2025年07月15日

ハルの近況ご報告――老いと病に寄り添いながら

このところ、病と向き合う犬たちの報告が続いております。

当会で引き取りを行ってきた子たちは、いずれも最終的な行き場を失っていましたが、特に当会で長く暮らしてきた子たちは、処分の対象となっていた命でした。

引き取った後も課題は尽きず、年月を重ねる中でそれぞれが「老い」や「病」と向き合っています。




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今回ご報告するのは、推定10〜12歳のラブラドール系ミックス犬のハル。

2019年1月、深川市内で迷子犬として保護され、深川保健所に収容されていました。

収容当初は「咬む」「威嚇する」といった行動が見られ、譲渡の見込みが立たず行き場を失っていたため、当会が引き取りを決めました。

人との関わりが少なかったのか、触られることには不慣れで、気に入らないと感じると唸ったり噛もうとする仕草も見られました。




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それでも、時間をかけて関係を築くことで、スタッフやボランティアさんには自ら甘えてすり寄り、可愛らしい一面を見せてくれるようになりました。




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気分屋さんなところもありますが、お散歩の前には嬉しそうに跳ね回り、身体をすりすりと寄せてくるハルは、表情豊かでわかりやすい子でもあります。

体調面では、寒暖差のある日には倒れてしまうことがあり、現在は心臓の薬を服用中です。

そんなハル、近頃は後ろ足にふらつきがあり、「変形性関節症」と診断され、サプリメントや関節炎への注射で痛みを軽減しながら、なんとか自力で立ち歩くことができていました。




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しかし7月に入り、連日の暑さの影響か食欲が落ち、7日には自力で立てなくなり介助が必要な状態になりました。

気の強いハルは、介助で体に触れられることに怒ることもありますが、それもまたハルらしい反応です。

その後は、体調の波に合わせて自力で座ったり歩いたりもできることがありますが、寝ている時間が増え、食欲もばくばく食べる日とそうでない日があります。


<動画もご覧ください>
https://youtube.com/shorts/TQcraN3j0jg?feature=share



ハルの日々が少しでも穏やかで快適になるようにとスタッフは試行錯誤を繰り返しながらお世話しています。

ハルのこれからを一緒に見守っていただけますと幸いです。

どうかハルへのあたたかな応援をよろしくお願いいたします🐾


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タグ:保護犬 介助
posted by しっぽの会 at 16:20 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする