
過酷な環境から保護され、今も懸命に生きるダンの姿をお届けします。
ダンは、長沼町内の施設に住み着いていた多頭野良の母猫アタリが生んだ子で、2024年8月、推定3か月で保護しました。
今は1歳を超え、立派な大人猫になりましたが、保護当初から体調不良が続き、大学附属動物病院での検査で 「キサンチン尿症」 の可能性が高いことが判明しました。
腎臓の数値も高く、右の尿管は閉塞。
左の尿管にも石や砂があり、両側にバイパス管を入れる手術を受け、現在預かりボランティアさんの元で療養生活を送っています。
以下、預かりボランティアさんからのご報告です。

ダンは変わらず体調に波があるようですが、それなりに元気に生活しています。
調子の悪い時は毛を膨らませ、少しムスッとした表情をして背を丸めるように座っています。
体調の良い時は元気に走り回り他の猫を追いかけ、玩具を追いかけ、階段を駆け上って曲がり角をスライディングで曲がっています。
最近はストーカーが増していてトイレはもちろん、お風呂にも付いてきて扉の前で待ち、扉を開けると入ってきて浴槽の蓋の上に座り居座ります🐈

点滴や投薬は変わらず嫌がっていて、台所で準備をしているといつの間にか2階に避難しています😅
病院は血液検査とエコー検査をしに通っていますが、仕事の都合上、頻度を減らして様子をみています。
最終通院日から1カ月が経ちますが、先月から体調も変わることなく、吐くこともなく過ごせているので、ダンの体調を考慮しながら、通院を減らせるとダンにとっても良いのかなと思っています。

ご飯やおやつも物によっては食べる時と食べない時がありますが、療法食(ベッツセレクション 腎ケア PPレーベル)と、食べない時は先住猫たちのご飯の総合栄養食(ニュートロ ワイルドレシピ シュプレモ、ロイヤルカナン アロマ 味わい、N&D プライムチキン、レオナルド サーモン)を気に入って日替わりで食べています🍚
思っていたよりも元気に過ごすことが出来ているので、この夏も乗り越えてくれるのではないかと期待しています🌻

以上、預かりボランティアさんからのご報告でした。
ダンは、逞しさと可愛らしさを併せ持つ、本当に魅力あふれる子です。
きっと、自分を支えてくれている預かりボランティアさんの存在が大きな安心となり、その温かさの中で力強く、前向きに生きてこられたのだと思います。
ここまでのびのびと、穏やかに過ごすことができたのは、預かりボランティアさんが日々寄り添い、深い愛情を注いでくださったおかげです。
ダンの表情や行動のひとつひとつに、その愛情が確かに刻まれているように感じます。
ダンを大切に育て、支えてくださったことに、心より感謝申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
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