2021年02月12日

負傷猫の響 その後の様子です☆

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<夜はスタッフが自宅に連れて帰ってくれています>

最近の響の様子のご報告です🐱

響は、先月1月29日に倶知安保健所から引き取りした
負傷した推定4〜5か月の子猫ですが、
道路の雪の中で動けなくなっているところを保護された子です。

除雪中に跳ねられたのかも知れないと伺いましたが、
町民の方が、動けなくなって、
雪の中から顔だけ出していたところを発見されたそうですから、
まさに奇跡の救出でした。





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引き取り後、すぐに札幌市内の整形がご専門の動物病院を受診、
レントゲンの結果は、左右後ろ足の大腿骨がボッキリと骨折、
左骨盤骨折、しっぽの付け根も骨折、
レントゲン画像はかなりショッキングなものでした💧


その時の詳細は以下からご覧いただけます。
http://shippo-days.seesaa.net/article/479791663.html


貧血があってすぐには手術が出来ない容態でしたが、
先日、病院を再診し手術出来る数値になっていたので、
2月17日(水)にいよいよ手術出来ることになりました❗

そして何と❗️10日の日から自力排尿してます✨

最初出るまでに少し時間がかかるのか
何度もトイレの中で挑戦してます😀

便も以前より出せています。

この後の手術により改善するのですが、
ボッキリ折れた足は現在そのまま固まってしまい、
曲がった足の形のままでズリズリと歩行しています💧

家ではコロコロ1人でおもちゃ遊びをしたり探検したりして、
子猫らしい姿を見せてくれて可愛いです💕

人は好きなようですが、怖い思いをしてきたのか、
近づくと「シャー!」と怒って不自由ながらもズリズリと逃げますが、
抱っこすると大人しく寝たりもします😀

怖いからといって陰に潜んだりはしません。

「早く足も良くなって新しいお家ができたらいいなー」と
預かりしているスタッフは、響の体調管理をしています。

手術は5時間は要するそうですので、
院長先生はじめスタッフの皆さまにもお手間をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします!

響、栄養をつけて最善の状況で手術に挑みたいと思います。

皆さま、手術して響のQOLが上がるよう応援していただけたら幸いです✨


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タグ:負傷猫 里親
posted by しっぽの会 at 09:34 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする