シェリー🐕大手術、頑張りました❗️
シェリーは、今から3年前の2018年7月に
札幌市動物愛護センターから引き取りした
当時推定13歳のメスのミックス犬で、
一緒に暮らしていた猫多数頭と放棄された子です。
保護時、お腹に乳腺腫瘍が複数あることが分かり、
腫瘍の切除手術も行いました。
現在推定16歳、今回は、4月に続き大きな手術でした😢
写真は退院日、大学病院の敷地を少しお散歩した時です。
肝臓にできていた腫瘍は「肝細胞癌」でした💦
既に高齢な上、大きな手術をしたばかりのシェリーだったので、
今回の手術がシェリーにとって良いのかどうか考えましたが、
どんどん大きくなっていく腫瘍を放っておくのは、
今後シェリーが穏やかに過ごせなくなるのでは、、と思い
手術に踏み切りました。
前日から入院し、少しでもリスクを減らせるように準備をし、手術に挑みました❗️
手術当日は心配で心配で落ち着かず、
先生から「無事に終わりました」と連絡をいただいた時は、
安心して涙が出ました😂
翌日面会に行った時、しょんぼりしていたシェリーですが、
帰る頃には笑顔も見せてくれたので、ホッとしましたが、
きっと痛みに耐えて頑張ったんだろうなーと思うとまたまた涙がでました😢
退院の日、お迎えに行くとニコニコ嬉しそうにしてました。
お天気も良かったので少しお散歩してから帰ってきました。
元気に歩く姿を見てシェリーの強さを実感しました。
しっぽに来る前はどんな生活をしていたんだろう？
高齢になってから飼い主と離れて辛かっただろうし、寂しかっただろうな、、
こんなに大変な思いをしながらも健気に頑張るシェリー🐕
こんなに頑張ったんだから、
余生は穏やかにノンビリ幸せに過ごして欲しいと切に願います。
シェリーがこうして大きな手術ができたのも、
ご支援くださる皆様のおかげです<(__)>
心より感謝申し上げます<(__)>
本当にありがとうございます✨
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