
9月6日(土)、当会は月形刑務所さまイベント「つきがた矯正展2025」に参加させていただきました。
朝は霧がかかったようなお天気でしたが、イベント開始後は徐々に晴れ間が出だして、イベント日和の暑い1日となりました。
このたびは、「北海道動物愛護センターあいにきた」さまと「空知総合振興局生活環境課」さまとご一緒させていただき、月形刑務所さまでも動物愛護関係は初めての試みとのことです。
人の社会復帰支援の教育プログラムに、動物介在療法が注目されていますが、そうしたことも背景にあるとのことです。

イベントのご来場者は1,926名、動物愛護のブースには812名の方のご来場があったそうで、人気の高さがうかがえました。

ステージイベントでは、月形刑務所のヒーロー「ガッターレンジャー」、高校生の吹奏楽演奏、YOSAKOIソーランの桜雅さま、太鼓演奏も賑やかに盛り上がっていました。
また、動物愛護の部門で、振興局さまは保護猫の話、あいにきたさまはペット防災や動物行政についてお話がありました。
また、当会代表から、活動紹介をさせていただき、最近の印象的なエピソードとして、昨年8月に新しい飼い主を探すことになった12歳の保護犬のチワワのルナの運命的な出会いをご紹介させていただきした。
保護した動物の中には、心身ともに深く傷つき、人を怖がり、触れることすらできない子もいます。
それでも、時間をかけて関係を築くことで、少しずつ心を開き、人を信頼するようになっていきます。
動物も、人と同じように、環境と関係性が変われば、行動も変わることを保護犬猫たちを通じて体験しています。
一頭一頭に向き合い個性を生かしながら活動してまいりました。
この刑務所という場所も、環境と関係性の再構築の場ではと考えます。



販売所では、刑務所で収穫した野菜や受刑者の方が作られた作業製品の販売されていて、大変な賑わいでした。
また、自衛隊車両やスーパーカーの展示、刑務所の一部の施設見学もありました。

空知総合振興局さまは、岩見沢保健所と滝川保健所で飼い主を募集している猫の譲渡会を開催されていました。
岩見沢保健所で出会いを待つキジ白の仮名ピースケは若い去勢済みのオスで、三笠市若松町で衰弱して動けなくなっていたところを保護されました。
性格は穏やかで人懐こく、甘えん坊で、ゆったりとした猫との暮らしを望む方にはぴったりです。

同じく岩見沢保健所収容の仮名きりりは、4〜5歳のキジトラの去勢オスです。
多頭飼育の現場から引き取られた猫で、収容当初は緊張していたそうですが、すり寄ってくるほどの甘えん坊に変化しているとのこと。
性格も控えめな子のようです。

今回、譲渡が決まった滝川保健所の、仮名 九ちゃん。
大柄ふわふわな長毛白キジの去勢オスで、保健所生活も2ヶ月を超えていました。
会場では、非常に緊張していましたが、甘えん坊でマイペースな子のようです。
九ちゃんに出会いがあって本当に良かったです!

「北海道動物愛護センターあいにきた」さまは、防災用品の展示や現在飼い主を募集されている猫たちの募集パネルなどが展示されていました。
多くの方がパネルをご覧になったり、職員さんとお話しされたりされて、賑わっておられました。

当会はペットのグッズ販売や犬猫の飼い主さま募集のパネル展示、動物愛護と福祉の啓発を行いました。
当会にもたくさんの方がいらしてくださり、グッズの売上は50,770円、3,053円の募金も頂戴いたしました。
保護動物たちのために大切に使わせていただきます。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

<終了しました>
つきがた矯正展2025
日時:9月6日(土) 9:00〜15:00
会場:月形刑務所
住所:北海道樺戸郡月形町1011
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