2021年01月18日

もっと犬のこと知ってみよう!頼りになる飼い主になろう!---2020年度第12回犬のしつけ教室のご報告

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1月10日(日)、最初はお天気でしたが、
途中からかなりの強風になり、ブルブルに寒いお天気でしたが、
今年度12回目のしつけ教室を行いました🐶

コロナ禍で、一般の飼い主さまと愛犬を対象とした
しつけ教室は当分の間お休みさせていただきますが、
感染予防対策を行い、屋外で開催いたしました。

今回の参加犬は

☀はまちゃん(旧 トルテ)
☀むぎちゃん(旧 タフィ)
☀マーフちゃん(旧 バウム)
☀タルトちゃん
☀フォンデュちゃん
☀ぶんちゃん(旧 タンタン)

卒業してから2週間足らずの仔犬ちゃんと
ちょうど1ヶ月位の仔犬ちゃんが参加しました。

少し大きくなって、
顔つきも面長になっていましたが、
中身はでもまだまだお子さまです☺





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☀はまちゃん(旧 トルテ)


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☀むぎちゃん(旧 タフィ)


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☀マーフちゃん(旧 バウム)


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☀タルトちゃん


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☀フォンデュちゃん


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☀ぶんちゃん(旧 タンタン)


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本日アシスタントは先生の愛犬のヤマトくん。

計6頭でスタートしました。

始まりは恒例の☀ひっくり返しです。

このひっくり返しについては、
最初にドッグトレーナーの先生からご説明がありますが、
子犬の身体をひっくり返して(抱っこでも可)、
身体を自由にさせるというもので、
身体の自由を奪い押さえつけたりするものではありません。

と言うのも、生後2ヶ月すぎから母犬が子犬にすることで、
特に本能に逆らったものではないので、
苦痛を与えるものではありません。

ちなみに、これはオーストリアやニュージーランドなどで
オーストラリアンラブラドゥードゥルのブリーダーや
トレーナーも2ヶ月過ぎに行っているそうです。

押さえつけて動けなくするのではなく、
身体を委ねるということを教えることで、
パピーだと寝てしまう子もいます。

毎日の継続が必要ですが、
実際子犬を預かりしているスタッフも日々行っていますが、
子犬たちはスキンシップを楽しんでいるので、
信頼関係が出来ていく実感があります。

しっぽの先 手足 頭 の力が抜けているか?

自分の犬の感情を見抜く目力が必要です。

実際の加減は、
しつけ教室にご参加いただけるとご理解いただけるのですが、
現在コロナ禍で卒業犬(主に子犬)のみの少数で開催しています。


その後は
☀アイコンタクト
☀個々の質問応対など


その子、その子により、これは続けた方がいいですよ
と先生からアドバイスをいただきました。

また次回が楽しみですね♬

日々の積み重ねが、これからの生活に大きく役立つことになりますので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

先生のアドバイスを参考に
犬たちとますます幸せにお過ごしください!


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posted by しっぽの会 at 22:22 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする