2024年11月06日
朝日デジタルsippo アニドネさまがしっぽの会の活動記事
廃業した牛舎で人知れず生きた2匹 野犬の保護活動の在り方を考えたい
当会をいつもご支援くださっている「公益社団法人アニマル・ドネーション」(アニドネ)さま。
この度、西平衣里代表が朝日デジタルsippoさまに、当会で関わった犬の多頭飼育崩壊の案件を掲載してくださいました。
アニドネは、全国39の動物関連団体の支援をしてくださっていて、当会も日頃よりご支援をいただいています。
外界を知らずに牛舎で生き延びた海(うみ)と海斗の2匹の背景から、人とのコミュニケーションを持たずに育った犬たちを通して保護活動の難しさをご掲載くださいました。
以下からご覧ください★
https://sippo.asahi.com/article/15488794
アニドネ西平代表さま、保護活動の難しさにもスポットを当ててくださり感謝申し上げます。
本当にありがとうございました🙇
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2024年03月20日
知事定例記者会見 北海道動物愛護センターについて(令和6年3月19日)
2024年02月23日
3/2 NHK総合「家族になろうよ 〜犬と猫と私たちの未来〜」生放送✨
<笑顔が素敵な瀬田宙大アナウンサー>
3月2日(土)、NHK総合放送で、「家族になろうよ 〜犬と猫と私たちの未来〜」が生放送されます✨
放送に伴って、NHK瀬田宙大アナウンサーが取材されたHPがアップされました。
【保護犬・保護猫の命をつなぐ人たち】番組web記事より
みなさんこんにちは!アナウンサーの瀬田宙大です。
6年前から、糸井重里さんと馬場典子さんと一緒に「家族になろうよ 〜犬と猫と私たちの未来〜」という番組の司会を担当しています。
この番組は、飼い主のいない保護犬や保護猫を紹介し、新しい飼い主=家族との出会いをお手伝いするものです。
このたび第9弾の放送が決定しました!!
そこで、かねてよりやりたかったことを実行することに!
それは、自分の足で保護犬・保護猫についてのリアルな声を聞きに行くことです。
保護に取り組む人たちや犬や猫を引き取った人たちの生の声から、番組をより多くの人に届けるヒントが見つかるかもしれないと考えたからです。
<あいまるさっぽろの屋内運動場>
そうした経緯から、瀬田アナウンサーより当会の譲渡会取材のお申し込みをいただき、1月20日(土)、札幌市動物愛護管理センターあいまるさっぽろと合同の保護猫譲渡会をご取材くださいました。
当会は、昨年3月にNHK札幌放送局で生放送された「家族になろうよ」に出演させていただいていましたので、10か月振りにお会いしましたが、開場前から終了するまでずっと譲渡会を取材してくださいました。
その時の記事はコチラです。
http://shippo-days.seesaa.net/article/502199458.html
来場者の方にも感想をインタビューされて、広く多くの方にお話を伺っていらっしゃいました。
そしてこの度、番組のWEB記事が公開されました。
https://note.com/nhk_pr/n/nd612e242dd5f
瀬田アナウンサーは、
これまでの番組、そして今回の取材でお話を伺った保護に取り組むみなさん、
保護犬を家族に迎えたご家庭、
出演者のみなさんともに
ひとつひとつの命、それぞれの個性や尊厳を大切にしていることがひしひしと伝わってきました。
みなさんの思いがつながり、救われ、幸せになる命がある。
そうした思いからタイトルは「保護犬・保護猫の命をつなぐ人たち」とさせていただきました。
この記事が、3月の番組とともに多くの方に届くことを願うと共に、
そのための努力をさらに重ねていきたいと考えております!
と仰っていました。
当会代表や保護主さん姉妹のインタビューもご覧ください☆
記事は下記、NHKさまの公式Xでもご覧いただけます。
☆「NHKアナウンス室」(アナウンス公式X)
https://x.com/nhk_anaroom/status/1760502762729619675?s=20
☆「どーも、NHK」(広報局公式X)
https://x.com/nhk_domo_nhk/status/1760488330855100754?s=20
第9弾の「家族になろうよ」は3月2日放送!!
これまでBSで主に放送してきた「家族になろうよ」の3月の第9弾は、総合テレビで放送します!
3月2日(土)総合テレビ ※生放送
午後3時5分〜4時34分
NHKプラスでもご覧いただけるほか、NHKオンデマンドでの配信、NHKワールド・プレミアムでの放送も予定だそうです!
総合テレビでの放送ですので、多くの皆さんにご覧いただけますね!
ぜひご覧ください☆
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2023年12月09日
北海道新聞サタデーどうしん 動物愛護センター命救う輪
<12/9付北海道新聞サタデーどうしん>
本日12月9日(土)、北海道新聞朝刊サタデーどうしんに動物愛護センター記事が掲載されました。
北海道の動物愛護管理センター整備は全国でも取組みが遅れていましたが、今年令和5年度、道央と道東が開設し、来年4月には道北も運用が始まります。
そのうち、北海道直営の基幹センターは、酪農学園大学構内に令和6年度に新設が予定されています。
その他の三か所は委託先の形態となります。
いずれにしても、保健所に収容されていた犬猫たちの次なる居場所が出来、医療やしつけ等が行えて、より良い譲渡が出来ることは重要です。
予算や運営等の課題はあると思いますが、北海道の動物愛護行政が一歩前進できたことは間違いありません。
当会代表は「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」の事務局長を務めさせていただいており、「医療的ケアをはじめ。道と委託先の民間団体の役割や責任の分担を明確にする必要がある。民間の善意の協力ありきではなく、持続可能な体制を構築するべき」と申し上げました。
札幌市動物愛護管理センターあいまるさっぽろも11月13日に供用開始されまもなく1か月です。
多くの方が犬猫の面会や施設の見学にも訪れ、活発に事業を行っていらっしゃいます。
動物愛護管理センターが、犬猫の譲渡の推進に加え、人と動物が共生する幸せな社会に向けて、地域のコミュニティに貢献できることも大切な役割だと思います。
皆さまの応援と見守りと時には意見を仰ってくださることが更なる動物福祉に繋がりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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2023年11月10日
北海道動物愛護センター 愛称は「あいにきた」
<記事写真は、北海道新聞さま朝刊より>
令和6年度に道央地区に、基幹となる「北海道動物愛護センター」がオープンしますが、愛称が「あいにきた」に決まりました✨
北海道では、今年8月、道民の皆さまに親しみと愛着をもって利用していただけるよう、北海道動物愛護センターの愛称を募集していましたが、道民の皆さまからの応募が502点にもなったこと、多くの道民の皆さまが関心をお持ちくださり本当に嬉しい限りです!!
新施設がオープンした際には、動物の愛護と福祉を基軸とした施設に、道民の皆さまが気軽に立ち寄り、動物を通して地域交流の輪が拡がることを願っています。
当会では、昨年2022年に北海道動物愛護センター早期建設を実現する会の発起人となって、早期建設実現と動物愛護と福祉が充実された道民が気軽に立ち寄ることのできる施設となるよう署名運動を行い、今年4月26日、約10万筆の賛同署名を北海道に提出してまいりました。
これまでの繰り返しとなりますが、北海道の愛護センターの施設に対し、以下の7項目の要望を掲げました。
1 動物の愛護・福祉に配慮した施設
2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設
3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設
4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設
5 飼い主のいない猫対策ができる施設
6 ペットを介した道民交流の場となる施設
7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設
詳しくは、北海道動物愛護センター早期建設を実現する会の以下のHPからご覧ください。
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center
今後も応援してくださった皆さまの願いが届く施設となってくれることを切望しています。
北海道が、人と動物が共生できる幸せな社会となりますよう、引続き応援お願いします✨
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