本日11月11日、根室保健所から負傷の子猫を引き取りしました。
行政機関は本日は休日でしたが、根室振興局さまにご協力いただきました。
本当にありがとうございました!!
この子は、推定6か月くらいの黒猫のオスで、根室市内の公園にいたところを警察経由で保護され、10月30日に保健所に収容されました。
保健所にに収容した際に、様子が変だったとのことで、市内の病院を受診したところ負傷していることが分かりました。
公園に懐こい猫がポツンといること自体不自然ですが、もしかしたら何らかの原因で負傷し、遺棄されたのかも知れません。
事故によるものか横隔膜ヘルニアを患っていて、その影響により呼吸がしづらく全身で呼吸し口呼吸することもあります。
寝入る時には息苦しく起きたりするそうで、胃も圧迫されているのか食後に吐きそうにするそうです。
また、尻尾を骨折していて、その影響か排尿が上手く出来ず垂れ流しなので、オシメをあてていました。
飼い主募集になった11月8日に当会の保健所情報で、SOS発信いたしましたが、一般の方へのご譲渡が厳しそうであることや1日も早く治療を開始したく本日引き取りしました。
そのままかかりつけの病院に入院しましたが、検査をして手術や治療の方向性を決めることになります。
名前は、ライラと命名しました✨
性格はとても人懐こく、膝の上に乗るのが大好きな子なかわいい子です💞
ライラが苦しい毎日を過ごすことの無いよう、少しでも元気になって欲しいです。
負傷しても負けずにがんばるライラを応援ご支援いただけたら幸いです。
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タグ:根室保健所