
いつもしっぽの会をご支援・応援いただきありがとうございます。
会報春号第66号と足長会員の皆さまに足長通信180号を発送いたしました✥
▼1Pは、北海道立動物愛護センター開所のお知らせです。
皆さまにご賛同いただいた署名運動も実を結び、北海道鈴木知事も感謝の意を伝えてくださいました。
コンパクトな建物ですが、コンテナハウスですので建増しやレイアウトが自由に出来るようです。
やがては二階建てや広くすることも可能ですので、発展可能な施設となりますように…。
▼2ー3Pは、犬猫の飼い主さん募集です。
どの子も人に翻弄され、行き場を失いました。
当会の犬猫たちは人慣れや社会化に時間が必要な子や負傷動物も多く、収容期間が長くなっています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
1頭でも多くの子に出会いがありますよう願っています。
▼4ー5Pは、昨年4月1日から3月31日の令和5年度に当会を卒業した犬猫49頭を掲載しています。
こうして家族が出来た子たちは本当に幸せです!
お迎えくださった飼い主さま、ありがとうございました。
▼6ー7Pは、千歳市の元ブリーダーの犬の多頭飼育崩壊の記事です。
当会で引き取りした4頭の犬たちは、多くの疾患を抱えていましたが、治療を行ったり、お迎えくださった飼主さまが治療を継続してくださり、少しづつ健康を取り戻しつつあります。
人のために使われ、不要になれば切り捨てられる…全くもって心なく身勝手な行為ですが、救っていけるのも人間です。
幸せになることを心から願っています。
▼8Pは、6月にチカホで開催の「わが子が一番」のイベントと5月に札幌市と共催で開催する「保護犬との暮らし方」講習会のご案内です。
ぜひいらしてください。
残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、犬のロバートと猫のツクネです。
皆さまと冥福をお祈りしたいと思います。
これからもしっぽの会は皆さまと「私たちにできること。」に尽力してまいります。

いつも足長組の犬猫へのご理解とご支援を賜り本当にありがとうございます。
足長会員の皆さまに、足長通信180号を発送いたしました。
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます!
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html
足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
4月の新顔は、歩行にハンデを持った陽菜(ひな)・月美・ブレンディです。
陽菜は、先日手術を終えて回復を待っているところです。
健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。
晴れて家族になったのは、犬のレートと猫はシータとパルフェです。
ご理解ある飼い主さまに出会えた3頭は幸せです。
飼い主さま、ありがとうございました!
残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、高齢猫のツクネです。
具合が悪くなってからも頑張ってくれていましたが、呼吸が苦しくなり痙攣も繰り返し、スタッフに見守られ天国へと召されました。
皆さまとツクネの冥福をお祈りしたいと思います。
現在、足長組は犬27頭・猫34頭の61頭となりました。
足長っ子は、高齢やハンデがあっても毎日を精一杯過ごしています。
犬27頭
マミー・スモーキー・キンカ・ブラッシュ・ミサ・ユッカ・コラッタ・弥生・エール・渚・マーチ・ライズ・アトレー・北斗・桃子・ボス・ケフィア・コスモス・リズム・梅・ハル・国稀・ピュア・クリープ・陽菜・月美・ブレンディ
猫34頭
シロ・シッポ・チュム・ヨモギ・サファイア・モヒート・奏・ルーク・ツミレ・明日香・マリア・鯉太郎・喜助・アズキ・ビアンコ・チーノ・パナップ・ペペロン・ボンゴレ・ネル・秋子・豆リン・トラ豆・豆ッチ・スナップ・花豆・ウララ・太賀・ミッキー・ローズ・ヘー太・ライラ・バロン・ムタ
足長基金は、高齢だったり、傷病等のハンデがあるためになかなか出会いがなく、健康な個体に比べてケアに人手も費用も多くかかる犬猫を対象にした基金です。
高齢やハンデを持った子も平等に分け隔てなく救え、会でケアしながら良いご縁を待てるのも、足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
心より感謝申し上げます。引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※会報をご希望の方は、下記のメールフォーム、FAXでお申込みください☆
ご住所、お名前、お電話番号等、省略されずにご記載ください☆
しっぽの会メール:http://form1.fc2.com/form/?id=333575
FAX番号:0123-89-2311
多くの皆さまにご覧いただきたい記事満載ですので、ご遠慮なくお申込みください

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