
11月12日(火)、厚岸町の推定1か月半の野犬の子犬4頭を引取りしました。
4頭はオス2頭、メス7頭の9頭兄妹で、当会でオス1、メス3、犬のM基金さまでオス1、メス4を引取りされました。
丁度、地元の有志の方が千歳市まで搬送してくださったので大変助かりました!

<獣医師の方からの写真提供>
この子たちの出所である厚岸町のとある牧場に、10月26日、役場の職員と地元の獣医師が子犬を保護するため牧場に向かい、その際に母犬も運よく牛舎に閉じ込めることが出来たので、吹き矢で眠らせ保護することが出来ました。

<9頭兄妹はヨチヨチ歩きし始めた頃でした>
これで長い間、繁殖が繰り返され問題となっていた1つの案件に終止符を打つことが出来ました。
しかし、このように厚岸町でも同じ管内の浜中町、標茶町でも、お隣の根室管内の中標津町、別海町でも牧場に住み着いている野犬は多く、保護譲渡しても産まれる数の方が多くて先が見えていない状況です。

<保護後の写真 母犬ルツ推定2〜3歳>
この牧場では、何年も前から3頭の野犬のメスが住み着いて、牧場で飼育しているオス犬と交配し、毎年たくさんの子犬が産まれていて問題になっていました。
ルツは捕獲出来ていない最後の1頭でしたが、昨年11頭、今回も9頭産んでいる多産系のメス犬でした。
ついに保護出来たので関係者一同やっと安堵できました。
ルツは臆病ですが、賢く攻撃性もない穏やかな性格です。
まだ行き先はまだ決まっておらず地元の獣医師の先生のお宅にいてご理解ある方との出会いを待っています。

当会で保護した4頭の子犬たちは、スタッフが社会化や不妊手術他終えるまで預かりします。
当会では譲渡する側の責任としても子犬も混合ワクチン接種他マイクロチップ装着、要である不妊手術を行ってから譲渡させていただいています。
行き場のない犬猫を増やさないためには不妊手術は必須条件です。
生み出さない責任、譲渡する責任(行政機関も含む)、人と動物が共生する幸せな社会の実現には欠くことが出来ないことと思います。
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