
2月11日(祝・水)、HOKKAIDOしっぽの会は、道東・厚岸町から推定2か月の子犬(いずれも男の子)を引き取りました。
この子たちは、酪農家さんで生まれた野犬の子犬を、地元のボランティアさんがリレーのようにつないで保護してくださいました。
この日の搬送も、地元のボランティア「山の犬達」さまが、各ボランティアさんへの搬送も担ってくださり、当会も高速のパーキングエリアで待ち合わせ仔犬たちを受取りました。
早朝に出発されたボランティアさん。片道だけでも300キロ以上の長旅、本当にお疲れさまでした。
↓ しっぽに仲間入りした子犬たち🐕

バズくん。

アーロくん。

ニックくん。
道東は野犬が多く、子犬の保護が続く地域です。
掬っても救ってもこぼれ落ち、成犬の野犬になってしまう子も少なくありません。
特に厚岸町の酪農地帯では、恒常的に子犬が生まれ続けており、親犬の保護まで手が回らない状況が続いています。
隣町の浜中町をはじめ、釧路管内・根室管内でも同様の課題を抱えており、地元ボランティアさんたちは日々ジレンマと向き合っています。
また、野犬の群れが固定化することで近親交配が進み、障がいを持って生まれる子もいると報告をいただいています。


3頭とも震えることもなく、犬舎に入った時から伸びをしたり、散策するようにキョロキョロしたり。
落ち着いているので驚きました。なかなかの大物かも☺
当会では、混合ワクチンや駆虫の他、子犬や子猫に早期に避妊・去勢手術やマイクロチップも装着してから飼い主さんを募集いたします。
募集までお待ちください🐶
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野犬を野放しにしたままでは、春に子犬が生まれ、秋にもまた子犬が生まれる…という状況が繰り返され、子犬の保護だけでは根本的な解決にはつながりません。
今いる野犬たちの未来のためにも、野犬専用の施設の設立が必要だと考えています。道東では「野犬リハビリセンター」の設立を強く願い、真剣に取り組んでいる方々もいらっしゃいます。
昨年末には、釧路管内の行政担当者や動物関係者が集まり、野犬対策会議も開かれました。
HOKKAIDOしっぽの会は、時間はかかるかもしれませんが、行政と力を合わせながら「人と動物が共生する幸せな社会」を実現するために、野犬たちが安心して生きられる場所をつくり、やがて野犬問題が過去のものとなるよう、これからも向き合っていきたいと考えています。
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