2023年12月11日

12月11日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ

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12月11日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろは、犬1頭と成猫79頭(譲渡対象は57)が収容されていました。

何と、夕方時点では、さわら、ジジ、めい、ラーメンが譲渡されていたのですが、その後きくえが決まり、本日は黒猫5頭が譲渡されました!



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そのうち「さわら」は、令和3年(2021年)7月から収容されていた6歳の去勢オスで、センターで一番の古株でした。

長期間に亘り収容してくださり、そして新しい飼い主さまにつないでいただいて、本当に感謝いたします。

センターのコメントでは、「彼の心を溶かし、慣れさせることが出来たら、免許皆伝、“猫慣らしマスター”の称号は間違いありません。」とのこと。

ゆっくり仲良くなっていただけたら嬉しいです。

本当にありがとうございました!



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唯一の犬は、北海道犬の9歳のメスのまーちゃんです。

一時期モテ期だったまーちゃん。最近は、柵越しに側に来てくれるようになりました。

和犬や大型犬の飼育に慣れたご理解ある方の出会いを待っています。



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推定10歳のオスのハムくん。

とても懐こいようで声を出しながら側に寄って来ました。

食欲も旺盛だそうで大柄な子でした。



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愛称ニッカは推定3歳の去勢オスで、推定6歳のメスのラムと一緒に放棄されました。

そっくりでどっちがどっちか分かりませんが、どちらも美猫で懐こい子たちです。

一緒のお家に行けたら嬉しいでしょうね☺



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奥にいるのは、愛称だいご、推定5歳の黒こげ茶の去勢オスです。

寡黙な職人こと、いかつい顔には似合わず、小さい猫にも他の猫にも親切な子だそうです。

とても優しいんですね。


手前は、愛称ゆきち、推定4歳の黒のオスです。 

人に馴れていて、積極的にすり寄り、鳴いてアピールもする懐こい子です。



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愛称アビは、10歳の避妊メスです。

とてもきれいで気品があります。

センター収容から3週間ちょっと。環境が激変し、10歳のアビはいっぱいいっぱいなのだと思います。

温かな迎え主さまを待っています。



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左は愛称なごん、推定7歳のメスです。

人に馴れていてだっこも大丈夫な子です。

右は愛称しきぶで同じく7歳のメスです。

マイペースな子のようですので、互いに尊重しながら猫と暮らしたい方にはピッタリかも知れませんね。



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1週間前の猫の収容数は90頭でしたから、1週間で収容数は11頭少なくなりました。

他にも紹介しきれない程の猫がいます。

11月13日の新センター供用開始から1か月余りが経過し、今年も残す開庁日も少なくなりました。

猫のお迎え入れ予定のある方は、札幌市動物愛護管理センターあいまるさっぽろの猫たちにも目を向けていただけると幸いです。

愛護団体でもたくさんの猫が出会いを待っています。

どこかに運命の出会いがあるかもしれません。
良いマッチングで、生涯のパートナーが見つかると良いですね💡


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posted by しっぽの会 at 23:03 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする