
オホーツク総合振興局の飼い主探しノートには、訓子府町の飼い主宅で多頭飼育により飼育が困難になった猫たちがいます。
成猫は23頭(オスは8・メス15)、子猫は4頭(オス1・メス3)の計27頭います。
上は15歳から子猫は3か月で、主に1〜3歳の個体が23頭と多いです。
当初は4頭の猫を飼育していたそうで、未去勢のオスと保護した子猫が成長し交尾して繁殖したそうです。
それ以降も繁殖を続け、現在27頭(オス9・メス18)となり隠れて出てこない猫もいるかもしれないとのことでした。
不妊手術を行わずに雌雄を飼育すれば、当然数年で物凄い数になって不適正な飼育によるネグレクト状態になります。
あちらこちらで起きている多頭飼育崩壊ですが、手が付けられない数になってから発覚することが殆どです。
飼育し始めたら不妊手術は必須です。

okC5-19、15歳の茶トラのオスはとても人懐こい子です。

okC5-6、1歳の白灰のオスも人懐こい性格だそうです。

okC5-7、1歳のキジトラのメスも人懐こい子です。

白の子猫のメスは3か月で懐こい子だそうです。

黒の長毛の子猫はオスで3か月です。
皆、人に慣れていて懐こいそうです。

okC5-21、黒茶のサビ柄のような子猫はメスで同じく3か月です。
懐こい子です。

okC5-29、黒茶のメスの子猫も3か月です。
この子も懐こいそうです。
皆、排泄は猫トイレで出来ます。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
猫をお迎え予定のある方は、どうか以下までご連絡いただけると幸いです。
問い合わせ先:オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課 主査(動物管理)
〒093-8585 網走市北7条西3丁目
TEL 0152-41-0632
FAX 0152-44-3122
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/neko-jyouhou.html