＜大学病院でリハビリを続けています＞
ミニチュアダックスのブレンディは、昨年３月末に引き取りした9歳のミニチュアダックスのオスです。
当会で引取る半月前に飼い主さんの元から、大学病院で椎間板ヘルニアの手術を受けました。
その後、飼い主さんの都合もあり当会で引取りし、定期的に大学病院に通いマッサージや歩行のリハビリを受け、夜はスタッフが自宅に連れて帰り、根気強くリハビリを行ってきました。
保護してから一年。
全く歩けなかったブレンディが、リハビリの成果でスタスタとふらつかないでも歩けるようになりました！
ですが、自力排泄はまだできません😢
スタッフ宅でも出来る限りリハビリを続け、足をあげてバーを乗り越えるなど、変化が出てきました。
まだ圧迫排泄が必要ですが、これこらも自力排泄目指し頑張ります！
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医療の充実と飼育環境を整備し
より多くの犬猫の命を繋ぎたい！
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