子猫はいませんでした。
新たに札幌市の飼い主探しノートに掲載されていたイタリアングレーハンドの10歳の去勢オスが放棄されていました。
緊張もあり、吠えたり唸ったりはしていましたが、正しく向き合ってコミュニケーションを取れる方との出会いがあれば幸いです。
収容直後ですので譲渡開始までお時間をいただきます。
本日は、子猫2頭が譲渡され、昨日は昨年5月から収容されていた猫のジャネットと今月放棄されたクラリが譲渡になりました。
<迷子犬>
いません。
<迷子からの飼い主募集犬>
収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。
首元を触られるのは嫌がるので注意が必要ですが、特定のスタッフの方なら触れるようになりました。
散歩がとっても大好きです。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬013001、愛称リアは推定8歳のメスです。
収容直後は、毛も爪も伸び放題でしたが、シャンプーとトリミングをされて可愛くなりました。
体と顔にできものがあり、取り除くためには手術が必要ですが、肩にできた出来物は膿が出て大分小さくなったとのことです。
大人しく静かにしていました。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。
気難しいところがあり気に入らないとスィッチが入るそうですが、以前よりは減って来たそうです。
昨夏以降、老いが進んで耳の聞こえも悪くなり、反応も動作もゆっくりになってきましたがお散歩は大好きなようです。
北海道犬の飼育に慣れた方の元で、のんびり暮らせると幸いです。
出会いがありますように。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
まーちゃんも、スイッチが入る時がありますが、いつもは大人しくしています。
男性と子供さんが苦手なまーちゃんです。
職員さんには慣れています。
<迷子猫>
いませんでした。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
今日もハンモックの主でした。
F39、愛称ずんは、推定1歳のキジトラのオスで、全く人馴れしていません。
馴れるには時間がかかりそうですが、まだ体も小さく大人になっていない感じがしました。
背中の一部を負傷して毛が抜けているようですが、治りかけている状態とのことです。
耳を伏せて警戒していました。
迷子収容猫F46、3月14日、中央区南13条西1丁目で保護されたメスの黒猫。
キャリーケージに入れられた状態で発見されました。
犬猫など愛護動物の遺棄は犯罪です!100万以下の罰金に処されます!
現在、経過観察で譲渡不可となっています。
051101、愛称ワックスは黒の推定2歳の去勢オスです。
あまり人に慣れていませんが、怒ったりせずいつも静かです。
ケージの前に出てくるようになりました。
F051102、愛称リンスは推定10歳の黒茶白の避妊メスです。
いつも2頭は仲良く寄り添って寝ています。
ワックスに比べると大人しく手は出してきません。
F051205、愛称ジャネット、黒茶の推定13歳の避妊メスは譲渡になりました。(3月20日)
F022108、愛称メンマは、キジトラの推定5歳の避妊メスです。
体格も大きいメンマは下記のレンゲと一緒に放棄されました。
まだ緊張しているようです。
収容後、食欲がない状態が続いています。
F022109、愛称レンゲは、キジトラの避妊メスです。
体格は、この子も大きい子で、触ることはできますが、喜んでいる様子はなく未だ緊張が解けません。
上記のメンマと一緒に放棄収容されました。
収容後、食欲がない状態が続いているそうです。
F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。
環境や人にまだ慣れていないので、緊張もあってパンチが飛んできます。
今日も毛布の下にもぐって隠れていましたが、慣れるまで時間が必要です。
収容後、食欲がない状態が続いていましたが、食べてくれるようになったそうです。
F303005、愛称クローバーは、推定7歳のメスです。
触ることができますが、まだ人や環境が怖くて余裕がありません。
F030901、愛称きぬは、推定9歳のキジトラの避妊メスです。
臆病であまり触られることに慣れていません。
F031401、愛称つばさは、推定3歳の黒のオスです。
以下のつばきと一緒に放棄収容されました。
人慣れしており、人がケージの中をいじると手を伸ばしてきます。
にゃーにゃ―とかわいい声でよく鳴きます。
F031402、愛称つばきは推定3歳のキジトラのメスです。
上記のつばさと一緒に放棄収容されました。
人慣れしている子です。
未去勢のオスと同居していたため、妊娠していないかどうか様子見が必要とのことです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒のメスです。
人慣れしていて大人しいです。
いつも静かです。
F102706、愛称吉は推定5歳のサビのメスです。
人慣れしていて大人しいです。体も小さく美猫です。
上記の平と仲良しです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年11月引取案件)
猫13頭を飼養していた飼い主が高齢のため飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
人慣れしている個体が多いです。
F111601、愛称ガンマは、7歳の黒茶のオスです。
積極的に甘えてくるわけではありませんが触らせてくれます。
F111602、愛称デルタは、7歳の黒のオスで甘えん坊です。
いつもケージの前に出てきてくれます。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。
F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラのメスです。
人馴れはまだですが、徐々に変わってくれそうです。
F122708、愛称ぶんごは、推定1歳キジトラのオスです。
同じ仲間の中では一番堂々としているそうです。
F122709、愛称ぶぜんは、推定6歳サバトラの避妊メス。
いつも奥に隠れています。根気よく接する必要があります。
3頭はいつもくっついて寝ています。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
令和5年1月から2月にかけて収容していた猫たちと同じ出身です。少し臆病ですが、触れる個体が多いです。猫カゼ症状を呈している個体が多く、ストレスや症状と上手に付き合う必要があります。
同じ出身の一部の猫について、猫免疫不全ウイルスに罹患していた個体がいるとの報告をいただいております。
F030601、愛称おくしりは推定7歳のオスです。
どっしりしていて存在感があります。
F030603、愛称れぶんは、推定7か月のメスです。
目の粘膜が腫れています。視力はあるようとのことです。
F030902、愛称ポロトは、推定3歳のメスです。
臆病な性格のようです。
F030903、愛称クシャは、推定2歳のメスです。
クシャも臆病な性格です。
F031301、愛称モエレは、推定3歳のオスです。
センターの環境に慣れつつあります。
F031302、愛称サロマは、推定3歳のオスです。
リラックスして過ごしているようです。
顔が大きくてかわいいです。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育崩壊から来た個体です。どの子もある程度人慣れしています。
今後順次収容を予定しています。
F031403、愛称フォルテは推定4歳のオスの灰猫です。
綺麗な毛並みです。人慣れしています。
F031404、愛称チェロは推定4歳のオスの黒猫です。
臆病なようですが触れるようです。
F031405、愛称バリは推定3歳のオスのキジ白です。
バリも臆病なようですが触れるようです。
F031406、愛称ネットは推定3歳のメスの黒猫です。
怖がりですが触らせてくれるそうです。
F031407(クラリ)は譲渡されました。(3月20日)
F031408、愛称ビオラは推定3歳のメスの黒猫です。
頭部の背中側にケガがあります。
触らせてくれるそうです。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu
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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
後志総合振興局管内の岩内保健所では、猫5頭(メス4・オス1)が出会いを待っています。
高齢の飼い主が入院し退院の見込みもなく、飼い主の家族により放棄されました。
猫たちには不妊手術もされていないことから、意図せぬ繁殖につながったものと思われ、結果このように手放すことになり残念です。
また、メスは妊娠している可能性もあることから、お迎えいただく際には十分に検討されて、のちのち不妊手術もしてくださるようお願いいたします。レオは可愛い顔をした若そうな子で抱っこも出来るようになりました。
レワは5〜6歳で抱っこも出来るようになりました。レオとレワは良く似ています。
レミは引きこもりがちですが、徐々に慣れてきました。黒の多い綺麗な三毛です。
ゴンは8歳くらいの去勢オスで落ち着いた飼いやすい子です。
収容時は風邪による鼻水が酷かったですが、治ってきました。
レラは2歳くらいでケージから出すとゴロンとする超甘えん坊です。
行き場を失った猫たちですが、温かな出会いがありますよう、ぜひ猫たちに会いに行っていただけたら嬉しいです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
紋別保健所遠軽支所では、猫1頭と犬2頭が出会いを待っています。
白黒猫のオスは推定5歳位で、遠軽町で迷い猫で保護されお迎えがなかったため飼い主募集になりました。
保護時からぽっちゃり体形ですので、元は飼われていた猫の可能性も高いです。
最近は人にも怯えなくなり少しづつ心を開いてくれています。
ゴハンはドライフードを食べてトイレも猫砂でできます。
白黒のメス犬は、酪農家さんの通報で役場が捕獲しました。
半野犬のようで、人との関りが少なかったもようです。
ですが、手から餌も食べてくれるようになり少しづつ心を開いています。
12歳の柴犬のメスは、飼い主さんが亡くなり放棄収容されました。
人にも犬や猫にもフレンドリーな懐こい子で人がいなくなると寂しくて呼んで鳴くそうです。
お散歩も元気にグイグイ歩くそうです。
皆、食欲もあって元気です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
紋別保健所遠軽支所:01584-2-3108
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.html
留萌保健所では、3頭の猫が出会いを待っています。
おもちさんとばけつちゃんは、同じ家から放棄されました。
おもちさんは、おしゃべりな甘えん坊でフレンドリーな子です。
甘えてゴロンと横になったらこね放題だそうです。
ばけつちゃんはまだ緊張感がありますが、撫でられるのは気持ちいいことがわかってかなり撫でさせてくれるようになったそうです。
ちゃとらくんは、詳細はこれからですが、3歳のオスで、シャーと空気砲で職員さんをけん制しているようです。
どの子も健康状態等の詳細はわかっていませんので、譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html
中標津保健所では、多頭飼育崩壊で収容された猫3頭が出会いを待っています。
置き去りにされていた猫たちで収容当初は衰弱し病院で治療した子もいますが、今は元気になって毛並みも綺麗になりました。
3頭ともボランティアさんが不妊手術してくださっています。
仮名チョモは、3〜5歳のキジ白の避妊メスです。可愛らしく美猫です。
黒猫の仮名キキは、8〜9か月の避妊メスです。
仮名ラオは、7〜8か月のキジトラの去勢オスです。
3頭とも攻撃性もなく、係りの職員さんには良く懐いているそうです。
苦労してきた猫たちですが、この先大切な家族として末永く大切にしてください。
譲り受けされた方は、動物病院の受診をお願いいたします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
中標津保健所 電話:0153-72-2168
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kainusibosyu.html
上川保健所では飼い主に放棄された2頭の猫が出会いを待っています。
推定4歳のキジトラの避妊メスは、臆病ですが少し出てくるようになり、徐々に慣れてきています。
餌はしっかり食べているそうです。口内炎があります。
推定4歳の白の去勢オスは、大人しい子です。
人懐こくなり、餌の用意をしていると寄って来るそうです。この子も口内炎があります。
引取り後は動物病院を受診していただき健康に配慮してあげてほしいです。
1日も早く暖かなお家で暮らせますように・・・。
募集期限は3月20日(月)です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
上川保健所 :0166-46-5994
https://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/inunekohogojouhou.html
オホーツク総合振興局の網走保健所には、収容が長期になった成猫7頭(オス5・メス2)と療養しながら出会いを待つ2頭の負傷猫がいます。
オミくんとパンくんは臆病な男の子で昨年令和4年1月から長期収容されています。
トミちゃんはマイペースな女の子でミナミちゃんは臆病な女の子、クロベイくんは、大人しい男の子で3頭とも昨年6月から出会いを待っています。
チョビくんは、人懐こい男の子で、昨年12月から出会いを待っています。
ヒガシくんも人懐こい男の子で、今年1月から出会いをまっています。
シャム計の推定6か月のオスは、右大腿骨と骨盤に骨折があり、白黒の推定5〜6歳のオスは、右後肢の骨折と循環不全があり治療中です。
治療を継続してくださる方との出会いがあれば幸いです。
負傷猫のお世話は職員さんが一生懸命してくださっています。
ですが、マンパワーにも限界があり、疲弊してしまいます。どうか1頭でも多くの子に出会いがありますように・・・
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オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
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