2023年11月21日

11月20日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろは。

11月20日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろには、犬2頭と成猫90頭(譲渡対象外の猫含)、子猫9頭(譲渡対象外)が収容されていました。



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昨夕、多頭飼育崩壊で猫が15頭収容されました!!(上記の90頭に含まれます。)

減らない多頭飼育崩・・・飼い主の適正飼育の推進が課題ですが、不妊手術の重要性が周知されることが大事です。



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猫舎に入りきらない猫たちは犬舎に収容することになりますが、職員の方は天井に張る脱出予防の網の準備をされていました。

昨日、譲渡になった犬猫はいませんでした。

また、負傷猫が1頭収容されていましたが、治療室で処置を受けていました。

新しくなったセンターでは、今まで以上に業務が多岐に亘り、職員の方は慌ただしく動いていらっしゃいました。



<迷子犬>
いません。


<迷子からの飼い主募集犬>

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LD051027-01(旧番号26)、推定8歳の白い柴犬のオスは、迷子から飼い主募集になった子です。

人慣れしていて大人しいですが、和犬にある体を触られそうになるとさっと避けるようです。

外で排泄をしていたのか、トイレシートがうまく使えないそうです。



LD051031-01(旧番号27)、トイプードル(去勢オス)は譲渡になりました。11/13



<放棄からの飼い主募集犬>

AD051017-01(旧番号101701)愛称ちくわは譲渡になりました。11/16



センターHPより
即日譲渡不可(譲渡は要相談です)
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。


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AD030826-01(旧082601-R03)、愛称まーは、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。

収容時にはかなり興奮しており、北海道犬らしい気の強さが見受けられていましたが、最近は随分落ち着いたと感じます。

柵越しに構って欲しそうに背中を付けてきたり、あんなに嫌いだったカメラも平気になりました。

ですが、見知らぬ人や環境などに強く警戒・緊張することはあるので、引き続き注意は必要です。

散歩が大好きですが、力が強いので、しっかりと制御できる和犬の扱いに慣れた体力のある飼い主を募集しています。

良い方とのご縁が繋がると嬉しいです!



<迷子猫>

LC051117-01、11月17日、東区北47条東2丁目2-16で保護されたオスのキジトラ。

首輪や所有者明示のものは付けていませんでした。

迷子期限日は、11月24日(金)です。



<迷子からの飼い主募集猫>

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LC030713-01(旧F23-R03)、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。

無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。

福移支所から、新センターに移動してもハンモック生活は変わらないようです。

センターの収容猫の中では一番の古株です。




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LC050821-01(旧F24)、愛称ぱんは推定4歳の茶白の去勢オスです。

人が近づくと逃げようとし、シャーと威嚇してきます。

攻撃をしてくることもあるとのことです。

少しづつでも慣れてきますように…。


LC0501012-01(うに)は譲渡になりました。11/13



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LC051106-01、推定2歳の黒のオスです。

攻撃性はないそうですが、センターの環境にも慣れていないため緊張していました。



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AC050303-03(旧F030303-R04)、愛称ダイヤは推定2歳の黒のメスです。

変らず毛布に隠れ身も心も閉ざしています。

環境や人にまだ慣れておらず、近づくと強く威嚇し、パンチが飛んできます。

慣れるまでもう少し時間が必要そうです。



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AC050620-09(旧F062009)、愛称しゃーこは推定4歳のキジトラの避妊メスです。

今年6月に多頭飼育崩壊された最後の1頭になりました。

名前の通りしゃーこなのですが、最近はパンチもしなくなり、表情も穏やかです。

おもちゃで遊ぶのはとても好きだそうです。



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AC050623-04(旧F062304)、愛称パワーは、推定4歳のキジトラの避妊メスです。

今年6月は多頭飼育が続きましたが、譲渡が進み最後の1頭になりました。

収容時は栄養失調状態でしたが、今はお肉もついて健康そうです。

人にも馴れていて、ごはんの時間になると大きな声で鳴いています。

右目がつぶれていますが、生活に支障はなさそうです。



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AC050727-01(旧F072701)、愛称うめこは17歳のキジトラの避妊メスで、飼い主に放棄されました。

人が近づくと激しく威嚇し攻撃してきますが、最近は以前ほどではなくなりました。



AC050822-01(旧F082201)、愛称エリザベスは譲渡になりました。11/15



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AC050829-02(旧F082902)、愛称マザーは推定4歳の茶トラのメスです。

原因不明ですが、舌を常に出しています。

食事は食べられているようで、収容時よりふっくらしています。

あまり人に馴れていませんが、攻撃性はありません。



AC050929-02(旧F092902)は譲渡されました(11月14日)



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AC051101-01、推定3歳のサビの避妊メスは一時的に譲渡対象外です。

臆病のようですが、人に慣れた良い子のようです。



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AC051106-01、推定3歳の黒の去勢オス。

下記のAC051106-02、03と一緒に放棄されました。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようだとのことです。



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AC051106-02、推定6歳の黒のメス。

AC051106-01、03と一緒に放棄されました。

この子は、よく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。

一緒に放棄されたAC051106-03とは相性があまり良くないとのことです。



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AC051106-03、推定2歳のキジトラの避妊メス。

AC051106-01、02と一緒に放棄されました

この子もよく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。

上記のAC051106-02とは相性があまり良くないそうです。

現在、一時的に譲渡対象外です。



センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。


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AC041027-06(旧F102706-R04)、愛称 吉は薄サビの推定5歳の避妊メスです。

あまり人に慣れていないようですが、前に出て来てくれます。

薄サビ色の可愛らしい子です。



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AC041027-05(旧F102705-R04)、愛称 平(ひら)は推定5歳の黒白の避妊メスです。 

平もあまり人に慣れていませんが、前に出て来てくれます。

上顎が一部欠損してますが、食事も普通にできていますし日常生活に支障はなさそうです。


センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。


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AC050614-01(旧F061401)、愛称ジジは推定2歳の黒のメスです。

人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。

体も小さく大きな目でかわいらしいです。


AC050615-01(旧F061501)、愛称ナイトは推定2歳の黒のオスです。

あまり人には慣れていません。



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AC050615-05(旧F061502)、愛称めいは推定2歳の黒のメスです。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。



AC050619-03(旧F061903)、愛称ハッピーは推定4歳の黒の去勢オスです。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



AC050619-04(旧F061904)、愛称ロキは推定4歳の黒の去勢オスです。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



AC050619-05(旧F061905)、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



AC050619-06(旧F061906)、愛称イグは推定4歳の黒白のオスです。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



AC050620-15(旧F062015)、愛称ナツは推定4歳の黒白のオスです。

触ろうとすると逃げてあまり人に慣れていません。



AC050621-01(旧F062101)、愛称てんは推定4歳の黒のオスです。

あまり人に慣れていません。



AC050627-01(旧F062701)、愛称くりは推定2歳の黒のオスです。

あまり人に慣れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。



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AC050721-01(旧F072104)、愛称ボボは、推定2歳のキジトラの去勢オスです。

あまり人に馴れていなく、触ろうとすると噛んだりパンチをしてくることがあります。



AC050721-05(旧F072105)愛称リオンは譲渡になりました。11/16



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AC050721-06(旧F072106)、愛称ルーシィーは推定2歳の黒のメスです。

あまり人に馴れていません。



AC050724-01(旧F072401)、愛称コロは推定2歳のオスです。

あまり人に馴れていません。



AC050724-02、愛称ドラは譲渡になりました。11/17

左耳が無かったドラですがご縁があって良かったです。



AC050825-01(旧F082501)、愛称エルフは、推定5歳のキジトラ白のオスです。

あまり人に馴れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。



AC050904-01(旧F090401)、愛称リリーは、推定3歳の黒白のオスです。

この子も、あまり人に馴れていないですが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。



AC050904-02(旧F090402)、愛称マイキーは、推定3歳の黒白のオスです。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



AC050911-01(旧F091101)、愛称ガジルは、推定3歳のオ黒のスです。

人に馴れておらず、噛みついてくることもあるようです。



AC050915-02(旧F091502)、愛称ラクサスは、推定3歳は黒のオスです。

あまり人に馴れていなく、人が近づくと威嚇やパンチをしてくるそうです。



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AC050929-01(旧F092901)、愛称ジェラードは推定3歳のキジトラ白の去勢オスです。

収容当初はあまり人に馴れていませんでしたが、触れるようになり、自分からすり寄ってくることもあるようです。

おもちゃで遊ぶのが好きなようです。



AC051004-01(旧F100401)、愛称パンサーは譲渡になりました。11/15



センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。


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AC050721-07(旧F072107)、愛称げんきは推定2歳の黒の去勢オスです。

人馴れしています。



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AC050727-02(旧F072702)、愛称ナナは推定1歳の黒の避妊メスです。

攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。



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AC050915-01(旧F091501)、愛称だいごは推定5歳の黒こげ茶の去勢オスです。

個性的な顔をしたインパクト大の猫です。

いかつい顔には似合わず、小さい猫をかわいがる優しい子のようです。

ただ、あまり人馴れしていません。



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AC050922-01(旧F092201)、愛称ゆきちは推定4歳の黒のオスです。 

人に馴れていて積極的にすり寄ってきます。

触ってほしいと鳴いてアピールすることもあるそうです。



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AC050928-01、愛称はまちは、推定4歳の黒の避妊メスです。

眼があまり見えていないようです。

非常に人馴れしており、積極的にすり寄って来る甘えん坊の子のようです。



AC051027-01、愛称めめは推定3歳の黒長毛の避妊メスです。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。

一時的に譲渡対象外です。



多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に馴れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。

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AC050726-01(旧F072601)、愛称ひなは推定3歳の黒白の避妊メスです。

人馴れしていて触ることができるそうですが、緊張しています。



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AC050726-02(旧F072602)、愛称ひめは推定3歳のキジトラ白の避妊メスです。

人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。

おもちゃで遊ぶのが好きなようです。



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AC050802-02(旧F080202)、愛称けんとはキジトラ白の推定3歳のオスです。

人に馴れています。



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AC050802-03(旧F080203)、愛称まさみは推定3歳の黒の避妊メスです。

人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。



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AC051011-02(旧F101102)、愛称ラーメンは推定3歳の黒のオスです。

人に馴れていて、触ってほしいときに鳴いてアピールすることもあります。



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AC051011-03(旧F101103)、愛称ふかひれは推定3歳の黒白長毛のオスです。

人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。



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AC051011-04、愛称ギョーザは推定3歳の黒の避妊メスです。

あまり人に馴れていないようです。



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AC051011-05(旧F101105)、愛称シュウマイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。
 
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。


AC051011-06(旧F101106)、愛称チャーハンは譲渡になりました。11/14



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AC051011-07、愛称:エビチリは推定3歳の白黒長毛の避妊メスです。

あまり人に馴れていないようです。



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AC051011-08、愛称ワンタンは推定3歳の黒白ハチワレの避妊メスです。

あまり人に馴れていないようです。



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AC051011-09(旧F101109)、愛称ザーサイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。



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AC051025-01、推定3歳の黒のメス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051025-02、推定3歳の黒白のメス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051025-03、推定3歳の黒白ハチワレのメス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051025-04、愛称たけるは推定3歳の黒白のオスです。

あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。


AC051025-05(のどぐろ)は譲渡になりました。11/14


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AC051025-06、愛称ごうは推定3歳の黒のオスです。

あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。



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AC051025-07、愛称うなぎは推定3歳の黒のメスです。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051108-01、推定3歳の黒こげ茶のオス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051108-02、推定3歳の黒のオス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。



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AC051108-03、推定3歳の黒白のオス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。


センターHPより
多頭飼育による放棄収容猫(令和5年11月引取案件)
独居で猫十数頭を飼養していた飼い主が死亡し、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。あと数匹収容予定です。



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AC051106-04、推定3歳の黒白のメス。

あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。


AC051106-05、推定3歳の黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。


AC051109-01、推定3歳の黒白ハチワレのメス。
あまり人に馴れていないようです。


AC051109-02、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。


AC051110-01、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。


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以上札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの収容状況でしたが、とにかく猫で溢れかえっています。

札幌市は、人口200万の政令指定都市ですが、高齢人口も増加していますし、地域により野良猫も多くいます。

また猫の多頭飼育が後を絶たない状況です。

環境省でも、

飼い主と動物と周辺の生活環境に大きな影響を与える不適切な多頭飼育に起因する問題(以下、「多頭飼育問題」という。)の背景には、飼い主の経済的困窮や社会的孤立による生活困窮等の問題があり、社会福祉的な支援を必要とする飼い主が多いこと、再発のリスクが高いこと等から、「人の問題」と「動物の問題」として別々にとらえるのではなく、関係者が連携して対応することが重要です。

今般、社会福祉部局、動物愛護管理部局をはじめとする多様な関係主体が連携・協働し、多頭飼育問題の予防と解決に向けた取組を進めるための考え方、対策等を整理し、「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」としてとりまとめました。

多様な主体との連携による、地域ごと、事案ごとの実情に応じた多頭飼育対策の実施に際して御活用ください。

と、ページで「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」の策定について公開しています。

https://www.env.go.jp/press/109357.html

ガイドラインはコチラです。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0303a.html


私たちの身近でも起きている多頭飼育崩壊。

背景を理解し関係部局が連携・協働で取り組んでいかなければならない社会課題だと言えると思います。


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posted by しっぽの会 at 00:07 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月13日

11/13 札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ供用開始しました✨

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本日11月13日(月)、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろが、供用開始しました✨

本日の15時過ぎに伺ったのですが、すでに100名以上の方がご見学や犬猫の面会に訪れたそうで、大盛況の賑わいでした!!

またその時点で、1031-01トイプードル(去勢オス)と子猫6頭、成猫1頭(1025-05のどぐろメス)にも出会いがあったそうです✨

幸先の良いスタートだった札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ、職員の皆さまも総出でご来場の方のご対応をされていました。




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入口左手に犬猫を収容している引戸があり、猫部屋が4つ用意されています。

最初の猫の部屋には段ケージが並べられ、大体2頭づつで収容されています。




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右隣ともう一つ隣も同じように段ケージが並べられ、福移支所にいた時の猫たちに久しぶりに会うことが出来ました。



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推定3歳の避妊メスの「ひな」と「ひめ」は、多頭飼育崩壊で収容された猫たちです。



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令和3年7月から収容されている推定5歳の去勢オスの「さわら」は、センターで一番の長期収容の子です。

人慣れしない「さわら」は新センターでもハンモックの主でした。



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7頭いた子猫も1頭だけ残りましたが、すぐに譲渡になると思います。

適正に飼育してくださる方に繋いでいくことが大事です。



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その先のドアを開けると犬舎になり、向かい合わせに9頭の犬が収容できるようになっています。

福移支所に比べると部屋の大きさは2周り位小さくなりましたが、十分なスペースがあります。



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令和3年8月から収容されている「まーちゃん」は推定9歳のメスです。

猫の「さわら」に次いで、長期収容ですが、先月はモテ期だったと伺っていたので、どうかご理解ある方とのご縁がありますように…。



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飼い主に放棄されたラブラドールレトリバーの「ちくわ」は推定11歳のメスです。

体も大きいですが、声も大きく、元気いっぱいです。

攻撃性もないですし良い子です。



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10月27日に収容された柴犬のオスは、推定8歳のオスです。

元々は迷子でしたが、残念ながら飼い主の迎えはありませんでした…。

令和4年度、札幌市動物管理センターに放棄された犬は40頭、捕獲された犬は31頭です。

21頭が返還されているので迷子の返還率は約67.7%。本当なら100%であるべきだと思いますが、迎えに来ないなんて信じられません。

札幌市動物愛護管理センターは、猫の不妊手術は進んでいますが、犬の不妊手術の実施はこれからの課題です。

ですが、今後は、札幌市小動物獣医師会さまや北海道大学獣医学部さまのご協力をいただき推進されていかれるようですので、期待したいと思います。

以上、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの供用開始のレポートでした。



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posted by しっぽの会 at 21:22 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月12日

11/11 札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろのオープニングセレモニーに出席いたしました

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札幌市に新しく開庁した札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ✨

11月11日(土)、オープニングセレモニーがあいまるさっぽろの2階多目的ホールで開催され当会代表も出席させていただきました。



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1階ホールは、セレモニーの申し込みされた市民の方や報道関係関係の方で大変賑わっていました。



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最初の開会のご挨拶の後、秋元克弘札幌市長からご挨拶がありました。

秋元市長からは冒頭にオープニングセレモニーに参加された各方面への謝辞を頂き、新センター「札幌市動物愛護管理センター あいまる さっぽろ」の施設設置の経緯と愛称の決定と従前のセンターにはなかった新たな設備についてのお話を頂きました。

新施設設置については、昨今の「動物愛護」「動物福祉」の重要性、また相反する「動物虐待」「多頭飼育崩壊」の課題のある中、動物たちと人間たちの生活をいかに「共存・共生」し、動物たちが過ごしやすい街にしていくことが自治体の責務として問われ、6万人を超える多くの市民からの「動物愛護管理センター」に対する新たな施設の設置の必要性についての要望もあり、センターの機能など時間をかけて議論を重ねて施設を建立しオープニングの日を迎えたとのことでした。

また、愛称の公募結果につきましては、「優しい」「親しみやすい」「あったかい」といったイメージと施設には木をふんだんに使っている円形の建物でもあることから、「あいまるさっぽろ」に決まったとのことでした。

あらたな設備については、多目的ホールの設置や動物たちにとっての良い環境づくりのためのトリミング室や医療機器などを充実させたとのことでした。

今後、「動物愛護管理センター」として、自分たちの生活の中で一緒に動物が暮らしていける環境が必要であることも考え、動物を単にかわいがる「愛護」だけではなく、「適切な管理」もし、市民の皆さんと共に一緒に考え、動物が幸せに暮らす札幌の街を作っていく有効な場にしていきたいと仰っておられました。

2016年2月2日、当会が札幌市に陳情しました「札幌市動物愛護センター建設に関する陳情」は、担当委員会である市議会厚生委員会で審議され 採択 いただき、多くの皆さまの思いが届きました。

そして、改めて大切なのは、多くの人の一歩がカタチになることと痛感いたしました。

ご賛同ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました!



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来賓代表のご挨拶は、北海道大学大学院獣医学研究院獣医学部教授の滝口満喜さまでした。

滝口先生からは、

思い返しますと今から約9年前、平成26年2月に、札幌市の動物愛護管理行政のあり方について 様々な専門や立場から審議を行う、「札幌市動物愛護管理のあり方検討委員会」が組織され、私は、副委員長をつとめさせていただきました。

このときの検討委員会の審議事項は、主としまして @「動物愛護管理基本構想の策定」と、その理念を実現するための手段としてのA「動物愛護管理条例の制定」、B「動物愛護管理推進計画の策定」、そしてC「動物管理センターのあり方検討」の4つでした。

まさにこの中で、委員会として動物管理センターの機能の強化・充実という点を提言させていただいたのが、今日この日を迎えるに至る第一歩でありまして、大変感慨深く感じますとともに、札幌市の動物愛護管理政策の重要な転換点となる事業に携わることができたことを大変うれしく思っているところでございます。

また、つい先日、「動物愛護管理推進協議会」の委員として、愛称「あいまる さっぽろ」の命名にも加わらせていただきました。「動物愛護管理センターが動物にとって幸せな施設になってほしい」という思いが込められているとのことで、とても素敵な愛称になったと、重ねてうれしく思っているところです。

札幌市動物管理センターと、私が所属します北海道大学大学院獣医学研究院は、平成30年に、動物愛護や教育研究活動の拡充、動物の福祉の推進などを目的として『連携協定』を締結しておりまして、お互いに協力をしながら、これまで様々な取り組みを進めてまいりました。

動物愛護管理センターのオープンは、これまでの連携の取り組みを今以上に充実させる、良いきっかけにもなると期待しているところです。

動物愛護管理センター建設の計画や、建設に携われた皆様に、心より労いを申し上げますとともに、今後この動物愛護管理センターが、動物たちを慈しむ心を育み、また、動物との正しい接し方・飼い方を学ぶ場として多くの市民の皆さまに親しまれ、その結果、少しでも多くの動物たちが新たな家族と出会うことができる場 となることを心からお祈りしまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。

と一緒に委員を務めさせていただいていた当会代表にとっても胸に迫って来る感慨深いお言葉でした。



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その後、オープニングのテープカットがありました。

奥から、桑園地区連合町内会会長 山内睦夫さま、一般社団法人札幌市小動物獣医師会会長 鳥越慎吾さま、秋元克弘札幌市長、北海道大学大学院獣医学研究院獣医学部教授 滝口満喜さま、認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会代表 上杉由希子です。

鳥越先生、滝口先生、上杉は札幌市動物愛護管理推進協議会委員ですので、これまでも札幌市の動物愛護行政について意見を述べさせていただいています。



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続いて秋元市長から、札幌市動物愛護管理センターの愛称「あいまる さっぽろ」の名付け親の皆さまに感謝状が授与されました。

500名近い応募があったそうですので、皆さまの関心の高さが伺えられます。



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札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ千葉司所長から施設概要の説明がありました。

札幌市動物愛護管理センターの最大の特徴は、道産木材を用いた木造建築と「温かみのある空間」です。

総工費は853,575千円だそうですから、物価高や社会状況の変化により当初の予算よりも大幅に超過したようです。

またもう一つの最大の特徴は、札幌市で初めてとなるZEBready認証取得施設であることです。

ZEBreadyとは、本来かかるであろう消費エネルギーを50%以上消減出来る構築物のことです。

動物への福祉や配慮だけでなく、CO2排出の削減にも配慮した、未来型の持続可能な施設と言えると思います。

維持していくには努力が必要ですが、どうか頑張って札幌市や世界の手本となっていただきたいです。



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記念の基調講演は、特定非営利活動法人ホッカイドウ・アニマル・ロー代表理事の今井真由美さまの講演でした。

行政書士である今井先生。

「人とペットの共生社会に向けて」のお話では、命を守るために様々な角度から信頼関係を構築し、書面化してカタチに残す実践的な方法についてお話しくださり、大変ためになりました。



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閉会の挨拶は、札幌市保健福祉局健康安全担当局長の影山雄一さまでした。

これからも動物たちや市民のためのより良い共生社会を創る司令塔となってください。

応援しています!!



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約1時間半余りのセレモニーは終了、当時共に署名運動や陳情に尽力してくれた仲間と記念撮影を行いました。

60,561名の署名と共に、2016年2月の定例市議会で全会一致で動物愛護センター新設の陳情が採択されてから7年9か月。

コロナ禍の3年間もあり、正直長すぎましたが、ついにこの日を迎えることが出来ました!

ずっと親身になって応援くださった成田ゆうき市議会議員さまもお忙しい中ご挨拶にいらしてくださいました!

応援してくださった市議会議員の先生方はじめ、獣医師会さまや動物愛護団体さま、動物学校関係の皆さまや関係者の方々に改めて心よりお礼申し上げます。

札幌市は早朝に初雪が降ってとても寒い1日でしたが、私たちはそんな温かなお気持ちや施設の木の温もりに癒される思いがしました。

オープンはスタートです。

多頭飼育崩壊や動物虐待が散見される日常ですが、飼い主への適正飼育の普及啓発や虐待防止の徹底、広く社会に対し動物愛護と福祉の精神を醸成させるなど、札幌市動物愛護センターさまには先陣を切って尽力いただきたいです。

皆さま、これからも、改め札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ を一緒に応援していきましょう!



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札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ
住所:札幌市中央区北22条西15丁目3-6

オープンは11月13日(月)です。
業務時間は、8時45分〜17時15分

12時15分〜13時は、動物の休憩時間ですので、面会見学の際はご注意ください。

交通量が多い新川通に隣接しています。

公共機関は、↑の通りとなっています。駐車台数が少ないですので、お見えになられる方はお気をつけていらしてください。


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2023年11月07日

11/6 札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの内覧に伺いました⁂

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札幌市に新しく開庁する札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ✨

この度、札幌市動物愛護管理推進協議会の委員に対しての内覧会を設けてくださり、当会代表が訪問してまいりました。

これ迄の札幌市動物管理センターは、西区八軒と北区福移に業務が分散されていましたが、犬や猫の収容場所である福移支所は郊外に設置されていることから、交通の便が悪く市民が利用しづらい状況でした。

また、八軒本所、福移支所とも、動物の愛護と福祉に配慮した市民が気軽に立ち寄ることの出来る施設ではなかったため、殺処分される施設との暗いイメージは払しょくされませんでした。

札幌市は平成28年度、「札幌市動物の愛護と管理の条例」が施行されましたが、条例を適切に運用していくために、ハード面でも、「人と動物が共生できる社会」の見本となる施設が必要でした。

そうしたことからも、この度の、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろさまの開庁は、動物の愛護や福祉が推進されるだけでなく、地域の活性や住民の交流のあり方についても北海道を始め他の自治体の良き手本となると思います。



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当会では、2015年以下の要件を満たす施設を要望し署名運動を開始、60,591名のご賛同をいただき、2016年2月に市議会で採択いただきました。

「∞札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション!∞」の署名内容は以下の6項目です。

1 動物の愛護と福祉に配慮した施設
2 大規模災害時、市民とペットの同行避難場所となる施設
3 飼い主のいない猫対策に対応できる施設
4 子どもたちに『命の教育』ができる施設
5 ペットを通じて市民が交流できる施設
6 ボランティアの人材育成や獣医師等との連携・協働できる施設


多頭飼育崩壊や動物虐待が散見される日常ですが、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろさまには、飼い主への適正飼育の普及啓発や虐待防止の徹底、広く社会に対し動物愛護と福祉の精神を醸成させるなど、司令塔となって尽力いただきたいです。

当会も、これ迄と変わりなく動物を取り巻く社会を変えていくためにご協力をしていく所存です。

また、何よりも社会を変えていくのは市民一人一人のアクションだと思います。

弱いものを助け命を大切にすることは人間社会をも豊かにします。

これからも、改め札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ を一緒に応援していきましょう!



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札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ
住所:札幌市中央区北22条西15丁目3-6

オープンは11月13日(月)です。
業務時間は、8時45分〜17時15分

12時15分〜13時は、動物の休憩時間ですので、面会見学の際はご注意ください。



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エントランスにある案内も木材で出来ているので温かみがあります。



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正面に受付の事務室がありますので、ご用のある方はここで受付を済ませます。



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お隣は祭壇になります。

火葬にいらした市民の方は、受付を済ませた後でお参りできます。

火葬炉はこれまでの福移支所にありますので、火葬後のお参りは福移の慰霊碑になります。



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相談室も3室あります。

動物に関する市民からの相談を行います。

適正飼育や「人と動物が幸せに共生する社会」する窓口として活用されます。



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札幌市動物愛護管理センターの最大の特徴は、道産木材を用いた木造建築と「温かみのある空間」です。

こちらは屋内運動場です。

吹き抜けの天井で、2階から1階を見下ろすことが出来、とても解放感があります。



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消費エネルギーを抑え、CO2の排出を極力減らすような工夫が随所にされていました。



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入口には、猫の遊び場がありました。

千葉センター所長は、猫を遊ばせる以外にも、ハンデがありながらも頑張っている猫たちをご覧いただいたり、動物に対し深くご理解いただきコーナーとしても活用されたいと仰っていました。



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猫の収容部屋は3部屋あります。

中には2段ケージが置かれていて、多頭飼育崩壊の猫たちも数頭ずつ収容されていました。



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福移支所にいた猫たちですが、環境が変わっても変らない様子でしたので安心しました。



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北海道犬のメスのまーちゃんも変わりありませんでした。



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ラブラドールレトリバーのメスのちくわも変わらず大きな声を出していました。

犬舎は9部屋あり、猫舎も犬舎も1階にあります。



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検疫室も2部屋出来ました。

搬送された動物は検査を行って1週間の隔離を経てから犬舎・猫舎に移動となります。



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処置・検査室では不妊手術や基本的な治療が積極的に行われるようになります。

札幌市内も場所によっては飼い主のいない猫(野良猫)が多くいます。

寒冷地では難しい「地域猫」ですが、センターで不妊手術を行い、住民の方のご理解を得て一代の命を全うさせてあげて欲しいです。

また野良の子猫などは、譲渡に向けて救いの手を差し伸べていただきたいと願っています。



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最新のレントゲンも設置されました。

北海道大学獣医学部さまや獣医師会さまにもご協力いただきながら治療にあたるそうです。



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集中治療室には、小型犬や猫などが入ることが出来ます。

中型犬以上になれば、都度ご協力いただける先と協働されていくと思います。



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トリミング室も出来ました。

ご協力いただけるボランティアさんなどが保護動物達のためにご活用くださいます。



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迷子収容27のトイプードルの去勢オスも毛玉でゴテゴテでしたが、きれいさっぱり別犬になっていました!



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2階の多目的ホールでは、講演会や勉強会を開催されますが、100名収容できるそうですので、学校の課外授業なども実施できるのではないでしょうか。



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センターから譲渡された犬猫たちの飼い主さん報告などが掲示されていました。



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お隣には、事務室がありました。

以前の大きさからみると半分くらいのコンパクトな事務室ですが、こちらも省エネに対応できる構造でした。



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屋外にはお散歩できるスペースもありました。

以前の福移支所のような広大な敷地はありませんが、収容犬たちも気分転換できそうです。


11月11日は、オープンセレモニーがありますが、こちらは関係者と事前に予約された方のみご参加となります。

市民への供用開始は、来週11月13日(月)です。



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交通量が多い新川通に隣接しています。

公共機関は、↑の通りとなっています。駐車台数が少ないですので、お見えになられる方はお気をつけていらしてください。

以上、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろのレポートでした。


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2023年10月26日

10月26日(木)の札幌市動物管理センター福移支所と北海道立保健所情報

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10月26日(木)の札幌市動物管理センター福移支所には、犬2頭、成猫59頭(譲渡対象50頭)、子猫6頭(譲渡1頭)が収容されていました。

本日、譲渡になった犬猫はいませんでした。

11月13日(月)は、札幌市動物愛護管理センターがオープンしますので、福移支所は10月31日(火)までの開庁ですので、残すところ平日あと3日です。

今日も、職員さんは犬猫の世話に引っ越しの準備に大忙しでした。



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現在の札幌市動物管理センター福移支所は、今から22年前の平成13年(2001年)12月に改築し、犬猫の収容・管理・譲渡・火葬を行っていましたが、11月1日以降は動物の慰霊碑のお参りだけとなります。

来月11月13日(月)から供用開始される「札幌市動物愛護センターあいまる さっぽろ」。

所在地は、札幌市中央区北22条西15丁目3-6 現在の八軒本所のすぐそば、新川通り沿いになります。

以下、札幌市動物管理センターHPから、道産木材を使用した温かみのある新施設の動画をご覧いただけます。
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/aimaruopen.html

当会も、2007年より毎週、福移支所に通い、犬猫の情報をお届けしてまいりましたが、今日が最後となりました。

16年間の間には本当にいろいろなことがありました。

当時と比較すると殺処分がなくなり、良い時代になったと思います。

ただ変わらないのは、命を翻弄させる人間の身勝手さかと思います。

この先、10年、20年と動物を取り巻く社会がより良いものになっていきますように・・・。



<迷子からの飼い主募集犬>

いません。


<放棄からの飼い主募集犬>

収容犬101201、愛称つな、10歳のイタリアングレーハウンドの去勢オスは譲渡になりました。



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収容犬101701、愛称ちくわは推定11歳のラブラドール・レトリバーです。

大きな声で吠えますが、先週よりは長鳴きしなくなりました。

人に慣れています。

肥満体形で高齢ですし足腰にも負担がかかるので、ダイエットする必要があります。

トイレシートがうまく使えないそうです。



即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。

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収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。

収容から丸3年が過ぎました。

何とあんなに大嫌いだったカメラを今日は避けもせず、ずっとカメラ目線でいてくれました。

敏感なまーちゃんなので、ここで最後の何かを感じ取っていたのかも知れません。

最近のまーちゃんはモテ期だそうで、気にかけてくださる方もいらっしゃるようです。

良い方とのご縁が繋がると嬉しいです!



<迷子猫>

いません。


<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F23、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。

無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。

今日は、最後の福移支所での取材なので、職員さんにハンモックから出していただいて正面から撮影できました。

福移支所では、27日(金)、30日(月)、31日(金)の3日間でご面会いただけますが、次は11月13日(月)の新愛護管理センターでの面会見学になります。



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F31、茶白の推定3歳の去勢オスは体格は大きめです。

非常に人慣れしていて積極的にすり寄ってきます。

どっしりと安定した体型ですが、ダイエットが必要です。



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F24、推定4歳の茶の去勢オス。

以前は激しく威嚇していましたが、最近は落ち着いたように見えますが、表情は変わらず固いです。



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F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。

今日もクッションの中に上手に隠れていましたが、職員さんに出していただいて姿を確認することが出来ました。



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F062009、愛称しゃーこ、推定4歳のキジトラの避妊メス。

令和5年6月の多頭飼育崩壊案件では譲渡が進み最後の1頭になりました。

あまり人に馴れておらず、手を近づけるとパンチが飛んできます。

オモチャで遊ぶのが好きなようです。



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F072701、愛称うめこ、17歳の避妊メス。

センター収容直後はそこまで攻撃的ではありませんでしたが、人が近づくと激しく威嚇し攻撃してくるそうです。

ですが、ケージ越しには甘えてスリスリします。


F082201、推定3歳の黒のメス。

人が近くによると威嚇しますが、触っても攻撃はしてきません。

右前足の付け根、脇の付近に外傷があります。




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F082902、推定4歳の茶のメス。

原因不明ですが舌を常に出していますが、食事は食べられているようです。

攻撃性はありませんが、人に馴れていないようです。

最近はヨダレも出ていないようですし、少しお肉もついてきたように見えます。




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F092902、7歳のキジトラの避妊メス。

人馴れしています。



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F101201、推定4歳のキジトラのメスの長毛は、下記のF101202と一緒に収容されました。

臆病ですが人慣れしていて、攻撃性はありません。



F101202、推定4歳のキジトラの去勢オス。上記のF101201と一緒に収容されました。

体格も良く大きめです。

臆病ですが人慣れしていて、攻撃性はありません。



F092903、7歳の黒の避妊メス。

上記のF092902キジトラと一緒に引き取られました。

人馴れしていて積極的にすり寄って来るそうです。



センターHPより

多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。

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F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒の避妊メスです。

いつも寝ていることが多く、静かで大人しいです。



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F102706、愛称 吉は推定5歳のサビの避妊メスです。

大人しいきれいな子です。

少しづつ慣れてきているようで、ケージの前に来て逃げたりしません。



センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。


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F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラの避妊メスです。

いつも静かで大人しいです。

相棒のぶぜんが亡くなり寂しそうでしたが、今は元気になって触らせてもくれます。


F030902-R04(ポロト)は譲渡されました(10月25日)



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放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
未避妊メスは妊娠している可能性があります。


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F061401、愛称ジジ、推定2歳の黒のメス。

人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。

体も小さく大きな目でかわいらしいです。



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F061501、愛称ナイト、推定2歳の黒のオス。

あまり人には慣れていません。



F061502、愛称めい、推定2歳は黒のメス。

触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。



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F061903、愛称ハッピー、推定4歳の黒の去勢オス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



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F061904、愛称ロキ、推定4歳の去勢オス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



F061905、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。



F061906、愛称イグ、推定4歳の黒白のオス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。


F062015、愛称ナツ、推定4歳の黒白のオス。

触ろうとすると逃げてあまり人に慣れていません。



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F062101、愛称てん、推定4歳の黒のオス。

あまり人に慣れていません。



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F062701、愛称くり、推定2歳の黒のオス。

あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。

顔に脱毛部分があり、真菌が原因の可能性があります。



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F072104、愛称ボボ、推定2歳のキジトラのオス。

あまり人に馴れていません。



F072105、愛称リオン、推定2歳の白黒のオス。

あまり人に馴れていません。

きれいな猫です。



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F072106、愛称ルーシィー、推定2歳の黒のメス。

あまり人に馴れていません。



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F072401、愛称コロ、推定2歳の黒のオス。

あまり人に馴れていません。



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F072402、愛称ドラ、推定2歳の黒白のオス。

あまり人に馴れていません。

左耳がもともと無いようです。貫禄があります。



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F082501、推定5歳のキジトラのオス。

あまり人に馴れていません。



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F090401、推定3歳の黒のオス。

あまり人に馴れていません。


F090402、推定3歳の黒白のオス。

あまり人に馴れていません。



F090403、推定1歳未満の黒白のメスは譲渡されました。(10月25日)




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F091101、推定3歳の黒のオス。

人に慣れていなく噛みついて来ることもあるそうです。



F091502、推定3歳の黒のオス。

あまり人に馴れていません。



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F092901、推定3歳の去勢オス。

あまり人に慣れていません。



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F100401、推定4歳のメス。

あまり人に慣れていません。

一時的に譲渡対象外です。



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センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。人に慣れている個体が多く、ごはん時にはアピールしてきます。未避妊メスは妊娠している可能性があります。


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F062304、推定4歳のキジトラの避妊メス。

右目がつぶれていますが生活に支障はなさそうです。



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F062311、推定4歳のキジトラの避妊メス。

人に慣れていてごはん時は鳴いてアピールします。



上記の猫たちは収容時は大変衰弱していましたが、食欲も出てきてアピールも激しくなり元気になりました!

人懐こいので多くが譲渡になりましたが、まだ痩せているので健康管理していただく必要があります。

ケージ越しに甘えてすり寄って来る人慣れした猫たちです。どうか出会いがありますように・・・。




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センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。


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F072107、愛称げんき、推定2歳の黒の去勢オス。

人馴れしています。



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F072702、愛称ナナ、推定1歳の黒の避妊メスです。

攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。



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F091501、愛称だいごは、推定5歳の去勢オスです。

個性的な顔をしたインパクト大の猫です。

いかつい顔には似合わず、小さい猫をかわいがる優しい子のようです。

ただ、あまり人馴れしていません。



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F092201、推定4歳のオスは、比較的人馴れしています。



センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。


F072601、愛称ひな、推定3歳の黒白の避妊メス。

人馴れしていますが、まだ緊張しているようです。



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F072602、愛称ひめ、推定3歳のキジ白の避妊メス。

人馴れしていて飼いやすいと思われます。



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F080202、愛称けんと、推定3歳のキジトラ白のオス。

いずれも積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。



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F080203、愛称まさみ、推定3歳の黒のメス。

積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。



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F101102、愛称ラーメンは推定3歳の黒のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。



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F101103、愛称ふかひれは推定3歳の長毛黒のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。



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F101105、愛称シュウマイは推定3歳の長毛黒のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。



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F101106、愛称チャーハンは推定3歳の白黒のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。



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F101109、愛称ザーサイは推定3歳の長毛黒のオスです。

臆病ですが、触ることはできます。




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まだまだ多くの猫が収容されていますので、猫をお迎え予定のある方はぜひ札幌市動物管理センター福移支所に足を運んでいただけると幸いです。

札幌市動物管理センター福移支所 電話:011-791-1811
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/jotoneko.html

収容猫の頭数も少しづつ減ってはいますが、まだまだ過密な状態です。

1頭でも多くの子に出会いがありますように…。


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留萌保健所では、仮名ヨシヒコ、1歳くらいのオスが出会いを待っています。
飢餓で衰弱し行き倒れカラスに狙われていたところを保護されました。
痩せすぎで、保護時は子猫の体重ほどしかありませんでした。
よほどの飢餓状態だったようで、食べても食べても食べたくてしょうがない様子で、お腹がいっぱいになって吐いてしまっても止められず、またすぐその吐いた物を慌てて食べる。
そしてごはんのとき以外は震えて縮こまっていました。
今、食べておかないと次はいつ食べられるかわからない。過酷な生活を送ってきたのでしょう。
今は満腹を知ったらしく、これからはゆっくりと体調を整えられると良いと思います。
保護時に骨折や出血などの大きな外傷は見られませんでしたが、右後足の1 番内側の指の爪と左上の牙がありません。
すごく人懐っこく撫でられるのが大好きで、甘えたくて仕方がない様子です。
若い割に肉球は硬く、外で一匹で戦ってきた証です。
※抗体検査、去勢、ワクチンは未実施です。虫がいたため駆虫のみ実施しています。
ヨシヒコの我こそは新しい飼主なり!と名乗りを上げてみませんか?
譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html



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檜山振興局の江差保健所では、推定6歳のオスが出会いを待っています。
この子は、4年間放浪の末、9月23日に、上ノ国町で保護されました。
元々飼い犬でしたが、放し飼いで捕獲出来ずそのままだった不適切な飼育でした。
外犬の家で餌を貰って命を繋いでいたようです。
白地に薄茶色の毛色で、まんまるおめめがチャームポイントの男の子で、やや小さめの中型犬サイズです。
性格は非常に臆病で音に敏感です。ただ攻撃性もなく、嫌そうですが体は触らせてくれるそうです。
一度譲渡になりましたが、譲渡先から脱走してしまい、人慣れもこれからですし、しっかりとした脱走対策が必要です。
注意点として、とても可愛らしいですが、人慣れしておらず脱走も得意です。
この子を逃がさずに根気よく接し向き合ってくださる方を探しています。
家族の一員として室内で大切に終生飼養をしてくださる方をお願いいたします。

檜山振興局:電話 0139-52-6491
https://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/kainusisagasi/139924.html



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八雲保健所には、飼い主の事情により保健所に収容されたプードルとミニチュアダックスのミックスの10歳くらいのオスが収容されています。
わんぱくな男の子で、おそらく未去勢でヘルニアの既往があるようです。
元々飼育されていた環境では嚙み行動があり、収容してからも何かの拍子に怒って嚙む行動が見られるため経過観察中でしたが、事情を理解していただいた上でお迎えいただける方を募集します。
(はじめはリードの付け替えも嫌がっていましたが、今は身体を触らせてくれるようになりました。)
お散歩が大好きで元気いっぱいな子で、たくさんかまってあげられる方へお迎えいただきたいです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!

渡島保健所:0137-63-2168
https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/inunekojouhou.html



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檜山振興局の江差保健所では、推定2か月の子猫2頭と成猫1頭が出会いを待っています。
子猫は2頭ともオスで、江差町で弱っていたところを保護されました。
ハチワレの子は猫風邪の症状がありますが食欲旺盛で、2頭とも元気です。
野良の子猫と思われ人慣れはしていませんが、子猫ですので直ぐに慣れしてくれると思います。
完全室内飼い、不妊手術していただけ、終生愛育してくださる方との出会いを待っています。
また10歳くらいの黒のオス猫は、体格は普通ですが、非常に痩せており、負傷動物として収容されました。
とにかく人が大好きで肩に乘るのが大好きな人懐こい子です。
飼い猫だったと思われますが、何かの事情で野良猫になり、衰弱し保護されたのではないでしょうか。
食欲はありますが、猫風邪を患っており、気管支炎を起こしているので投薬もしています。
人が大好きなこの子に、終生愛情を注いでいただける温かな迎え主さまをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報拡散もお願いいたします!

檜山振興局:電話 0139-52-6491
https://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/kainusisagasi/139924.html



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十勝の陸別町役場では推定1か月位の子犬5頭(オス3・メス2)が出会いを待っています。
子犬は、10月13日(金)陸別町小利別地区で保護されましたが、親犬は捕まっていません。
陸別町では、他にも2か所、野犬が出没している地区があり、親犬の不妊手術を行わなければ、再び繁殖を繰り返すため根本的な対策が必要です。
こうした問題の背景には、無責任な飼い主の飼育があります。
子犬たちの受付けは先着順でも抽選でもありません。
大切な命ですので、譲受される方は、飼い主さんの見本になってくださるような適正飼育できる方にお願いしたいです。
子犬たちには、体調に問題がない限り、出来るだけ早く必ず不妊手術を行ってください。
陸別町役場さまは、当会が実施している不妊手術費用助成事業の対象先です。
また、この先20年近くの生涯を愛情をかけて適正に飼育いただけますよう飼育は室内飼育でお願いします。
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陸別町役場 町民課 国保衛生担当 ☎0156-27-2141
https://www.rikubetsu.jp/topics/2909/



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宗谷総合振興局管内の枝幸町の愛護推進員のボランティアさん宅では、キジトラの乳飲み子の子猫が3頭が出会いを待っています。
保護時は低体温になっていたようで、ミルクを飲ませるのが大変だったそうですが、現在は大分落ち着いて来たようです。
生後1週間と幼齢で、細やかな授乳と排泄の世話や保温などがありますので、条件付きのご譲渡になります。
譲り受けを希望される方は、適切な時期になりましたら、不妊手術とマイクロチップ装着、完全室内飼いで適正に終生愛育していただけますようお願いいたします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!

宗谷総合振興局:0162-33-2922
https://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.html



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十勝総合振興局では、成猫3頭と子猫6頭が出会いを待っています。
H-26、茶トラの避妊メスは、飼い主さんが亡くなってしまったため、引き取られました。
まんまるなお顔がとても愛嬌のある子で、撫でるのも抱っこもできます。
新得支所にはS15〜17の1.5〜2か月の兄妹(メス1・オス2)の子猫3頭が収容されています。どの子もかわいらしいです。
H-28は5歳のサバトラの避妊メスです。
H-28とH-29は同じおうちから保健所にやってきました。
元飼い猫なので、人慣れしており、抱っこも大丈夫、かまってちゃんです。
H-29は6歳の黒の避妊メスです。人慣れしており、抱っこも大丈夫です。
F-26サビのメスの子猫は、おもちゃのボールで遊ぶのが好きで、人も大好きでなでられると気持ちよさそうにしてくれます。
保護当初は栄養状態が悪く猫風邪の症状もあり、目がひどく腫れている状態で、動物病院で眼軟膏や抗生剤を処方してもらいました。
お薬が効いて左目の腫れは良くなりました。しかし、右目はすでに手遅れの状態で、失明してしまいました。
今後もこのままだと思われます。片目しか見えていませんが、日常生活には問題なく、元気いっぱいです。
風邪は現在は落ち着いていますが、季節の変わり目や元気がなくなったときに、また風邪の症状が出てくる可能性があります。
その際は、必ず動物病院を受診いただくようお願いいたします。
S-34は白黒の2か月範のメスで、幕別町から来た元野良猫のようです。
とても人なつっこく、初対面でもスリスリと甘えてくれます。左目から目やにが出ており、結膜が腫れているようなので、目薬をしています。
引取の際は、すぐに動物病院を受診していただくようお願いします。
F-30は2か月の黒白のメスです。目に異状があったので病院を受診したところ、右目は眼球が見えず、眼球自体が萎縮してしまっている状態、左目は結膜が腫れてしまっている状態とのことです。
今後、通院が必要になるかもしれません。
ただ、性格はとてもやんちゃで、片目がないのを感じさせないほど活発に動き回ります。
ケージの壁をよじ登るのが大好き!人にかまってもらうのも大好きです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

十勝総合振興局:0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html



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posted by しっぽの会 at 20:57 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする