
本日3日付の北海道新聞朝刊情報誌さっぽろ10区に
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」の署名運動記事が掲載されました。
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」では、
飼育できなくなったペットの保護や譲渡を担う施設整備を実現させるため、
10万筆を目標に動物愛護センター建設の署名を募っています。
2019年6月の動物愛護管理法の一部改正では、
都道府県等が果たす動物愛護管理センター機能が規定されましたが、
全国47都道府県中でこうした施設がないのは北海道だけです。
北海道は来年23年度の運用開始を目指していますが、
「機能的な建物と運用できるマンパワーを持った施設の一刻も早い建設」を求め署名運動を展開しています。
会では新たに整備する施設に対して「動物の愛護・福祉に配慮」「大規模災害時、被災動物への対応」「譲渡前不妊手術、病気やけがの治療」「ボランティア育成、適正飼育の普及啓発」など7項目の要望を掲げています。
当会代表上杉が事務局長を務めさせていただいていますが、
「法律で決まったことを実施するだけの施設ではなく、より良いものをつくってほしい。
道央、道北、道東、道南の各地域に必要」とお話しさせていただきました。
署名はオンライン署名と自筆署名があり、1回目は10月、2回目は来年2月をめどに知事に提出します。

北海道動物愛護センター早期建設を実現しよう!
「北海道にも"愛”のあるセンターを!
みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」
署名サイト
https://www.change.org/doaigocenter
HP
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center
目標10万筆に向けてご賛同のご協力をお願いいたします!!