2023年12月24日

おめでとう🎊セレナがしっぽを卒業しました✨

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おめでとう🎊セレナがしっぽを卒業しました✨

セレナは、昨年7月に空知管内の多頭飼育現場から引き取った推定6〜8歳の女の子です。

ケージに近づくと、上目遣いにお腹をちょこっと見せて撫でてほしそうにする姿を見て切なく思っていました。

と言うのも、同郷のワンコたちがどんどん卒業していく中、「どうしてこんなにかわいいセレナがまだ残ってるの😢」とスタッフは嘆いていました。

そうしたところ、小型犬をお探しだった迎え主さまの目に留まり、この度晴れて卒業となったのです✨

長く出会いを待つ子にも、こうやってちゃんとご縁が回ってくるんだねぇ、と担当スタッフの二人は喜びあった次第です😊

迎え主さまは、セレナの少し神経質な性格やお散歩が苦手なことも理解してくださり、一回目の面会から毎週末欠かさずセレナに会いに通ってくださいました。

お散歩も、時には抱っこしたりしながら、根気強くセレナのペースで練習してくださり、また、タイミングよく当会で実施したしつけ教室にも参加していただいて、少しでもセレナとの距離を縮めようと努力してくださいました。

その甲斐あって、セレナも迎え主さまがケージの前に来られると、そーっとお腹を見せる仕草をするまでなりました😊



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卒業の日、おうちに着いたセレナは部屋の片隅に縮こまってしまうようなこともなく、迎え主さまがとってくださったお写真にも、しっかりカメラ目線で写っていました😄

セレナ、おめでとう🎉

迎え主さま、この度は本当にありがとうございました。

セレナちゃんをどうぞよろしくお願いいたします🍀


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posted by しっぽの会 at 09:17 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月22日

へー太が飼い主募集になりました👏

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へー太は2023年8月に栗山町で交通事故にあったと思われ、動けなくなっているところを保護された推定4-6歳の男の子です🐱

左前足、左後足、口の左側が損傷し前後の足は骨折していましたが、完治していて日常生活に支障は今のところありません。

生粋の野良猫だったこともあり、まだ人には慣れておらずパンチが飛んでくることがあります😅

ですが、とても食いしん坊でご飯の時間になると、にゃーにゃー鳴いて早く頂戴とアピールしてきます☺️




<一緒に遊んでいるのは、キジトラのシッポと白猫のスナップです>

おもちゃにも興味があるようで、他の猫ちゃんがおもちゃを取っても怒らないで、猫には優しい一面もあります😊

元々野良猫だったこともあり、お外の世界で生活していたため、網戸に登ろうとしたりする行動が見られますので、脱走には十分注意して頂くことや対策も必要です。

人に慣れるのには時間がかかる子ですが、へー太にも新しい出会いがあることを願っています🍀


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posted by しっぽの会 at 11:46 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月09日

負傷の子ねこ ライラの手術後のご報告

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11月11日、根室保健所から引き取りした推定4〜5か月の男の子ライラ。

根室市内の公園にいたところを警察経由で保護され、様子がおかしかったので根室市内の病院を受診したところ、横隔膜ヘルニアと尻尾に骨折があることが分かり、引き取り後も検査が進むにつれ様々な障害があることが分かりました💧



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まずは、少しほっとしたご報告からです。

ライラの股関節は、左右に骨折と脱臼はありますが、現在は痛みもなく、歩くこともできるので特に処置はしなくても良いとのことで、成長するにつれ問題がおきるようなら手術等考えた方が良いとのことでした。


また、嬉しいご報告は、11月28日に酪農学園大学付属動物病院で、横隔膜ヘルニアの手術を行い、手術は無事に終わりました!

ただ、術後の出血が酷く、一時は命が危ない状況になりましたが、輸血をして助かることが出来ました!



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<呼吸の苦しさから開放されて伸び伸びゴロゴロしてます>

食べていても寝ていても、息が苦しく、下を向いて箱座りし、じっと耐えていたライラでしたが、ようやっと苦しくて眠れない日々が終わり、ゆっくりノンビリ寝れるようになりました☺

横になりノビノビしたり、へそ天でゴロゴロしたり、おもちゃで遊ぶようにもなりました💕

胃や肺の臓器が圧迫され、ゴハンを食べるのも少しの運動も苦しそうでしたから、大変な手術でしたが受けて本当に良かったです!

ただ、心配なことは、術後に再拡張性肺水腫になってしまう可能性があり、術後のリスクの方が高いとのことでした。



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それと心配事が増えてしまいました💧

横隔膜ヘルニアの手術とは関係なく、ライラはずっと排尿困難で常に膀胱がパンパンで、ポタポタと尿が漏れ出し、保健所収容時からオムツをあてていました。

オシッコがしたくて何度もトイレに行きますが、思うように出すことができません😢

横隔膜ヘルニア術後の抜糸の日に、造影剤を注入し再度検査をしてもらったところ、尿管の一部が狭窄していることが分かりました。

今はなんとか少しずつでも出ていますが、常に膀胱に尿が溜まってので膀胱炎になってしまうだけでなく、成長していくにつれて尿管が完全に塞がってしまう可能性もあるようなので尿管の手術も必要になりました😢

狭窄している尿管を切り取り、残った尿管を伸ばす手術をすると排尿ができるようになるそうですが、尿漏れになってしまうリスクもあるそうです。

こちらの手術も更に高額になるとのこと…頭が痛い状況ですが、ライラのためには手術の選択肢しかありません。

そして本日も、酪農学園大学の先生から連絡があり、軟部外科の先生と再度尿管の状態(造影剤検査)を確認したところ、狭窄している箇所が1箇所ではないかも知れないので、手術に向けて再検査や相談をしたいとのことで、来週11日に再診となりました。


4〜5か月の小さな体で、何度も手術に耐えなければ、生きる道はないライラ。

辛くても人を信じて甘えてくるライラは、入院中も看護師さんにも可愛がっていただいたようでした。

どうか皆さま、ライラに応援ご支援いただけませんでしょうか。

以下のオンライン寄付サイトからご寄付いただけると幸いです。

何卒よろしくお願いいたします🙇


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posted by しっぽの会 at 05:43 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月05日

今までありがとう…ダミアンが虹の橋へと旅立ちました…

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11月25日(土)夜、ダミアンが虹の橋へと旅立ちました…

ダミアンは2020年4月に札幌市動物管理センターから引き取りした現在13〜15歳のオスでした。

元々、ダミアンは、保護当初より呼吸が苦しそうで、先天性の横隔膜ヘルニアでした。

また、先天性のものなのか骨が弱く、少し高い所から飛び降りただけで骨折をしまい、免疫力もないため体調を崩す事が多い子でした。

終生預かりボランティアさんは、高齢にもなり体調も優れないなか頑張るダミアンに、たくさん抱っこをして余生を静かに穏やかに過ごさせてあげたいと仰り、11月19日(日)に看取りでご自宅に連れて行ってくださいました。

そして、その後、わが子としてお迎えしたいとお申し出くださり、ダミアンは我が子になりました。





肝臓腫瘍で、末期の病状だったにも関わらず、迎え主さんが大好きで、終始膝の上にいてゴロゴロと甘えていました。

大大好きな気持ちが病気の苦しみを乗り越えさせてくれているようでした。

迎え主さんが大好きで、赤い糸で結ばれていたのかも知れません。

以下、迎え主になってくださった終生預かりボランティアさんからのご報告です。



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「HannaがDamianに繋いだご縁 Thank you for coming into our lives, Damian」

 2023年6月24日15歳で虹の橋を渡ったしっぽある娘、Hanna。

最期の37時間をずっと抱っこして過ごし、膝の上から旅立ちました。

その後の大きな喪失感から前に歩めなかった時、会の皆さんにお礼を言いたくて立ち寄り、そこから猫舎のお掃除ボランティアを始めました。

 抱っこ大好きでまるでニャンみたいなワンだったHanna。

スタッフさんから終生預かりはどうですかと声をかけていただき出会ったのがダミアン(Damian)でした。

人が大大大好きで、部屋の掃除の時もすぐ横にいて、作業が終わったのをみると「ちょっとお膝を貸してください」と乗ってきて、1時間でもずっとそこにいました。

Hannaに歌っていた子守唄でうとうとし、撫でている私が癒されていきました。

Hannaと同じ、こんなにも私の膝で安心してくれる子がいるのだと、預かりを決意しました。

 家を不在にする時期が終わる来年1月にお預かりしますと伝えた矢先、肝臓腫瘍で体が急速に弱っていった11月19日、迷うことなくうちへ連れていきました。

車の中では興味津々で周りを見渡し、家では初日からトイレを覚えたDamian(初回は私のミスで迷って粗相しちゃったのも、今では良い思い出です)。

膝の上でご飯を食べたのが最後、翌日からは食欲がなくトイレも間に合わないのでオムツを使い始めましたが、撫でていると本当に嬉しそうにしていました。

トイレに行けなくなってもおしっこの時は反射が起こるのか、体を捻って起きようとしていました。

 Hannaの獣医さんに、本当に支えられて看取ることができました。

痙攣が起こり出した時に始めた注腸の薬で、意識が少し混濁する時間も増えつつも、私を後追いするまで「我が子」になってくれました。

11月25日、夜の点滴と注腸を終え、マッサージとなでなでをし、ブラッシングをして、明日の朝は体の左側をしようね、と一緒に寝ました。

眠っていた22時53分、Damianが小さく鳴き動いたので、「おしっこしたいね」と抱き上げたところ、「にゃああ」と可愛い声で鳴いた後、静かに虹の橋を渡っていきました。

 たった7日間しか我が家で過ごすことはなかったですが、その前の2ヶ月半、毎週のように会で抱っこし、歌を歌い、話しかけていたので、強い強い絆を感じています。

もっと一緒にいたかったです。

ただ、この数ヶ月間で私たちが留守にすることのない絶妙なタイミングで我が家に来て、数日前の大雪が嘘のようにお天気が良く暖かな日に旅立ちました。

Hanna姉ちゃんが弟Damianを、うちのオカンならちゃんと面倒を見てくれるからと連れてきて、寂しくないよと一緒に連れて行ったのだと信じています。

 火葬の日も、スタッフさんがずっと付き添い、私に寄り添ってくださいました。

Damianを、預かりでなく「うちの子」にする手続きを会で終え、我が家に連れて帰りました。

 病気や高齢の子たちは、出会いが少ないと聞いています。

大変なことも多いけれど、お世話を通じてヒトの心が癒され幸せを感じることができるのも、終生預かりの素晴らしいところだと思います。

私たちのように若くない夫婦には、高齢の子たちとの暮らしは合っているのだと思いました。

生きとし生けるもの、全てが老い、病み、そして亡くなります。

今をどう生きるのかを、私たち夫婦はDamianとHannaから教わりました。

会の皆様たちはたくさんの命と向き合い、一つ一つの命を大切に慈しんでいらっしゃることに頭が下がります。

Damian、皆様とご縁を繋いでくれたHannaやたくさんのしっぽの子たちに感謝します。

Damian, Hanna 、うちの子になってくれてありがとうね。幸せだったよ。

Rest in peace, Damian and Hann. Thank you for coming into our lives. See you there.
Love you,Dad and Mom

posted by しっぽの会 at 07:18 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月27日

サファイアが終生預かりボランティアさんのお家へ行きました

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サファイアが終生預かりボランティアさんのお家へ行きました。

サファイアは、2017年8月滝川保健所から引き取りしまた推定9〜11歳のオスです。

猫は嫌いで人は大好き、でも猫一倍人見知りで知らない人がいると屋根付きトイレに籠もって身を潜めていたサファイア。

ストレスからか皮膚炎も酷く、薬を飲んだりやめたり、サプリメントを試したり、オゾン治療をしてみたり。。。

新しいお家ができてストレスなく安心して暮らせる事が一番の治療だと思っていましたが、人見知りのサファイアになかなか出会いが訪れず、皮膚炎だけではなく口内炎も発症してしまいました💦

しっぽの会の猫たちは日中フリー部屋で他の猫たちと遊んだりくっついて寝たりして過ごしてますが、他の猫たちを嫌がるサファイアはみんなと一緒にフリー部屋に出ることはできませんでした。



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<シロ 推定12〜14歳 オス>

そんなサファイアをシロを預かってくれているボランティアさんが気にかけてくださり、お家へ連れて行ってくださいました。

ただ、猫嫌いのサファイアですから、シロがいるお家に行ってストレスになることを心配し、少し様子をみていました。

ですが、部屋を別にしてくれたり、少しずつ顔合わせをしたりと少しでもサファイアにストレスがないように考えてくださり、なんとか一緒に暮らせる目処がたちました✨

シロとサファイア、仲良くまではいかなくてもお互いの存在を知りつつ同居ができています💡

甘えん坊のサファイアもたくさんスリスリしてゴロゴロしてたくさん撫でてもらって幸せそうに暮らしてます💕

終生預かりボランティアさん、本当にありがとうございます🙇


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posted by しっぽの会 at 17:46 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする