9月8日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、犬4頭、成猫64頭、子猫2頭が収容されていました。
先週は11頭いた子猫も2頭に出会いがあり、現在子猫は2頭になりました。
また小型犬3頭が放棄されましたが、9日(土)より譲渡対象となっています。
9日(土)は、土曜開庁「どようびのわんにゃん飼い主さがし」です。
犬猫をお迎え入れ予定のある方は、福移支所に足を運んでいただけると幸いです。
詳しくはセンターHPをご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/event/event.html#joutokai
<迷子からの飼い主募集犬>
いません。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬090601、15歳のオスの黒白のチワワ。
下記、収容犬090602と一緒に放棄されました。
人懐っこいです。
左前足に脂肪腫がありますが、良性のようです。
心臓と肺が悪いようなので、譲渡後に必ず動物病院を受診してください。
収容犬090602、16歳のお背の茶白のチワワ。
上記、収容犬090601と一緒に放棄されました。
あまり目が見えていないようですが、人懐っこく声のする方に寄ってきます。
心臓が悪く、てんかんを持っているようなので、譲渡後に必ず動物病院を受診してください。
2頭ともとても良い子です。
高齢ですので、介護や看護が必要ですが、最期まで大切に愛育してくださる方との出会いを待っています。
収容犬090603、11歳の去勢オスの黒パグ。
とても人懐っこく誰にでも寄ってきます。
肥満体型ですので、健康に長生きしてもらうには適正体重になるまでダイエットは必須です。
大切な家族の一員になれますように・・・。
即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
収容から丸3年が過ぎました。
誰でも飼える犬ではありませんが、かわいらしいところもあってお散歩やオモチャ、オヤツが大好きです。
どうかご理解ある方との出会いがありますように。
<迷子猫>
F26、9月5日、北区北31条西9丁目付近で保護された三毛猫のメス。
人馴れしています。
迷子期限日は9月11日(月)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F23、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
今日も変わらずハンモックの主でしたが、卒業のためにハンモックを卒業したら良いのか悩ましいところです。
収容猫F25、8月28日、北区あいの里2条2丁目で保護された懐こいオスのキジトラは譲渡されました。(9月7日)
F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。
布のドーム型のハウスから出てこないので思い切って撤去しました。
固まっていましたが徐々に慣れてくれますように・・・。
F24、推定4歳の茶の去勢オス。
近づくとシャー!!と激しく威嚇してきます。
F062009、愛称しゃーこ、推定4歳のキジトラの避妊メス。
令和5年6月の多頭飼育崩壊案件では譲渡が進み最後の1頭になりました。
あまり人に馴れておらず、手を近づけるとパンチが飛んできます。
F072701、愛称うめこ、17歳の避妊メス。
センター収容直後はそこまで攻撃的ではありませんでしたが、人が近づくと激しく威嚇し攻撃してくるそうです。
ですが、何もしなければ見た目は懐こい感じです。
F082201、推定3歳の黒のメス。
人が近くによると威嚇しますが、触っても攻撃はしてきません。
右前足の付け根、脇の付近に外傷があります。
F082902、推定4歳の茶のメス。
原因不明ですが、舌を常に出していますが、食事は食べられているようです。
トイレの奥で固まっていました。
攻撃性はありませんが、人に馴れていないようです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒の避妊メスです。
今回もケージの前に出て来てくれました。
F102706、愛称 吉は推定5歳のサビの避妊メスです。
大人しいきれいな子です。
2頭はずっと同じケージにいます。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。
F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラの避妊メスです。
いつも静かで大人しいです。
ひごとぶぜんは同じケージにいます。
F122709、愛称ぶぜんは、推定6歳サバトラの避妊メスです。
今日も動かずじっとしていました。
2頭ともあまり人に慣れていません。
いつもじっとして覇気がないので心配です。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
令和5年1月から2月にかけて収容していた猫たちと同じ出身です。少し臆病ですが、触れる個体が多いです。猫カゼ症状を呈している個体が多く、ストレスや症状と上手に付き合う必要があります。
同じ出身の一部の猫について、猫免疫不全ウイルスに罹患していた個体がいるとの報告をいただいております。
F030902、愛称ポロトは、推定3歳の避妊メスです。
臆病な子でいつも隅で固まっていることが多いですが、今日は落ち着いた様子で過ごしていました。
F031301、愛称モエレは、推定3歳の去勢オスです。
まだ人に慣れていません。
いつも丸くなって寝ています。
F040401、愛称モヨロは、推定3歳の避妊メスです。
臆病な性格ですが触れます。
丸顔のかわいい子です。
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F060501、愛称マンドリンは推定4歳の白黒のオスです。
人にはある程度慣れています。
いつも静かで同じ位置でじっとしています。
F061401、愛称ジジ、推定2歳の黒のメス。
人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。
体も小さく大きな目でかわいらしいです。
F061501、愛称ナイト、推定2歳の黒のオス。
あまり人には慣れていません。
F061502、愛称めい、推定2歳は黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
F061903、愛称ハッピー、推定4歳の黒の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061904、愛称ロキ、推定4歳の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061905、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061906、愛称イグ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F062101、愛称てん、推定4歳の黒のオス。
あまり人に慣れていません。
F062701、愛称くり、推定2歳の黒のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
顔に脱毛部分があり、真菌が原因の可能性があります。
F072102、愛称シャルルは推定2歳のメスです。
あまり人に馴れていません。
※不妊手術のため一時的に譲渡を停止しています。
F072104、愛称ボボ、推定2歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。
F072105、愛称リオン、推定2歳の白黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F072106、愛称ルーシィー、推定2歳の黒のメス。
あまり人に馴れていません。
F072401、愛称コロ、推定2歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F072402、推定2歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。
左耳がもともと無いようです。
F072801、愛称エルザ、推定2歳の灰のメス。
あまり人に慣れていません。
F082501、推定5歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。
F090401、推定3歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F090402、推定3歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。
F090403、推定1歳未満の黒白のメス。
あまり人に馴れていません。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。人に慣れている個体が多く、ごはん時にはアピールしてきます。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F062302、推定4歳のキジトラの避妊メスは譲渡になりました。(9月5日)
F062304、推定4歳のキジトラの避妊メス。
右目がつぶれていますが生活に支障はなさそうです。
F062305、推定4歳の茶の避妊メスは掲載がありません。
F062307、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に慣れていてごはんの時は鳴いてアピールします。
右目はつぶれていて左目も見えていないようです。
F062310、推定4歳のキジトラの避妊メスは譲渡になりました。(9月5日)
F062311、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に慣れていてごはん時は鳴いてアピールします。
F062317、推定4歳のキジトラの去勢オスは掲載がありません。
F062319、推定4歳のキジトラのオスは譲渡されました。(9月5日)
F062324、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れています。
F062328、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れていてごはん時には鳴いてアピールします。
F062330、推定4歳のキジトラの去勢オスは譲渡になりました。(9月5日)
F062336、推定4歳のキジトラの避妊メスは掲載がありません。
F062339、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に慣れています。
F062341、推定4歳のキジトラの去勢オス。
人に馴れています。
F062342、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に馴れて、少し大人しめです。
F062343、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に馴れていて積極的にすり寄ってきます。
F062346、推定4歳のキジトラの避妊メスは掲載がありません。
上記の猫たちは収容時は大変衰弱していましたが、食欲も出てきてアピールも激しくなり元気になりました!
ただまだ痩せているので健康管理していただく必要があります。
ケージ越しに甘えてすり寄って来る人慣れした猫たちです。どうか出会いがありますように・・・。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F072107、愛称げんき、推定2歳の黒の去勢オス。
人馴れしています。
F072108、愛称はるかは、推定2歳の黒の避妊メスです。
人馴れしています。
F072607、愛称ほくと、推定2歳の黒のオス。
人馴れしていて積極的に甘えてきます。
F072702、愛称ナナ、推定1歳の黒の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。
F072704、愛称ゆうたは推定1歳の黒のオスです。
人馴れしています。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F072601、愛称ひな、推定3歳の黒白の避妊メス。
人馴れしていますが、まだ緊張しているようです。
F072602、愛称ひめ、推定3歳のキジ白の避妊メス。
人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F072603、愛称 大すけ、推定3歳の黒のオス。
人馴れしていて触ることができます。
F072604、愛称 小たろう推定3歳の黒のオス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080202、愛称けんと、推定3歳のキジトラ白のオス。
いずれも積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080203、愛称まさみ、推定3歳の黒のメス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
F080204、愛称さとみ、推定3歳の白黒のメス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
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まだまだ多くの猫が収容されていますので、猫をお迎え予定のある方はぜひ札幌市動物管理センター福移支所に足を運んでいただけると幸いです。
札幌市動物管理センター福移支所 電話:011-791-1811
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/jotoneko.html
収容猫の頭数も少しづつ減ってはいますが、まだまだ過密な状態です。
1頭でも多くの子に出会いがありますように…。
北見保健所では、12歳の去勢オスのシーズーが出会いを待っています。この子は、飼い主さんの事情で保健所に収容されました。とても人懐こい子で、初対面でもお腹をみせてくれます。イヤなことをすると噛むとのことですが、今のところそのような素振りはありません。猛暑のせいか、冷たい所を求めて犬舎内をさまよっていました。ごはんは、パウチとカリカリをあげていますが、食べむらがあり、カリカリに水を入れてふやかしたら、半分は食べてくれたそうです。また、散歩が好きです。トイレは今のところ外でしています。犬の飼育経験があり、この子の性格を理解し、根気と愛情を持ってお世話してくれる方を募集しています。募集期限は、10月4日(水)迄です。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
北見保健所:0157-24-4171
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html
十勝総合振興局では、犬1頭と猫7頭が出会いを待っています。
K-7、オスの愛称しろじいは、帯広市内で迷子になっているところを保護されました。放浪していた期間が長かったのか、保護当初は汚れや匂いがひどい状態でした。
とても穏やかな子で、誰にでも懐いてくれます。
H-26、茶トラの避妊メスは、飼い主さんが亡くなってしまったため、H-27黒白猫と引き取られました。
まんまるなお顔がとても愛嬌のある子で、撫でるのも抱っこもできます。
人がいるときは、ゴロゴロ言い続けています。
目やにとくしゃみが出ているので、点眼をしています。
H-27、黒白のオスは、H-26と同じ家からの引取りです。
人懐こく、撫でるとすぐに喉を鳴らし、猫じゃらしにも反応して遊びます。
F-21は2か月のメスです。本別町の道の駅で動けなくなっているところを保護されました。
今はすっかり甘えん坊になりました。
ボールを咥えて持ってきて、ぴったりくっついたまま遊ぶくらい懐こいです。
どこかの神経に異常があるようで、後ろ足を動かせません。
おしっことうんちが勝手にでてしまうので、もう少し大きくなったらおむつが必要になりそうです。
しかし、前足を使って元気いっぱいに動き回ります。
ケージの網も前足だけで難なく登っていけるマッチョさんです。
F-18は2か月のオスです。
池田町で動けなくなっているところを保護され、おそらく車に轢かれたと思われます。
動物病院で足の骨折や傷口に対する処置してもらい、今は元気いっぱいです!
ギプスをつけたまま、ほんの少し前の脚をピョコピョコしますが、日常生活に問題はありません。
本当に人懐っこく、犬も猫も人も誰でも大好きです。
通院が必要になることをご理解いただいた上で大切に飼ってくれる方、ご連絡お待ちしております。
新得S-9は1.5か月のキジトラのオスです。
生後1週間程で保護され、ぐびぐびミルクを飲んで、すくすく育ちました。
最元気いっぱい、甘えん坊のかまってちゃんです。
新得S-8、1歳のキジトラのオスは、農村地区で1か月近く放浪していたところを保護されました。
ものすごく人懐っこい子です。人が大好きで、ゴロンとおなかを見せてくれます。
広尾S-6、3か月のオスは、広尾町内で衰弱しカラスに襲われていたところ保護されました。
保護時は両目が腫れていましたが、点眼薬を使用して大分よくなりました。
遊ぶのが大好きで、猫じゃらしに良く反応して遊んでいます。
また、甘えん坊で人にスリスリしてきます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
十勝総合振興局:0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html
浦河保健所では、猫5頭が飼い主さんを募集しています。
シロ、大将、ケン、トラは1歳未満で未去勢のオスです。
対象はキジに白が入っていますが、他3頭はキジトラです。
4頭とも猫風邪の症状が少しありますが、食欲やトイレに問題はありません。
誰に対しても人なつこく大人しい猫たちです。
また、母猫のカスミは、推定2〜3歳の未避妊です。
この子も、猫風邪の症状が少しありますが、食欲やトイレに問題はありません。
誰に対しても人なつこい猫です。人なつこい猫です。
5頭とも募集掲載期間は8月24日(木)です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
浦河保健所 :0146-22-3071
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/homepage/dog.htm
岩見沢保健所では負傷猫で収容された2頭の猫が出会いを待っています。
3歳前後のキジ白のオスは、7月岩見沢市の路上で倒れているところを保護されました。
脱水と飢餓で弱って動けなくなったようですが、治療と給餌が功を奏し元気を取り戻しました。ところが、元気になったとたんパンチが炸裂するようになりました。
ですが、最近は手が出ることも少なくなり徐々にですが社会化しているようです。
なるべく刺激やストレスを与えないよう、できるだけそっとしておいているそうですが、まだ若く、瀕死のところをせっかく助かった子なので、ゆっくり見守ってくださる方のお宅で、残りの長い猫生を過ごさせてもらえたらと願っています。
また、10歳以上の三毛猫のメスは、8月、栗山町の道路脇でぐったりしているところを保護されました。
発見状況から熱中症が疑われましたが、治療の結果元気を取り戻しました。
赤いリボン付のピンクの首輪をつけており、人にもよく馴れていることから、飼い主さんがいる猫と思われましたが、お迎えがありませんでした。
歯がほとんど抜けてしまっており相当の高齢のようです。
認知のような症状もありますが、本猫は機嫌よく過しているそうですので、この子の余生を温かく見守ってくださるご家庭を探しています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報の拡散・シェアもお願いいたします。
空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html
江別保健所では、推定4歳のメスの黒猫が出会いを待っています。
ケージ越しに呼びかけをする猫好きなお母さん猫で、仲間が貰われていくたびに人慣れが一進一退しています。
シャーも言わず手からチュールを食べてくれるところまで来て、ほっとしたところだったそうですが、他の猫ちゃんのお家が次々決まっていき、また、ハウス籠もりと中から“シャー、パンッ”が復活してしまったそうです。
籠もりすぎない様に、ハウスをダンボールハウスに取り替えてみたり、焦らず人慣れを続けているそうですが、安定した環境で落ち着いて人慣れできたら、先住猫がいるお家がいいのではとのことでした。
食餌はドライ、ウエットフードどちらも食べますが、ウエットの方が好きです。
排泄は、砂トイレでできます。元気で概ね健康と思われます。
見守りや人慣れに時間をかけてくださる方のご連絡をお待ちしています。
譲渡後は動物病院で受診をお願いします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報の拡散・シェアもお願いいたします。
江別保健所:011-382-3054
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/inu-neko-newpage.html
渡島総合振興局森支所には、茶トラの推定3か月の子猫が収容されています。
この子は警察からの案件で7月31日に森支所に収容されました。
状況からすると餌を貰っていた野良の子猫のようで体は薄汚れていたようです。
ですが、人との関りがあったお陰か人に良く馴れた性格の良い子で甘えん坊な子だとのことです。
健康状態は、外の厳しい環境で生きてきたためか猫風邪の影響からか右目が白濁しています。
また歯周病にになっているとのことで治療が必要です。
現在、目薬とデンタルバイオを投薬中ですが、治療も大人しくさせてくれる本当に性格の良い子です。
助かった小さな命が今後より良く生きることが出来ますよう、病院にかけて治療を続けてくださるご理解ある迎え主さんをお待ちしています。
この先の長い猫生を大切にしてくださる方との出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報の拡散・シェアもお願いいたします。
渡島総合振興局:電話 0138-47-9439
森支所:01374-2-2323
https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/91497.html
岩内保健所には、1歳くらいの黒猫の避妊メス2頭が出会いを待っています。
愛称チコは、少し臆病ですが、ケージをオープンにしてもケージの中で横たわっている子で大人しい子のようです。
チャコは、少し慣れてきました。同じくケージをオープンにしてもケージの中で横たわっている子で大人しい子のようです。
2頭は岩内町で増えて多頭飼育されていた猫で、民間の基金を使い不妊手術されたので耳先が不妊済みのカットがされています。
後志総合振興局の飼い主探しノートでは、同じお宅にいる14頭の猫も掲載されていますが、順次保健所に収容が予定されています。
まだ1歳位と若い姉妹です。大切な家族の一員として終生大切に飼育してくださる方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/160310.html
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