2025年04月13日

4/13 北海道新聞くらし面に しっぽの会クラウドファンディングの記事をご掲載くださいました

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<北海道新聞さまの了承済 画面クリックで大きくなります>

4月13日(日)、北海道新聞さまくらし面に当会のクラウドファンディング挑戦記事が掲載されました。

北海道新聞社さま、ご紹介いただきありがとうございます!





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当会では、4月1日よりクラウドファンディングに挑戦しています。

昨年、過去最高額となった医療費、物価高騰に伴い重大な運営費の逼迫問題があり
また保護施設の老朽化から生じる安心安全等の問題にも直面しています。

クラウドファンディングは目標額に1円でも足りない場合は成功とならない
all-or-nothingで挑戦しています。

期限は5月30日(金)23時終了です。


今後も一頭でも多くの命を救う活動を継続させるため、
そして併せて啓もう活動を進め、
人と動物が共生する社会を実現させていくためにも、応援よろしくお願いいたします!!


クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/shippo2025


どうか応援ご支援いただけると幸いです🍀


>oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.


医療の充実と飼育環境を整備し
より多くの犬猫の命を繋ぎたい!

『クラウドファンディング挑戦中!
みなさまのご支援・応援よろしくお願いします!』

クラファンサイト
https://readyfor.jp/projects/shippo2025


HOKKAIDOしっぽの会クラウドファンディング



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posted by しっぽの会 at 10:05 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月08日

3/8北海道新聞朝刊 「今日の話題」にしっぽの会記事

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<画面クリックで大きくなります>

3月8日北海道新聞さま朝刊7P「今日の話題 」に当会の活動が掲載されました。

北海道新聞社さま、活動をご紹介いただきありがとうございます。

殺処分減の周辺と題した記事には、当会の2024年昨年1年間の医療費総額が1500万円になったことの経緯や官民協働の「協働」の機能についてやあり方についてなど書かれています。



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< 資料提供 北海道環境生活部自然環境局自然環境課>

グラフの統計の平成18年度(2006年度)の犬猫殺処分数は3,811頭・・・恐ろしい数字です。

令和5年度(2023年度)はゼロではありませんが、犬猫合わせて33頭にまで減少しています。

北海道の殺処分率が全国的にも低いのは、水面下で起きている多頭飼育崩壊などで関与している道内の愛護団体の力が大きく影響しています。

犬猫の命を救うだけでなく、人とのより良い共生社会を目指して尽力しているからこそだと言えます。

しかし、愛護団体も延々と続く事案に疲弊し限界が来ています。



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協働の定義や意味を考え、予算を充て、持続可能な体制を構築し、北海道の動物愛護の基礎と整える…そうした成熟した仕組みを整える入口に立っているような気がします。


当会では、来月4月初旬に医療費と老朽化した施設修繕費を求めるクラウドファンディングに挑戦する予定です。

引き続き、応援ご支援いただけると幸いです🍀


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posted by しっぽの会 at 09:54 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月27日

2/26北海道新聞記事 浜中町で犬猫の不妊手術代が助成されます

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2月26日付の道東の北海道新聞社さま記事に、浜中町予算案で、浜中町は野犬や飼い主のいない猫が多いことから、犬猫の避妊・去勢手術代の補助に150万円が充てられることになった記事が掲載されました。

昨年12月の定例町議会で、2025年度は犬や猫の避妊・去勢手術代の助成をする方針を明らかにしていたものですが、飼い犬や飼い猫だけでなく野犬や飼い主のいない猫(野良猫)にも適用になります。

自治体による犬猫の避妊・去勢手術代の助成は、釧路・根室管内では初の試みです。



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<昨年10月11日 当会スタッフが撮影した浜中町の野犬の子犬たち>

こうした野犬も元々は飼い主が捨てたり、係留せずに飼育されていた犬たちとその子孫たちです。

牛などの家畜や鹿などの野生動物を襲うこともあり、いつこうした被害が人に及ばないとも限りません。

また、もし海外から狂犬病が持ち込まれれば野犬が媒介源となる可能性もあり放置できない問題です。

また、犬たちも生きるために困難を強いられています。

不幸になる小さな命を増やさぬよう、飼い主は愛情と責任を持って、避妊・去勢手術を始め適正飼育をして最後まで愛育して欲しいです。


まずは一歩を踏み出した浜中町役場さま。

野犬や野良猫の多い自治体は是非この取組みを模範にしていただきたいです。



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posted by しっぽの会 at 22:56 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月06日

朝日デジタルsippo アニドネさまがしっぽの会の活動記事

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廃業した牛舎で人知れず生きた2匹 野犬の保護活動の在り方を考えたい

当会をいつもご支援くださっている「公益社団法人アニマル・ドネーション」(アニドネ)さま。

この度、西平衣里代表が朝日デジタルsippoさまに、当会で関わった犬の多頭飼育崩壊の案件を掲載してくださいました。

アニドネは、全国39の動物関連団体の支援をしてくださっていて、当会も日頃よりご支援をいただいています。

外界を知らずに牛舎で生き延びた海(うみ)と海斗の2匹の背景から、人とのコミュニケーションを持たずに育った犬たちを通して保護活動の難しさをご掲載くださいました。


以下からご覧ください★

https://sippo.asahi.com/article/15488794


アニドネ西平代表さま、保護活動の難しさにもスポットを当ててくださり感謝申し上げます。

本当にありがとうございました🙇




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posted by しっぽの会 at 22:20 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月20日

知事定例記者会見 北海道動物愛護センターについて(令和6年3月19日)

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<youtubu.comより>

令和6年4月1日、基幹となる北海道動物愛護センター「あいにきた」が酪農学園大学敷地内にオープンします✨

新施設は、動物の愛護と福祉に重点を置いた、道民の皆さまが気軽に立ち寄り、動物を通して地域交流の輪が拡がる施設となることを願っています。

詳しくはコチラからご覧ください。

北海道が、人と動物が共生できる幸せな社会となりますよう、引続き応援お願いします✨


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posted by しっぽの会 at 12:09 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする