
おめでとう!ノリがしっぽを卒業しました✨
ノリは昨夏にオホーツク総合振興局の飼い主探しノートに掲載されていた
遠軽町で多頭飼育されていた猫です。
当会で出張不妊手術を計画して、振興局、保健所、役場と連携し、
崩壊していた現場から引き取りしました。
飼い主さまは、ノリの人が好きで優しい性格を気に入ってくださり、
何度か会いにきてくださいました🐈
脱走対策などもしっかりしていただき、この度の卒業となりました🌸

劣悪な環境で暮らしてきた子なので、
これからはご家族みなさまにたくさん愛され、
幸せな毎日を過ごしてほしいです💓
ノリ改め、キャトルくんになるそうです✨
かっこいいお名前ですね🌸
キャトルくん、沢山甘えて幸せいっぱいに過ごしてね💓
この度は飼い主さま、本当にありがとうございました🙇♀️
ノリをよろしくお願いします❗️
お幸せに〜❤️
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ノリのような多頭飼育は至る所で起きていますが、
このような問題を少しでも未然に防ぐには、
行政や関係団体が様々は角度から包括的に
飼い主をサポートしていく必要があります。
不幸な猫の背景には必ず満たされない人の姿があります。
北海道動物愛護センター早期建設を実現しよう!では、
多頭飼育の問題の解決にも焦点を絞り要望項目に挙げています。
北海道では、近いうちに実証事業を行い令和5年の運用を目指すとのことですが、
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」では、
広大な北海道には4か所は必要と考えますし、
何よりも実効性のある施設にしていただきたい、
そのために以下の7つの要望を掲げています。
要望7項目(ページ最下部に各項目の詳細を記載しています。)
1 動物の愛護・福祉に配慮した施設
2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設
3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設
4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設
5 飼い主のいない猫対策ができる施設
6 ペットを介した道民交流の場となる施設
7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設
「北海道にも"愛”のあるセンターを!
みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」
目標10万筆に向けてご賛同のご協力をお願いいたします!!
署名サイト
https://www.change.org/doaigocenter
HP
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center
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