本日2月26日(日)付、北海道新聞朝刊に、当会の卒業犬のぶんちゃんとロシェちゃんが登場しました!
くらし面 第16部 犬猫とのつながり ではコロナ禍で人と犬猫の関りがどう変わったかの掲載記事でした。
ぶんちゃんとロシェちゃんの飼い主さまは、当会のある長沼町でイタリアの郷土料理のお店「カレイドスコーピオ」をご夫婦で経営されています。
2020年末に初めての犬となる ぶんちゃん(旧:タンタン)をお迎えくださいましたが、スタッフも飼い主さまの誠実で温かなお人柄に惹かれました。
その後、今年1月に、8頭兄妹で一番の譲渡となった子犬のロシェちゃんもお迎えくださいました。
当会が、滝上町から引取りした血縁関係もあるかもしれない2頭ですが、姉妹のような良い関係です☺
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当会には、新型コロナに起因した飼育放棄の相談は記憶にありませんが、放棄のご相談は日常的に寄せられています。
今年の夏頃からは、コロナ禍で多くの企業の資金繰りを支えたゼロゼロ融資の返済が本格的に始まるとのことです。
そうしたことから、今後、飼育放棄に関する相談が増える可能性もあります。
犬猫を迎えた時点から、小さな命も家族の一員のはずです・・・犬も猫も人と同じように喜びも悲しみも苦しさも感じる感情豊かな生き物です。
生涯「愛育」して大切な家族として添い遂げる努力を惜しまない飼い主が増えることを願います。
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