9月15日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、犬3頭、成猫61頭、子猫2頭が収容されていました。
本日は残念ながら譲渡になった犬猫はいませんでした。
多頭飼育崩壊で残っていた猫たちがポツポツと続けて入り、増減があるので著しく収容数が減るということはありません。
ですが、ひと頃に比べると40頭近く猫の収容が減ったことになるので、この先も幸せな家庭猫が増えてくれますよう願っています。
<迷子からの飼い主募集犬>
いません。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬090601、15歳のオスの黒白のチワワ。
下記、収容犬090602と一緒に放棄されました。
人懐っこい子です。
散歩を楽しみにして吠えて呼んでいました。
左前足に脂肪腫がありますが、良性のようです。
心臓と肺が悪いようなので、譲渡後に必ず動物病院を受診してください。
収容犬090602、16歳のお背の茶白のチワワ。
上記、収容犬090601と一緒に放棄されました。
あまり目が見えていないようですが、人懐っこく声のする方に寄ってきます。
1週間前はションボリしてかなり老いて見えましたが元気になって来たようです。
心臓が悪く、てんかんを持っているようなので、譲渡後に必ず動物病院を受診してください。
2頭ともとても良い子です。
高齢ですので、介護や看護が必要ですが、最期まで大切に愛育してくださる方との出会いを待っています。
収容犬090603、11歳の去勢オスの黒パグは譲渡になりました。9/11
即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
収容から丸3年が過ぎました。
誰でも飼える犬ではありませんが、かわいらしいところもあってお散歩やオモチャ、オヤツが大好きです。
どうかご理解ある方との出会いがありますように。
<迷子猫>
F27、9月13日、北区東茨戸132付近で保護された白灰のオス。
迷子期限日は9月20日(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F23、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
以前よりも掃除機を怖がるそうです。
今日も変わらずハンモックの主でした。
F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。
布のドーム型のハウスから出てこないので思い切って撤去しましたが、先週よりは慣れているように感じました。
F24、推定4歳の茶の去勢オス。
近づくとシャー!!と激しく威嚇してきて全く慣れていません。
F062009、愛称しゃーこ、推定4歳のキジトラの避妊メス。
令和5年6月の多頭飼育崩壊案件では譲渡が進み最後の1頭になりました。
あまり人に馴れておらず、手を近づけるとパンチが飛んできます。
F072701、愛称うめこ、17歳の避妊メス。
センター収容直後はそこまで攻撃的ではありませんでしたが、人が近づくと激しく威嚇し攻撃してくるそうです。
ですが、何もしなければ見た目は懐こい感じです。
F082201、推定3歳の黒のメス。
人が近くによると威嚇しますが、触っても攻撃はしてきません。
右前足の付け根、脇の付近に外傷があります。
F082902、推定4歳の茶のメス。
原因不明ですが、舌を常に出していますが、食事は食べられているようです。
攻撃性はありませんが、人に馴れていないようです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒の避妊メスです。
声をかけても気づかずに良く眠っていました。
F102706、愛称 吉は推定5歳のサビの避妊メスです。
同じく良く眠っていました。
大人しいきれいな子です。
2頭はずっと同じケージにいます。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。
F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラの避妊メスです。
いつも静かで大人しいです。
ひごとぶぜんは同じケージにいます。
F122709、愛称ぶぜんは、推定6歳サバトラの避妊メスです。
今日も動かずじっとしていました。
2頭ともあまり人に慣れていません。
いつもじっとして覇気がないので心配です。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
令和5年1月から2月にかけて収容していた猫たちと同じ出身です。少し臆病ですが、触れる個体が多いです。猫カゼ症状を呈している個体が多く、ストレスや症状と上手に付き合う必要があります。
同じ出身の一部の猫について、猫免疫不全ウイルスに罹患していた個体がいるとの報告をいただいております。
F030902、愛称ポロトは、推定3歳の避妊メスです。
最近は慣れてきて触れるようになったそうです。
F031301、愛称モエレは、推定3歳の去勢オスです。
モエレも最近は慣れてきて、たまに猫舎内でフリーにすると2頭で出て遊んでいるようです。
F040401、愛称モヨロは、推定3歳の避妊メスです。
臆病な性格ですが触れます。
丸顔のかわいい子です。
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F060501、愛称マンドリンは推定4歳の白黒のオスです。
人にはある程度慣れています。
いつも静かで同じ位置でじっとしています。
F061401、愛称ジジ、推定2歳の黒のメス。
人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。
体も小さく大きな目でかわいらしいです。
F061501、愛称ナイト、推定2歳の黒のオス。
あまり人には慣れていません。
F061502、愛称めい、推定2歳は黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。
F061903、愛称ハッピー、推定4歳の黒の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061904、愛称ロキ、推定4歳の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061905、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061906、愛称イグ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F062101、愛称てん、推定4歳の黒のオス。
あまり人に慣れていません。
F062701、愛称くり、推定2歳の黒のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
顔に脱毛部分があり、真菌が原因の可能性があります。
F072102、愛称シャルルは推定2歳のメスは譲渡になりました。9/13
F072104、愛称ボボ、推定2歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。
F072105、愛称リオン、推定2歳の白黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F072106、愛称ルーシィー、推定2歳の黒のメス。
あまり人に馴れていません。
F072401、愛称コロ、推定2歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F072402、推定2歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。
左耳がもともと無いようです。貫禄があります。
F072801、愛称エルザ、推定2歳の灰のメスは譲渡になりました。9/13
F082501、推定5歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。
F090401、推定3歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F090402、推定3歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。
F090403、推定1歳未満の黒白のメス。
あまり人に馴れていません。
F091101、推定3歳の黒のオス。
人に慣れていなく噛みついて来ることもあるそうです。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。人に慣れている個体が多く、ごはん時にはアピールしてきます。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F062304、推定4歳のキジトラの避妊メス。
右目がつぶれていますが生活に支障はなさそうです。
F062307、推定4歳のキジトラの避妊メスは掲載がありません。
F062311、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に慣れていてごはん時は鳴いてアピールします。
F062324、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れています。
F062328、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れていてごはん時には鳴いてアピールします。
F062339、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れています。
F062341、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に馴れています。
F062342、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に馴れて、少し大人しめです。
F062343、推定4歳のキジトラの避妊メスは掲載がありません。
上記の猫たちは収容時は大変衰弱していましたが、食欲も出てきてアピールも激しくなり元気になりました!
ただまだ痩せているので健康管理していただく必要があります。
ケージ越しに甘えてすり寄って来る人慣れした猫たちです。どうか出会いがありますように・・・。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F072107、愛称げんき、推定2歳の黒の去勢オス。
人馴れしています。
F072108、愛称はるかは、推定2歳の黒の避妊メスは掲載がありません。
F072607、愛称ほくと、推定2歳の黒のオス。
人馴れしていて積極的に甘えてきます。
F072702、愛称ナナ、推定1歳の黒の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。
F072704、愛称ゆうたは推定1歳の黒のオスは掲載がありません。
F090801、愛称ぎんは、推定4歳の茶の去勢オスです。
収容されて数日しか経っていないので緊張しています。
F090802、愛称かぐらは推定4歳のメスです。
まだ環境に慣れないようで、2匹で一緒に固まっていますが、攻撃性はないようです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F072601、愛称ひな、推定3歳の黒白の避妊メス。
人馴れしていますが、まだ緊張しているようです。
F072602、愛称ひめ、推定3歳のキジ白の避妊メス。
人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F072603、愛称 大すけ、推定3歳の黒のオス。
人馴れしていて触ることができます。
F072604、愛称 小たろう推定3歳の黒のオス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080202、愛称けんと、推定3歳のキジトラ白のオス。
いずれも積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080203、愛称まさみ、推定3歳の黒のメス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080204、愛称さとみ、推定3歳の白黒のメス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年9月引取案件)
猫6匹を引き取りました。いずれも人馴れしていて、積極的にすり寄ってくる個体もいます。
F090501(みたらし)は譲渡になりました。9/12
F090502(だいふく)は譲渡は譲渡になりました。9/14
F090503、愛称あられは2歳の黒のオスです。
人馴れしています。
今のところ甘えてきたりはしませんが、飼いやすいと思われます。
F090504、愛称おはぎは、1歳の黒のオスです。
この子も人馴れしていますので、飼いやすいと思われます。
F090505、愛称あかふくは、1歳の黒のオスです。
人馴れしていて、飼いやすいと思われます。
F090506、愛称ヨモギは、1歳のキジトラのオスです。
人馴れしていますが、気が強く猫とはケンカになりそうとのことです。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu
まだまだ多くの猫が収容されていますので、猫をお迎え予定のある方はぜひ札幌市動物管理センター福移支所に足を運んでいただけると幸いです。
札幌市動物管理センター福移支所 電話:011-791-1811
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/jotoneko.html
収容猫の頭数も少しづつ減ってはいますが、まだまだ過密な状態です。
1頭でも多くの子に出会いがありますように…。
北見保健所では、12歳の去勢オスのシーズーが出会いを待っています。この子は、飼い主さんの事情で保健所に収容されました。とても人懐こい子で、初対面でもお腹をみせてくれます。イヤなことをすると噛むとのことですが、今のところそのような素振りはありません。猛暑のせいか、冷たい所を求めて犬舎内をさまよっていました。ごはんは、パウチとカリカリをあげていますが、食べむらがあり、カリカリに水を入れてふやかしたら、半分は食べてくれたそうです。また、散歩が好きです。トイレは今のところ外でしています。犬の飼育経験があり、この子の性格を理解し、根気と愛情を持ってお世話してくれる方を募集しています。募集期限は、10月4日(水)迄です。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
北見保健所:0157-24-4171
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html
渡島総合振興局森支所には、茶トラの推定3か月の子猫が収容されています。
この子は警察からの案件で7月31日に森支所に収容されました。
状況からすると餌を貰っていた野良の子猫のようで体は薄汚れていたようです。
ですが、人との関りがあったお陰か人に良く馴れた性格の良い子で甘えん坊な子だとのことです。
健康状態は、外の厳しい環境で生きてきたためか猫風邪の影響からか右目が白濁しています。
また歯周病にになっているとのことで治療が必要です。
現在、目薬とデンタルバイオを投薬中ですが、治療も大人しくさせてくれる本当に性格の良い子です。
助かった小さな命が今後より良く生きることが出来ますよう、病院にかけて治療を続けてくださるご理解ある迎え主さんをお待ちしています。
この先の長い猫生を大切にしてくださる方との出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報の拡散・シェアもお願いいたします。
渡島総合振興局:電話 0138-47-9439
森支所:01374-2-2323
https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/91497.html
十勝総合振興局では、犬1頭と猫7頭が出会いを待っています。
K-7、オスの愛称しろじいは、帯広市内で迷子になっているところを保護されました。
放浪していた期間が長かったのか、保護当初は汚れや匂いがひどい状態でした。
とても穏やかな子で、誰にでも懐いてくれます。
H-26、茶トラの避妊メスは、飼い主さんが亡くなってしまったため、H-27黒白猫と引き取られました。
まんまるなお顔がとても愛嬌のある子で、撫でるのも抱っこもできます。
人がいるときは、ゴロゴロ言い続けています。目やにとくしゃみが出ているので、点眼をしています。
H-27、黒白のオスは、H-26と同じ家からの引取りです。
人懐こく、撫でるとすぐに喉を鳴らし、猫じゃらしにも反応して遊びます。
F-18は2か月のオスです。池田町で動けなくなっているところを保護され、おそらく車に轢かれたと思われます。
動物病院で足の骨折や傷口に対する処置してもらい、今は元気いっぱいです!
ギプスをつけたまま、ほんの少し前の脚をピョコピョコしますが、日常生活に問題はありません。
本当に人懐っこく、犬も猫も人も誰でも大好きです。
通院が必要になることをご理解いただいた上で大切に飼ってくれる方、ご連絡お待ちしております。
広尾S-6、3か月のオスは、広尾町内で衰弱しカラスに襲われていたところ保護されました。
保護時は両目が腫れていましたが、点眼薬を使用して大分よくなりました。
遊ぶのが大好きで、猫じゃらしに良く反応して遊んでいます。また、甘えん坊で人にスリスリしてきます。
S-27、白茶の2か月のオスは音更町内で保護されました。
人懐っこく、誰にでも甘えてる甘えん坊です。触るとすぐにゴロンと転がって「もっと撫でて〜」とおなかを見せてきます。
S-28、キジトラの2か月のメスは帯広市内で保護されました。
まだ保健所にきたばかりで緊張しているのか、とてもおとなしいですが、人なれしており、なでたり抱っこしたりしても嫌がりません。
初めて会った人にも、顎を持ち上げて上手に撫でられてくれます。
もしかしたら人に飼われていた猫ちゃんかもしれません。
S-29、キジトラの1か月のオスは、まだふわふわの毛が残っているくらい小さな1か月の子猫です。
人懐っこく、年相応に遊びたがりです。右目が少し腫れて白くなっているので、必ず病院に連れて行っていただくようお願いします。
3頭ともまだ子供なので、1日の長い時間を一緒に過ごしてくれる方に引き取っていただきたいです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
十勝総合振興局:0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html
釧路保健所には、浜中町茶内東地区で保護された推定3〜4歳の去勢オスが出会いを待っています。
当会が、保健所収容前にご協力いただいている動物病院で去勢手術を行いました。
体格は、体長約65p、体高約53pのやや大きめの中型です。
収容当初に比べてやさしい表情になってきました。
穏やかな性格で我慢強く、長時間のブラッシングもさせてくれるので毛艶がよくなってきました!
とても臆病なので、今のところ自分からは寄ってきませんが、優しく近づくと撫でることが出来ます。
散歩の時は横について歩きますが、何かにびっくりした時などは急に強引っ張ります。
驚いたときの力はとても強いので、必ず制御できる大人の方がダブルリードで散歩させてください。
もし野犬出身だとすると、「群れに戻りたい」「育った場所に帰りたい」という思いで逃げやすいので、ご家族全員が脱走防止対策を数年間継続する必要があります。
外飼いの場合は、頑丈な犬舎や囲いが必要です。
また標茶支所では、標茶町多和の京都大学研究林管理棟前で保護された推定5〜6歳のメスが出会いを待っています。
首輪を二つ付けていましたが、お迎えがありませんでした。
とても甘えん坊で、人の後ろをついて歩いたりスリスリしたりなど、人のそばにいることが大好きで、毛繕いも人の膝の上でします。
抱っこをするとグルグル喉を鳴らしてかわいく尾を振ってくれます。
トイレもきれいに使えます。現在は鼻づまりとくしゃみの症状がありますが、餌もよく食べ、収容当初は激やせでしたが、体重が2.3sまで増えました。
対面ご希望の方は、釧路総合振興局さまの以下のURLより、申込書・審査票を2ページとも提出してください。
提出がない場合は対面できません。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
釧路総合振興局:0154-43-9155
https://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.html
浦河保健所では、猫5頭が飼い主さんを募集しています。
シロ、大将、ケン、トラは1歳未満で未去勢のオスです。
収容時から変わらずとても人懐こくて仲良しな兄弟猫たちです。
鳴き声がとても小さく、ケージから逃げだしません。
ストレスの緩和ため2つのケージを繋げて広くしたところ好評なようです。
食欲やトイレに問題はありません。
猫風邪の症状(鼻水やくしゃみ)が少しあります。
母猫は、鳴き声がかすみがかっていることから「カスミ」と名付けたそうです。
同じく鳴き声がとても小さく、ケージから逃げださないそうです。
もともと人懐こい猫ですが、収容長期化でストレスのせいか心を閉ざしがちで、広いケージに移し替え、気にかけて相手をしてあげると少し心を開いてくれるようになりました。
食欲やトイレに問題ありませんが、猫風邪の症状(鼻水やくしゃみ)がたまにあります。
5頭とも人に慣れたかわいい猫たちですが、なぜか見学がありません。
募集掲載期間は8月24日(木)でした!
1日も早くお家の子になれますように・・・。
猫をお迎え予定の方はぜひ面会に行かれてみてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
浦河保健所 :0146-22-3071
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/dog.html
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