2026年05月31日

ハンディキャップがありながらも懸命に生きた ミッキーが虹の橋へと旅立ちました…

91195.jpg

5月19日、ミッキーが虹の橋へと旅立ちました。
あまりに突然のお別れで、あと3日で4歳の誕生日を迎えるはずでした。

2022年7月、栗山町で負傷している子猫がいると通報が入り、この日は祭日で負傷動物を扱う振興局も休日。
緊急性が高かったため当会で引き取りました。

肩や背中には、動物に噛まれた深い噛み傷があり、下半身は麻痺し、自力排泄もできない状態。
低体温で危険な状態でしたが、酸素室での治療を経て退院しました。

その後3年10か月の間、夜はスタッフが自宅に連れて帰り、共に過ごしてきました。






ミッキーは、野良だったため人には慣れておらず臆病でしたが、毎日のご飯と排泄の介助を通して少しずつ心を開き、甘えん坊に成長しました。

背骨の変形で心臓が圧迫され、長生きは難しいかもしれないと言われていましたが、1歳、2歳と元気に過ごし、ボール遊びやトンネルが大好きでした。

亡くなる前日も変わらず遊び、膝に乗って甘えていました。

夜中に「ご飯ちょうだい」と鳴いたので食べさせましたが、翌朝は呼吸が苦しそうで食べられず、薬で少し落ち着いたものの昼に急変し、病院に着く前に息を引き取りました。

病名は、心原性肺水腫と思われます。





91198_0.jpg
<亡くなる1週間前のミッキー>

保護日から推測して5月22日を誕生日と決めていました。
4歳の誕生日を楽しみにしていたのに、その日が火葬となってしまいました。

あまりに急なお別れで気持ちが追いつかず、もっと何かできたのではと自問自答し、涙が止まらない状況です。

どうか皆様とミッキーの冥福をお祈り出来たら幸いです…。


posted by しっぽの会 at 20:22 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする