参加してくれた犬たちは、一般からるびぃちゃんとレアちゃん、ティハくんの3頭です。

るびぃちゃんは、シェパードの女の子です。
この度、競技会に初参加をされるそうで、その調整練習をされたいとのこと。
出来栄えよりも今は集中力を強化する必要があるそうです。
オモチャよりもオヤツに反応が良く、まずはこれを繰り返しましょうと後からもう一度追加でレッスンを受けました。

レアちゃんは、1歳のポメラニアンの女の子です。

ティハくんは、5歳のトイプードルの男の子です。
どちらも当会の卒業犬レートくんのお宅にいる元気組です。
元気でエネルギッシュな性格が多いポメラニアン。
レアちゃんもそんなタイプで、このエネルギーをどこへ向けるかが課題です。
自由に動いてしまうと興奮が助長され治らなくなるので、ハーネスやリードを利用して、まずは動かないという練習。
座らせることで、落ち着きを取り戻せます。
座ったらオヤツがもらえる。この練習をひたすら続けて、飼い主さんが何を望むのか、何がダメでどうすればいいかへの流れで教えていきます。
少しビビリで繊細なトイプのティハくんは、置いていかれる時にパニック的になったり、後ろ足にトラウマがあるのか噛んでくる時があるようです。
強い攻撃性があるわけではないので口輪を使ってみました。
案の定ハマっただけで噛む行為は止まったので、ゆっくり触ってこの手は怖くはないと教えます。
ティハくんも落ち着いたら「オヤツ」の練習をしました。
どちらも諸事情あっての保護犬で、”過去にどんな経緯や理由があったのかわからない”のも悩み所になります。
まずは、続けるべき練習を教えていただき、遠方の方なのでトレーナーさんと続けるならばと先生の後輩先生も紹介していただきました。
いろいろなアドバイスを納得しながら聞いていた飼い主様。
「大変参考になりました」と今年の当会の「卒業犬同窓会にも参加しますからね」とレートくんをいつも温かく見守り大切にしてくださり感謝いたします。

今回の先生のアシスタントはヤマトくんでした。
しっぽの新人スタッフも見学をさせていただき、「とても参考になりました」とこれから保護動物たちのために頑張ってくれます。
講師の松本円先生は、犬の社会的地位の向上や人と犬が幸せに共生する社会の架け橋として日々犬のトレーニングに奮闘されています。
継続は力なりです。皆さん、根気よく頑張っていただけたらと思います。
DOG SCHOOL SAMA
http://siru22sama.wix.com/dog-school-sama
当会のしつけ教室は、2020年より定期的に予約制で開催。
愛犬とのコミュニケーションや信頼関係を深めるのに好評をいただいています。
特に、保護犬の中には、人や環境に慣れていない子たちも多く、信頼関係を築くのが大変なことも多いですが、こうした場で適切な学びを得られることは、飼い主さまとの絆が深まる良い機会にもなると思います。
当会卒業の保護犬の飼い主さまに限らず、一般の飼い主さまも参加いただけるので、ご一緒に実際のノウハウを学び、犬との暮らしをより良いものにしていただけたら幸いです。
松本先生、お忙しい中、本当にありがとうございました!
飼い主様も新人スタッフたちも、一緒に頑張りましょうね👋
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