3月31日(日)、8歳のミニチュアダックスのオスのブレンディを引き取りしました。
この子は、ご高齢の飼い主さんが体調不良で飼育できなくなってしまった子で、いつからか歩けなくなっていたようで、先月3月中旬に酪農学園大学附属動物病院でヘルニアの手術を受け、その後札幌市内の動物病院に入院していました。
現在手術後の経過中で歩くことはまだ出来ていませんが、しっぽは動かし反応しています。
4月3日に背中から出ていた術後の糸を切り、5種ワクチン接種、血液検査、フィラリア検査、尿検査を行いました。
今後歩けるようになるかは五分五分とのこと、近いうちに酪農学園大学附属動物病院を受診する予定です。
自力で排尿ができないので圧迫排尿を行っていますが、人によっては唸ったり噛みそうな仕草があるようで、現在スタッフが自宅に連れて帰っています。
性格や気性など把握できていませんが、元気になって回復できることを願っています🍀
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
タグ:保護犬 しっぽの会引き取り預かり