
野犬が多い道東地域。
現在、浜中町役場では捕獲器が不足しているため保護がスムーズに行えない状況です。
そのため、地元のボランティア団体「山の犬達」さまが、浜中町役場に捕獲器を寄贈のために募金活動を行っています。

今年5月の浜中町に視察に伺った際には、昨夏に見かけた仔犬に似た若いオス犬の姿もあり、右後肢をかばいながら走り去る様子に胸が締めつけられる思いでした。
温かな家庭で穏やかな日々を過ごす犬たちがいる一方で、同じ「犬」であるこの子たちが過酷な環境に置かれていることを思うと運命の不公平さと切なさが募ります。
【捕獲器購入資金活動について】
現在、浜中町・厚岸町を中心に、野犬の繁殖が止まらない状況が続いています。
近親交配による心疾患の子犬が増え、命の危険にさらされるケースも後を絶ちません。
この連鎖を断ち切るためには、親犬の捕獲と不妊化が不可欠です。
しかし、従来の捕獲器では野犬が警戒して近寄らず、捕獲が非常に困難な状況が続いています。
そこで、複数頭の捕獲実績がある「大型捕獲器」 の導入を目指し、捕獲器購入のための募金活動を開始されました。
大型捕獲器は22万円弱と高価ですが、行き場を失う犬を減らす命を救うために欠かせない道具です。
また、捕獲をされるのは浜中町役場ですので、捕獲器は役場に寄贈されます。
通常ですと捕獲後は、役場と保健所での収容頭数や受入れの協議がされることとなります。
山の犬達様では、予算が取れない浜中町役場に代わって「購入資金の協力と支援」をするもので、適切な運用が行われるよう役場と連携していきます。
【📢皆さまへお願い】
この問題に心を痛めている人がたくさんいるという事実そのものが、行政を動かす大きな力になります。
どうか無理のない範囲で、野犬の命を守るためのご協力をお願いいたします。
募金窓口などの詳細は以下の「山の犬達」のInstagramからご覧ください✨
https://www.instagram.com/p/DaBfl8Bk2mb/
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