2021年11月10日

悲報 子猫の令が虹の橋へと旅立ちました・・・

reis.jpg

皆さまに悲しいお知らせをしなければなりません。

11月2日、2ヶ月半のシャム系の
オスの子猫の令(れい)が虹の橋へと旅立ちました・・・。

令は、8月13日に地元長沼町で産まれた5兄妹の野良の子で、
2頭と母猫は保護主さんが飼育されることになり、
9月16日、3頭兄妹を当会の引き取り預かりの制度で保護しました。

当会で保護した当初は、生後1ヶ月と小さいうえに母親とも離れたため、
スタッフが自宅に連れて帰りお世話をしていました。

令は3兄妹の中で一番小さく、
いつも2頭の後を追うような弟のような存在でした。

兄妹の2頭はスクスク成長し大きくなりましたが、
令だけは下痢をしたり成長が遅く体調も崩しがちでした。

病院から処方された薬で下痢や鼻水は改善されましたが、
脱水が続いていたので点滴も続けていました。

兄妹とじゃれたり、おもちゃで遊んだり、子猫らしさはあるものの、
取っ組み合いではすぐに倒れ、高い所も登ることは出来ませんでした。

皮膚の状態も悪いので、虫を疑い駆虫もしましたが、
食欲もなくなり前足の踏ん張りがきかなくなり、
起き上がる事もできなくなりました。

後ろ足がよろけたり、もつれたりするので、
動画を病院の先生に観ていただき、
前足も立てない事を伝えると、進行性のもののようだとの事でした。

衝撃でした・・・。

大学病院で詳しく検査をすることで予約も入れましたが、
進行が早く更に弱々しくなり入院しました。

一時は食欲は戻りましたが、手足の麻痺は残ったままでした。

大学病院の診察迄落ち着かない日々でしたが、
一旦退院しスタッフが介護していましたが、
亡くなる前日から辛そうな呼吸をするようになりました。

亡くなった当日、夜明け前に令のニャー!と言う大きな声で飛び起きると、
令は自分のベッドから這い出し、40cm程移動していました。

ベッドに戻し、苦しさが少しでも紛れるようにと撫でたり手を握ったりしました。

小さな呼吸でしたが、随分と楽になったようでした。

その日も目を離すことが出来ないので、令と出勤したスタッフですが、
スタッフのデスクのベットの上ですぅーと静かに息を引き取りました・・・。

こんなにも早く進行し、こんなにも早くお別れが来るなんて
本当にショックでした。

令は小さな体で約2ヶ月半の短い命を精一杯生き抜きました。

どうかこの次に生まれ変わった時には、健康でありますように・・・

そして今度こそ幸せになりますように・・・。

兄妹の令二と令菜には令の分も健やかに生きて欲しいです。

皆さまとご一緒に令の冥福をお祈りしたいと思います。


タグ:虹の橋
posted by しっぽの会 at 10:07 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする