10月25日(土)、第10回犬のしつけ教室、「もっと犬のこと知ってみよう!頼りになる飼い主になろう!」を開催しました。
参加者は、音の進くんと卒業犬のベッツくんの2頭です。

卒業犬のベッツくんは、2018年10月に卒業しました。
おだやかな顔つきになり推定10歳ほどになりました
お家での生活はすっかり馴染んだのですが、知らない人や来客などがあると、基本逃げの体制になるのは未だ変わらないとのこと。
お孫さんに追いかけられたり、食べ残しの食器を下げるとき等、若干の防衛本能や所有欲やテリトリー意識が働くことがあるようです。
知らない人が来たらクレートで落ち着かせるとか、テリトリー意識を感じたら、家の中では人が優先で、犬に道を譲らないように心がける事などアドバイスをいただきました。
おすわり、待てのコマンドはできるのですが、人の中ではドキドキして落ち着かなくなり、呼んでも来ないとの事。
まずはドキドキを抑える練習が先です。
リードの付け根を持ち座らせて、後ずさりしないようにお尻からも押さえます。
ママと居ると安心してドキドキ感が減り、安定してきたら呼びの練習です。
待ての後、少しずつ離れてからおやつやリードを使って呼び寄せます。
少しずつ離れる距離を変えたり、タイミングを変えたりして練習します。
ママと何かをするのが好き、ほめられるのも好き、「教えたらすぐにやってくれるねぇ〜」と先生に褒められました。

前回に続いて参加の音の進くん。今日も元気いっぱいでした。
毎回先生から課題を勧められる飼い主様。賢い音の進くんはどんどん吸収していきます。
今回はまずじっとする事。そのアプローチもいくつかあり、犬を座らせて、リードの緩みをキープしながら、飼い主様の近くにいる練習。
動いたら軌道修正します。
今回は近くにタイヤがあるので、そこに座って練習することが出来ました。
先生のプロの固定ワザをご覧ください。
呼びもどしにつながるおいでも学習しました。ロングリードを使います。
離れておしっこやクンクンがあればすませて、「おいで〜」の声掛けと同時に、リードを巻き取り近づくように誘導。
上手くいったら褒めおやつを。
ですが、音くんは外でおやつは食べないので、大好きなタオルがご褒美になります。
遊びの延長に教えがあると楽しく覚えます。
賢い音くんは、何回かやったら上手になります。
あまりやると事務的になるので、集中力を見ながら毎日繰り返すといいですねとのことです。
将来的に、たとえば病院へ行く時など、口輪を抵抗なく出来るとお互い助かる場面があるはずだから、今から練習した方が良いとの事でしっぽのショップで口輪をお買い上げいただきました。
毎度ありがとうございます。

アシスタントは、はなちゃんでした。
講師の松本円先生は、犬の社会的地位の向上や人と犬が幸せに共生する社会の架け橋として日々犬のトレーニングに奮闘されています。
継続は力なりです。皆さん、根気よく頑張っていただけたらと思います。
DOG SCHOOL SAMA
http://siru22sama.wix.com/dog-school-sama
当会のしつけ教室は、2020年より定期的に予約制で開催、愛犬とのコミュニケーションや信頼関係を深めるのに好評をいただいています。
特に、保護犬の中には、人や環境に慣れていない子たちも多く、信頼関係を築くのが大変なことも多いですが、こうした場で適切な学びを得られることは、飼い主さまとの絆が深まる良い機会にもなると思います。
当会卒業の保護犬の飼い主さまに限らず、一般の飼い主さまも参加いただけるので、ご一緒に実際のノウハウを学び、犬との暮らしをより良いものにしていただけたら幸いです。
ご興味ご関心のある飼い主さまは、当会までお問合せ下さい。
Eメール: info@shippo.or.jp
頼りになる飼い主になるために、皆さまのご参加をお待ちしております。松本先生、お忙しい中、本当にありがとうございました!
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