2022年07月06日

7/6檜山振興局から負傷の猫を引き取りました

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本日7月6日(水)、檜山振興局から衰弱したオスの負傷猫を引き取りしました。

名前はヒノと名付けました。

この子は、6月27日今金町の道端で倒れていたところを旅行者の方が保護してくださり、今金保健支所に搬送、翌日の28日に江差町の檜山振興局に収容されました。

脱水が酷く衰弱が激しいうえに疥癬もあったため、その日のうちに病院で点滴と疥癬の注射をしてもらったそうです。

食餌も水も取ることが出来ず強制給餌されていたそうで、病院で数日治療しましたが、この先行き場がないとのことで当会が引き取ることになりました。

引き取り後、かかりつけの病院を受診しました。

体重は成猫の平均体重の約半分の1.95kgしかありませんでした。

変らず脱水も酷いので点滴で繋ぐため入院することになり、疥癬の治療もすることになりましたので、長期入院することになりました。

元の姿が分からない程、姿形が想像つかない程、衰弱したヒノ。
元々はどんな子だったのでしょう…

ふくよかに元気になった時のヒノの姿を想像すると楽しみです。

じゃれて遊んだり、日向ぼっこしたり、毛繕いしたり、甘えたり…
ヒノが猫らしい生活が出来るようになれますようお世話してまいります。

どうか皆さま、ご支援応援をお願いいたします!


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タグ:檜山振興局
posted by しっぽの会 at 20:20 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする