5月26日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、成犬4頭、成猫14頭、子猫1頭が収容されていました。
本日譲渡になった犬猫はいませんでした。
飼い主募集のミニチュアダックスは譲渡されました。
放棄されたポメラニアンは、今週から飼い主募集となりました。
また茶黒の去勢オスの猫が負傷し迷子で収容されました。
明日27日(土)は土曜開庁ですので、センターの犬猫に会いに行かれてみてください。
<迷子犬>
いませんでした。
<迷子からの飼い主募集犬>
収容犬5、推定8歳のオスのミニチュアダックス、収容犬6、推定8歳のメスのミニチュアダックス、同じ場所で迷子収容された2頭は譲渡になりました。
収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。
首元を触られるのは嫌がるので注意が必要ですが、特定のスタッフの方なら触れるようになりました。
散歩がとっても大好きで、散歩に出れるのを楽しみにしています。
<放棄からの飼い主募集犬>
042101、愛称ビリー、推定8歳のオスのミックス犬は迷子でしたが、後に飼い主が分かり放棄されました。
人に慣れていなく非常に臆病ですが、コミュニケーションを取ってもらえることもなく生きてきたようです。
一部の職員さんは頭を撫でられるようになりましたが、まだ心を閉ざしているようです。
活き活き生きられるよう信頼できる飼い主さんとの出会いがありますように…。
収容犬051701、愛称ハルオは5歳のオスのポメラニアンです。
人懐っこい性格でかわいい子です。
原因は不明ですが、首から体にかけて広範囲の毛が抜けています。
しつけはほとんどされていないようで、マーキングもするので、壁にもトイレシーツを当てていました。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
写真を撮るときにはがっくりしていますが…
慣れている大好きな職員さんには思いっきり甘えていました!
信頼関係があれば、お腹も見せますしどこを触っても怒りません。
<迷子猫>
今日の午後、茶黒の去勢オスが負傷し迷子収容されました。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
今日も変わらずハンモックの主で、今日は怒っていました。
F39、愛称ずんは、推定1歳のキジトラのオスで少し人に慣れてきました。
寄り目が可愛らしく愛嬌があります。
F4、愛称かんちゃんは、西区琴似共栄市場で保護された推定5歳のキジトラ白のオスは人慣れしていましたが譲渡になりました。
F7、愛称ふっかは、推定8歳の白黒茶の去勢オスも体調を崩していましたが復活し譲渡になりました。
F8、愛称チャーリーは、推定5歳の白の去勢オス。
人に慣れておらず威嚇してきます。
慣れるまでにはもう少し時間が必要です。
F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。
環境や人にまだ慣れていないので、緊張もあってシャーとパンチが飛んできます。
人馴れにはまだ時間がかかりそうです。
F303005、愛称クローバーは、推定7歳のメスです。
かわいい顔をしています。
被り物を付けていましたが、この後外されたようです。
F042601、愛称おまるは10歳の灰黒のメスは譲渡になりました。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒のメスです。
人慣れしていて大人しいです。
いつも静かに過ごしています。
F102706、愛称吉は推定5歳のサビのメスです。
人慣れしていて大人しい美猫です。
上記の平と同じケージでいつも仲良しです。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。
<左>
F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラのメスです。
人馴れはまだですが、リラックスした顔も見られ変わってくれそうです。
F122708、愛称ぶんごは、推定1歳キジトラのオスです。
仲間の中では一番堂々としているそうです。
F122709、愛称ぶぜんは、推定6歳サバトラの避妊メス。
いつも奥に隠れていましたが、最近は離れることも出来るようになりました。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
令和5年1月から2月にかけて収容していた猫たちと同じ出身です。少し臆病ですが、触れる個体が多いです。猫カゼ症状を呈している個体が多く、ストレスや症状と上手に付き合う必要があります。
同じ出身の一部の猫について、猫免疫不全ウイルスに罹患していた個体がいるとの報告をいただいております。
F030601、愛称おくしりは推定7歳のオスです。
どっしりしていて存在感があります。
緊張気味ですが、いつも落ち着いています。
F030902、愛称ポロトは、推定3歳のメスです。
臆病な性格のようで、触られることには慣れていないようです。
F031301、愛称モエレは、推定3歳のオスです。
センターの環境に慣れつつあります。
F040401、愛称モヨロは、推定3歳の避妊メスです。
臆病な性格ですが、触ることができるそうです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu
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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
後志総合振興局の岩内保健所では成猫のメスとオスが出会いを待っています。
三毛猫のルルは、以前に高齢の飼い主さんの死亡により放棄収容された6頭の仲間ですが、その時に脱走してしまい3か月間の放浪の末保護することが出来ました。
容貌も変わり体重も2.3キロと子猫の体重しかなく、体も油交じりの汚れがついているためなかなか綺麗にならないとのことです。
猫風邪にも罹っており治療中です。今度こそ終生飼育してくださる方との出会いがありますように・・・。
推定4歳のベンは、高齢の飼い主の入院により放棄されました。
体格が良く人に慣れていて抱っこをされると降りようとしない程の甘えん坊です。
たまに言うシャーは口癖のようで、怯えたり怖がっているわけではないようです。鳴き声もかわいいそうです。
最期まで大切に飼ってくださる方のご連絡をお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
浦河保健所では、高齢の飼い主に放棄された成猫3頭が出会いを待っています。
オスの黒の2頭は、1歳位と若いです。成猫のメスは、兄妹か母猫かは不明です。
皆、慣れない環境で緊張していますが、元気もあり食欲もあるそうです。
新しい環境に慣れるまでは時間がかかるかも知れませんが、人と暮らしてきた猫たちですので、時間をかけて馴らしていってくだされば家庭猫として馴染んでくれる猫たちです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!。
浦河保健所 :0146-22-3071
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/dog.html
江別保健所では、飼い主の事情で収容されたトイプードルの成犬の去勢オス2頭が出会いを待っています。
黒のカイトは10 歳で、白のヤマトは8 歳です。
どちらも人懐っこく、元気な子たちです。
カイトは、嫌なことをされると甘噛みするとのことです。
ヤマトは、膝を脱臼することがあり、お散歩は控えていたそうですが、日常は元気に走ってお散歩は好きです。
アトピーと小さな腫瘤があるそうです。
2頭とも食欲旺盛でおやつも喜んで食べます。
それぞれ年齢による問題がでてきているそうですが、もとの飼い主さんは、健康を考慮して食餌も量ってきちんと管理されていたそうです。
譲渡後は動物病院で受診をお願いします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
江別保健所:011-382-3054
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/inu-neko-newpage.html
紋別保健所では、茶トラの推定5歳のオスが、遠軽支所では推定1歳のサバトラのオスが出会いを待っています。
茶トラは、初めの頃は、ずっと唸り目が合えばシャー!!と猫パンチもしてきたので近寄ることがでず、トイレ掃除するのがやっとだったそうです。
ですが、今ではたくさんナデナデしたり遊んだりして甘えん坊になり、毎日お世話することで、人に馴れてくれる日が必ずくるんだなと職員さんは実感しています。
サバトラの子は、お目々がクリッとしたかわいい猫です。
環境に慣れていないのか警戒はしてますが、頭や体などは撫でる事が出来ていて、威嚇や攻撃性等は今のところありません。
新しい環境に慣れるまで時間はかかると思いますが長い目で温かく見ていただけると幸いです。
マイクロチップは装着しています。とてもかわいい美猫です。
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紋別保健所:0158-23-3108 遠軽支所:0158-42-3108
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.html
江別保健所石狩支所では、飼い主さんの事情により、石狩支所に収容された3歳オスの「こぶし」「やまぶき」が新しい飼い主さんを募集しています。(さくらは譲渡されました。)
いちはやく落ち着き、ケージの外に出てきたのは、茶トラのやまぶきでおなかを見せて転がったりと、余裕が見え始めました。甘え上手で自己主張も強めです。普段は落ち着いていますが、何かをして欲しい時の鳴き声は大きめです。
白茶のこぶしは、やまぶきに触発されたのか自分のことも撫でて、構って、と急にガードを解いた印象です。
甘え方が激しく、勢いよくローリングしてケージの中を転がっています
。猫たちは住み慣れた家を離れ、少しずつ慣れてきていますが、飼い猫として家庭で暮らすのが猫にとっての一番の幸せです。
長ければこの先15年以上になる終生飼育についてご理解されお約束いただける方からの連絡をお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
石狩支所:電話 0133-74-1142
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/inu-neko-newpage.html
帯広保健所では、メスの老犬、愛称トメちゃんが出会いを待っています!
トメちゃんは、迷子でしたがお迎えが来なく遺棄された可能性があります。
優しい表情を見せてくれるおばあちゃんワンちゃんです。
耳と目が悪く、食事や水を飲む時には介助が必要ですが食欲はあります。
また、旋回運動もしますが、落ち着いて座っていたり寝ていたりして過ごしていて、散歩は出来ませんが外で日光浴を楽しんだりしています。
排泄は自力でしています。人に対しては全く怒ったりせず身を預けてくれ職員の皆さんはとても癒されているとのことです。
介助が必要な子ですが、大切に面倒を見てくれる方のご連絡お待ちしております。
募集期限は4月17日(月)でした。
1日も早く温かなお家で暮らせますように・・・
幸せになりたいのはどの子も同じはず…情報の拡散、シェアのご協力もお願いいたします!
十勝総合振興局 :0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html
岩見沢保健所では、オスの成猫が出会いを待っています。
岩見沢市栗沢町内で動けずにいるところを保護され、状況から交通事故に遭い、腰周辺を強打した可能性が疑われました。
病院で検査したところ骨盤を骨折していることがわかりましたが、幸いにも内臓等に大きな損傷は見られませんでした。
収容後しばらく小さなケージで安静にさせた後は、特製リハビリ用ケージに移動させ、自由に歩き回れるようにしたところ、現在は小走りをしたり、後ろ足も器用に動かせるまで回復しました。
トイレも問題なくできます。右目の瞬膜が少し出ており涙目気味ですが、少しずつ良くなってきました。
毎日猫じゃらしで遊ばせているうちに、下半身も踏ん張りもきくようになってきたようです。
収容当初は傷の痛みもあり、ケージの隅に隠れていましたが、今は職員さんの後をついて歩いたり、目が合うとゴロゴロ喉を鳴らしてくれるなど、すっかり甘えん坊さんになり、人に何かを訴える時だけ、小声で「キャ」と鳴くそうです。
上下運動ができるようになるには、もう少しかかりそうですが、お家の中なら日常生活に大きな支障はありません。
療養も含めて家族に迎えてくださる方をお待ちしています。
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空知総合振興局:0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html
北見保健所では、犬と猫1頭づつが出会いを待っています。
1〜2歳のオスの黒白ミックスは、人に慣れてきて、しっぽも振って撫でさせてくれるようになりました。
初めて会う人に対して警戒心があり、慣れるまでには時間が必要ですが、環境に慣れてきたのか最近、よく吠えるようになってきました。
ごはんは、カリカリ、缶詰何でも食べてくれます。おやつも大好きです。
おすわりが出来るようになりました。散歩は、まだ行けていません。トイレは室内でしています。
12歳のキジトラの避妊メスは、とても人懐こい子ですが、だっこされるのは大っ嫌いなようで、だっこするとシャーッと怒ります。
足下によくスリスリしてきます。
ごはんは、カリカリ、缶詰を一緒にあげていて、完食することもあれば、残している時もあり、食べむらがあります。
トイレは基本猫砂でしていますが、たまに失敗していることがあります。
猫の飼育経験があり、この子の性格を理解し、根気と愛情を持ってお世話してくれる方を募集しています。
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北見保健所:0157-24-4171
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html
江差保健所では、推定8〜10か月のオスの子猫が収容されています。
この子は、5月下旬、乙部町で保護されました。
FIVキャリア(猫エイズ感染症)と猫風邪にかかっているそうです。
FIVキャリアも栄養のある食事とストレスのない生活と屋内飼育で生涯発症しないこともありますし、猫風邪も治療することで回復します。
檜山振興局さまでは、現在の収容状況が万全ではないとのことです。
引き取り後は、速やかに動物病院の受診をお願いいたします。
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檜山振興局: 0139-52-6491
https://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/kainusisagasi/139924.html
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