2021年09月09日

9/9 小樽市保健所から土佐犬を引き取りました!

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本日9月9日(木)、小樽保健所から6歳のメスの土佐犬を引き取りました。

土佐犬は、札幌市は特定犬に指定されている犬種で、
飼い主は飼育するにあたって登録が義務付けられていますが、
大型犬の扱いに慣れた犬種の特性も理解されている方で無ければ、
大変飼育が難しい犬種です。

7月上旬に飼い主が自国に帰り友人宅に置き去りにされたそうで、
困った友人の方が、小樽市保健所にご相談されました。




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シンディと名付けました。

シンディは繁殖犬だったそうで、お産と子育てを繰り返し、
お乳は大きく垂れ下がっていました。

また、関節炎なのか、右後足がぎこちなく、左後足に体重を乗せていました。

段差があると負担なようで車のクレートに入れる時も介助が必要でした。





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性格は大人しくて従順で、自分から何かを要求したりしない忍耐強い子のようです。

ただ土佐犬ですから、力は相当なもので、
何かに興味が引かれると身体を持っていかれるので注意が必要です。





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帰りにかかりつけの病院で、混合ワクチン接種、フィラリア検査、健康診断も行いました。

土佐犬なので念のため口輪して診察しましたが、
診察中も大人しく、爪切りもお利口にさせてくれました。

体重は48.5kg、左首、左脇等に脂肪種のようなデキモノがあり、
四肢やお尻に座りダコのようなものもたくさんありました。

身体全体がベトベトしていて臭いも酷く、
指間も皮膚炎っぽくなっていましたが、
シャンプーを繰り返せば改善できそうです。

避妊手術は、痩せていて骨が浮き出ているので、栄養をつけてから実施する予定です。





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草の臭いを嗅ぐのが好きなようです。

これまでは、繁殖犬として扱われてきたシンディですが、
これからは、人の利益や娯楽に利用されるのではなく、
人と共に大切なパートナーとして生きていって欲しいです。


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posted by しっぽの会 at 12:40 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする