2021年11月30日

今までありがとう!キラリが虹の橋へと旅立ちました…

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皆さまに残念なご報告をさせていただきます。

10月29日(金)に日高振興局から引き取りした
猫のキラリが虹の橋へと旅立ちました…

とうとう天国へと旅立ってしまったキラリ…

保護時から、顔面に目を覆いたくなるような
大きな腫瘍がありましたが、
なんとか奇跡がおこってくれたら、、と願い、
大学病院を受診しましたが、結果はことごとく絶望的でした😢





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キラリの腫瘍の細胞を採取して調べたところ、
リンパ腫との診断で、腎臓への転移も疑われました。

抗がん剤や放射線治療に絶えるだけの体力もなかったキラリでしたので、
体への影響が少ない薬を使って
腫瘍を小さくする治療を行うことになりました。

脱水もあり毎日、点滴をしていましたが、
少しでも苦痛が無いようにとキラリが苦しまないよう
そればかりを考えていました。





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<腫瘍分は相当のダメージがあるので、モザイク処理をしています>

大きく丸く腫れあがった顔面は、まるでウサギの頭の形のように見え、
推定10歳は超えているキラリが野良猫とは考えずらく、
手が付けられなくなり遺棄されたのではと推察していました。





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最後は穏やかに過ごして欲しいとスタッフが自宅に連れて帰りましたが、
スタッフ曰く、
仕事の日は結局お留守番で、帰ってきても点滴をされ、
好きでもない人に抱っこされてキラリはどう思っていたのかな、、と
考えこんでしまったそうです😢

それでも少しずつ撫でられても気持ち良さそうにするようになり、
抱っこしても落ち着いて膝に乗っていたりしていました。

ですが、自分から寄ってきて甘えて来ることはありませんでした。

これまで、可愛がってもらい、人を信頼することが無かったのかも知れません。





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亡くなる前日の夜、スタッフが仕事から帰ると
いつものようにゴハンを少し食べていましたが、
横たわって寝ていたので、貧血が進んで体が辛いのかなと思いました。

いつものように点滴をして、顔や体を拭いて、しばらく抱っこしてました。

いつも抱っこしていると「もういい」と膝から降りて
すっーと自分のベッドへ戻っていくキラリでしたが、
この日も、スタスタとベッドへ行き一人で寝ていました。

翌朝、キラリの様子を見ると横たわっていましたが、
声をかけて撫でてあげると顔を上げてくれました。

スタッフが、仕事へ行く準備をしていると、
今まで自ら寄ってきたことがなかったのに、
か細い声でニャーと言いながらフラフラと足元へ寄ってきました。

昨夜はスタスタ歩けてたのに、朝になったらほとんど歩けなくなってました💦

様子もいつもと違い、刻一刻とお別れが近付いていることを感じ、
スリングで抱っこしながら一緒に出勤しましたが、
しっぽに着いて間もなく息を引き取りました…。

キラリがこれまでどんな生活をして、
どんなに辛い思いをしてきたのだろうと考えると涙が止まりません。

こんな酷くなるまでキラリを放っておいて
あげくのはてに捨てた飼い主が許せません。

もっと早く治療をしてあげていたら、、
様々なことを思い、考えさせられることがたくさんあった
キラリとの1ヶ月余りの生活でした。





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日高振興局さまから引き取り、
大学病院で診察していただいた時点で余命宣告を受けていたキラリ…

一生懸命食べて、健気に生き抜いたキラリ…

キラリは私たちに1日1日を大切に生きることを教えてくれました。

キラリが最後は人を信頼し、温かな気持ちで旅立ったと信じたいです…

これまで、キラリを心配してくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

これまでの応援ご支援に心より感謝申し上げます。

皆さまとご一緒にキラリの冥福を祈りたいと思います。

posted by しっぽの会 at 00:00 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする