2022年07月29日

7月29日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と北海道立保健所情報

7月29日(金)、成犬5頭、成猫43頭(譲渡不可含む)、子猫1頭(譲渡不可)が収容されていました。

本日は、猫2頭が譲渡になりましたが、収容から1年が経っていた あじ がついに譲渡になりました!

多頭飼育崩壊で072008、推定3歳のメスのユニも譲渡になりました!

またミックス犬が1頭飼い主さんが亡くなり放棄収容されていました。



<迷子犬>

いません。


<迷子からの飼い主募集犬>

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収容犬11、推定8歳の茶白の柴犬のメス。

体調不良のため一時的に譲渡対象外となっていました。

体や耳などはある程度触らせてくれますが、特に首の周りを触ろうとすると咬もうとします。

初対面の人に対しては吠えることが多いようで人を呼んで甲高い大きな声で鳴きます。




<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>

センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。


<放棄からの飼い主募集犬>

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収容犬020801、愛称サブロー、柴犬の3歳のオスは飼い主さんが亡くなり放棄されました。

気に入らないことをされると攻撃してくる気性の荒さがあります。

カラーをつけて譲渡に向けてクレートに入る練習などをするそうです。

和犬独特の強い気質がありますが、サブローの個性を理解し、力で押さえつけるのではなく、
しっかりとリーダーシップを取れる方との出会いを待っています。



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収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。

最近落ち着いてきているように思えますが、知らない人にはスイッチが入り吠えます。

ちょうどお散歩中で元気よく歩いていました。



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ゆきにも家族が見つかりますように・・・。



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収容犬082601、愛称まーちゃん、推定8歳のサビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。

まーちゃんも元気よく散歩していました。



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シャイなまーちゃんですがスタッフの方には甘えます。

いつもたくさん散歩をしてくれる家族が見つかりますように。



<迷子猫>

いません。



<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫33、愛称テッテは推定6歳のメスです。

足に腫瘤があり切除しました。

ゴハンを待ってドアの方角に向かって鳴いていました。



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収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。

おめでとう!ついに譲渡になりました!




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収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。

さわらはいつもハンモックの中にいて臆病な子です。

一緒にいたあじと離れ暫くは寂しいかも知れません。




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収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。

のりと一緒のケージにいます。リラックスしていました。




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収容猫27、のりもまだ人慣れはまだしていませんが、今日はトイレに入っていました。




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F8、愛称きじおは推定5歳の去勢オスです。

頸椎損傷があり下半身不随で起立不能状態で保護されました。

要介護状態ですが、とても良い子です。



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寄り添ってくれる飼い主を募集しています。



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F050604、愛称マスカットは推定5歳の避妊メスです。

大分リラックスしてきました。



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F051101、愛称ワックスは推定2歳の去勢オスです。

あまり人に慣れておらず、手を近づけると攻撃してきます。



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F051102、愛称リンスは推定5歳の黒茶白のメスです。

今日の札幌は31℃の真夏日でしたので、リンスも暑そうでした。




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F051205、愛称ジャネットは黒茶の推定13歳のメスです。

ジャネットもリラックスしていましたが暑そうでした。




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F061001、愛称ミク、推定15歳の三毛の避妊メスは高齢で放棄されました。

臆病な性格のようです。

年齢も高いのでご理解ある方との出会いを待っています。



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F071401、7歳の白茶のメスは以下のF071402と同じ飼い主から放棄されました。

威嚇してきますが、触ることはできるそうで美猫です。



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F071402、黒の6歳のメスは、上記のF071401と同じ飼い主から放棄されました。

威嚇してきますが触ることはできます。

毛艶も良かったです。



センターHPより。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫1
適切な繁殖制限はされていたものの、飼い主が飼育継続できなくなり収容になりました。

現在は残り2頭になりました。


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F021004、愛称カッちゃんは推定5歳のキジトラのメスです。

仲間が全員譲渡になりかっちゃん1頭になりました。

最近怒っているかっちゃんです。



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F030802、愛称ハーレーは、シャム系の推定10歳のメスです。

いつも前に出て来て人慣れしています。



センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫2
自宅内で繁殖制限がなされないまま飼養された結果増えてしまい、飼養継続ができなくなり収容となりました。

比較的人に慣れた個体が多いです。メス猫については妊娠している可能性があります。

随時不妊手術を実施する予定です。


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F061502、愛称ミューは推定3歳の去勢オスです。




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F061509、愛称レノは推定3歳の避妊メスです。



F061512(ゼロ)は譲渡されました(7月20日)



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F061513、愛称 歌麿は推定3歳のメスです。



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F061515、愛称アクは推定1歳のメスです。



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F061517、愛称デューは推定2歳のメスです。




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F062101、愛称ファーは推定5歳のオスです。




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F062104、愛称ライトは推定5歳のオスです。



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F062105、愛称ビオは推定1歳の避妊メスです。




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F062106、愛称ボンは推定2歳の避妊メスです。



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F062107、愛称ビーは推定2歳の避妊メスです。



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F062108、愛称ダイは推定7歳のメスです。



F062109、愛称ランは譲渡になりました。(7月19日)


この多頭飼育崩壊の猫たちは、人懐こく大人しい子が多いです。




センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫3
独居で多頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
不妊手術等もなされておらず、メス猫については妊娠している可能性があります。
また不衛生な環境となっていたようで、猫自体も汚れていたり、悪臭がします。

比較的人に慣れた個体が多いです。
随時不妊手術を実施するとともに、引き続き引取を進めていく予定です。




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F071201、愛称アルは推定7歳のメスです。



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F071202、愛称ラブは推定2歳のメスです。



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F071203、愛称チャーリーは推定5歳のメスです。



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F071204、愛称ルーは推定3歳の避妊メスです。



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F071205、愛称コウは推定2歳のオスです。



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F071206、愛称トロは推定1歳のオスです。



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F071901 愛称ディアは推定5歳の去勢オスです。

※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。



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F071902、愛称ジュリは推定5歳の去勢オスです。

※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。



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F071903(手前) 愛称:ロワ 去勢オス 推定5歳

※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。



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F071904、愛称リマは推定2歳のメスです。



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F071905、愛称マイクは推定2歳のメスです。



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F072001、愛称ベンは推定6歳のオスです。



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F072002、愛称シャンは推定6歳のオスです。



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F072003、愛称ピーは推定4歳のオスです。



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F072004、愛称ベックは推定5歳のオスです。



F072008、愛称ユニ、推定3歳のメスは譲渡になりました。7/29



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F072009、愛称トーリアは推定2歳のメスです。



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F072010、愛称ウイスは推定3歳のメスです。



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F072011、愛称レイは推定4歳のメスです。



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F072012、愛称ヤンは推定5歳のメスです。



札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu

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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。

https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/



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北見保健所では、親子の犬3頭(母犬・推定3か月子犬はオスとメス)が
出会いを待っています。
3頭は以前から問題になっている留辺蘂で飼い主が亡くなって放浪していた犬で
子犬が産まれ捕獲機で保護されましたが、現地にはまだ数頭が残っています。
無責任な飼い主によって犬たちは翻弄しています。
室内飼育で適正に飼育できる方、子犬と親犬を迎えてくださる方を
優先に譲渡とさせていただくそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

北見保健所:0157-24-4171  
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html




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留萌保健所では、飼い主に放棄された推定1〜2歳の
未去勢の成猫3頭が出会いを待っています。
同じ家から来ましたが、犬舎での生活にも慣れて大はしゃぎでおもちゃで遊び、
ごはんもおやつもおいしく食べられていますし
トイレも上手に使っています。
どの子か(若しくは複数犯か)は解りませんが
毎日夜のうちに同じ場所にマーキングする子がいるそうです。
最近は、たくさん遊ぶことで発散されるのか、
マーキングはかなり減ってきているそうですが、
引き取り後は早めに去勢手術をされてください。
※ 全員抗体検査・ワクチン・去勢・駆虫は未実施です。
譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html




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十勝の陸別町役場では推定2か月の子犬5頭(オス2・メス2)が
出会いを待っています。
4頭は5月11日、陸別町小利別地区の農家さんの敷地で捕獲しましたが、
親犬は捕まっていません。この地区では毎年犬の繁殖期に子犬が捕獲され、
長いこと野犬問題がある地域です。
根本的な対策をしないと繁殖を繰り返しますので、根本的な対策が必要です。
こうした問題の背景には、無責任な飼い主の飼育がありますが、
譲受される方は、体調に問題がない限り、
オスであっても必ず不妊手術を行ってください。
陸別町役場では、引取後「不妊手術」を実施してくださる飼い主さまを
募集していますので、ご希望の方のご連絡をお待ちしております。
また室内で愛情をかけて適正に飼育いただけますようお願い申し上げます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

問合せ先 陸別町役場 町民課 国保衛生担当 ☎0156-27-2141
https://www.rikubetsu.jp/topics/2108/



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倶知安保健所には高齢飼い主の事情により放棄された、
仮名 丞竹(すけたけ)は2〜3歳の去勢オス、
仮名 丞清(すけきよ)2〜3歳の去勢オスがいます。
比較的落ち着いていますが緊張しています。
また、倶知安保健所には5月6日に収容された仮名 永吉3〜4歳のオスがいます。
岩内町高台付近の道道沿いで交通事故に遭い保護されました。
下半身麻痺ですが、左右の前肢は動かすことが出来、自力排尿、自力排便できています。
動物病院で、猫エイズ陽性、脊椎が2箇所(胸椎と腰椎、1箇所ずつ)脱臼していることが確認され、
抗生物質とステロイド剤を処方されました。
下半身不随の他、睾丸付近の傷は、傷口を洗浄して清潔を保ち傷の状態は順調に良くなっています。
今後仮に、自力排尿等が困難になった場合、どのような措置が可能か、
動物病院と相談する必要があります。触ろうとすると前足を前に突き出して触らないでと意思表示をしますが、
差し出された前足の肉球をマッサージしてあげると眼を細めるようになりました。
チュールが大好きで、唸り声が少なくなってきたようです。
猫パンチもシャーもあるのですが、威力も弱まり、
睾丸の傷口洗浄で抱っこするときぐらいに減ってきたそうです。
屋内飼養を徹底していれば、このような状況にならなかったと思うととても残念です。
どうか、この子の猫生を最期まで見届けることが出来る方、
この子に必要なケアが出来る方からのお声かけをお待ちしております。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

後志総合振興局:0136-23-1354 
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html


保健所や飼い主探しノートでは、犬猫達が救いの手を
差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所や
飼い主探しノートに掲載されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/

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posted by しっぽの会 at 22:40 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする