2020年12月25日

12月25日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と今週の道内保健所情報

12月25日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬6頭、成猫47頭が収容されていました。

子猫は収容されていませんでした。

次なる多頭飼育崩壊が発生し、
11頭の猫が新たに収容されていました。

まだ多く残っているようですので、順次収容される予定ですが、
一旦少なくなった猫の収容数もまた増えました。

今日の福移支所のある北区方面は、
時折、強い風が吹いて猛吹雪になりました。

新型コロナの感染拡大や
冬場ということもあり訪れる人も少なく、
譲渡も進んでいない状況のようです。

今年最後の訪問となりましたが、
来年は少しでも新型コロナが収束の方向に向かい、
いつもの日常生活に近づきますよう、
保護動物たちのためにも願っています。

関係者の皆さま、いつも保護動物をご心配してくださっている皆さま、
今年1年大変お世話になりました。

来年は、穏やかな良い年でありますように・・・。


<迷子からの飼い主募集犬>

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収容犬47、推定10歳のメスのトイプードルは、
西区西町17丁目で保護されましたが、
とうとう飼い主のお迎えがありませんでした。

人には慣れていますが、分離不安なのか落ち着きがありません。

遊んでほしい気持ちが強いようで、
高い声で吠え続けるためしつけが必要とのことです。





<放棄からの飼い主募集犬>

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収容犬091801、愛称ジュニアは推定13歳のオスです。

今日もよく吠えていましたが、
心なしか吠え方は落ち着いてきたように思いました。

男性に対してトラウマがあるのか、
警戒心が強く噛むようですが、
女性には個人差があり、ジュニアなりのこだわりで、
職員さんを順位付けしているそうです。

初めての方でも吠えない場合もあり、
何が要因なのか良く分からないそうです。

またあちこちにマーキングをするので、
そうしたことも含め、
受け入れてくださる方との出会いを待っています。

心を開いた人には凄く懐きます。





<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>

センターHPより
即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。



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収容犬69-H29、通称ブルは、推定5歳のブルテリア系の去勢オスです。

これまで数度、咬傷事故を起こしています。

センターの暮らしも2年以上と長くなり、
すっかり環境に慣れています。

犬の飼育に慣れていない方には飼育は出来ない子ですので、
ドッグトレーナーの方など、
犬の扱いに慣れた制御することの出来る方となら
信頼関係を作れそうです。





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収容犬100101、推定6歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。

人や犬が前を通ると激しく怒ります。

神経質な性格でピリピリしていることが多いです。

かなり賢く学習能力が高そうです。





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収容犬051801、愛称はなは、推定4歳のメスの柴犬です。

飼い主死亡により放棄されたはなは、
とにかく人の手が怖いのと
棒状のものも怖がりトラウマになっています。

スタッフの方が出勤すると凄く喜びますが、
やはり身体を触られるのは苦手で唸るそうです。

トラウマをコントロールするのは大変なことですが、
ゆっくりと真剣に向き合ってくださる
ご理解ある方との出会いを待っています。




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収容犬102701、愛称ゆきは6歳の北海道犬のメスで、
飼い主に放棄されました。





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歯をむいて怒り威嚇していたのが嘘のように、
落ち着いてきました。

胸や腹、お尻にもアレルギーによる酷い皮膚炎がありましたが、
アレルギー用のフードにしてからは大分落ち着いてきたそうです。

しつけはされていなかった ゆきですが、
散歩の引きもなく上手に歩けますし、
スタッフの方とボール遊びを楽しんでいました。





<迷子猫>

迷子猫はいませんでした。



<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F23、愛称ボルトは、黒茶の推定3歳の去勢オスです。

人に対して警戒心を持っていてまだ慣れていませんが、
いつも静かです。

右の大腿骨を骨折していたため、
手術で固定用のピンを入れて治療していましたが、
現在は抜去が完了し、後は理解ある人との出会いを待つばかりです。





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収容猫F38、愛称バルーンは推定10歳の白の去勢オスです。

大きな猫で、まだ緊張しているためか怒ることもあるようです。

肥満のため、健康のために体重管理が必要です。

また、毛づくろいがしづらいようですので、ブラッシングが必要です。

センターでは長い時間は嫌がるので、少しづつブラシで毛をほぐしていました。





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収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。

人に慣れていて頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らします。





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収容猫49、愛称はムギは推定7歳の避妊メスです。

衰弱した状態で収容され、少しずつ回復してきました。

右手首より先に力が入りませんが、
現状、歩行に支障はないそうで、
神経の損傷が原因と推測されるようです。

とても臆病です。




<放棄からの飼い主募集猫>

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収容猫F091401、愛称プコは推定8歳の避妊メスで、
飼い主が死亡し以下のペコ他、4頭で放棄されました。

緊張気味ですが、愛嬌のある顔をしていて人慣れしています。

軟口蓋が一部欠損していましたが、
鼻腔と口腔が繋がっているそうですが、
穴も小さく手術の必要はないとのことです。

ペコと一緒に出会いがあると良いのですが。





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収容猫F091402、愛称ペコは推定8歳の白黒の避妊メスで、
飼い主が死亡し上記のプコ他4頭で放棄されました。

舌がチョロっと出て愛嬌がありとても可愛らしい子です。

凄く慣れてきていて、給餌の際には手にまとわりつくそうです。




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収容猫F100102、愛称中吉は推定10歳のキジトラの避妊メスです。

お腹を見せて寛いだりもするそうですが、
触られるのは苦手なようです。




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収容猫F100601、愛称アンズは、推定13歳の茶の去勢オスで、
以下のアケビ、カリンと3頭一緒に放棄されました。

環境の変化は高齢の猫にとって辛いことですが、
少しづつ環境にも慣れてきて食欲は出てきたようです。

撫でられるのが好きです。

下唇に黒いできものがあるため、検査が必要です。





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収容猫F100602、愛称アケビは、推定10歳の白黒茶の去勢オスで、
アンズ、カリンと3頭一緒に放棄されました。

人に慣れていて遊ぶのも好きだそうです。





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収容猫F100603、愛称カリンは、推定7歳の白黒のメスです。

アンズ、アケビと3頭一緒に放棄されました。

大人しく、人慣れしているそうですが、
両目が見えていないか、見えづらいようで、
センターに収容されてから痙攣を起こしました。

原因は不明ですが、検査や治療が必要となる可能性が高いです。

3頭とも高齢のせいか食べていますが痩せて来ています。





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収容猫F120401、愛称やまとは18歳の避妊メスです。

こまき、たばさと3頭一緒に放棄されました。

大人しい性格で静かです。

高齢ですので、体調の変化に注意が必要です。





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収容猫F120402、愛称こまきも18歳の避妊メスです。

やまと、たばさと3頭一緒に放棄されました。

人懐っこく、積極的に職員に寄ってくるそうです。

高齢のため、体調の変化に注意が必要です。





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収容猫F120403、愛称たばさは18歳の避妊メスです。

やまと、こまきと3頭一緒に放棄されました。

この子も大人しい性格です。

高齢のため、体調の変化に注意が必要です。






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収容猫120901、飼い主に放棄された白黒の猫は、
体調不良のため、バックヤードで1頭で収容されていました。




収容猫F121001、愛称きなこは、推定10歳の去勢オスです。

本日、愛護団体に譲渡されました。





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収容猫121801、愛称ココは、推定10歳の避妊メスです。

飼い主が亡くなり、以下の120802と一緒に放棄されました。

年齢のよりも若々しく見えます。

人慣れしていて、撫でると喜ぶそうです。





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収容猫F121802、愛称ナナは、推定15歳の避妊メスです。

飼い主が亡くなり、上記の120801と一緒に放棄されました。

年齢よりも若々しく、臆病ですが人慣れしています。






【多頭飼育放棄からの飼い主募集猫】

センターHPより
多頭飼育状態で適切な管理が行き届かなくなってしまったものを収容しました。
不衛生な環境で飼育されていたと推測され、汚れや臭いも目立ちます。
中には人に慣れていなかったり、気性の荒い個体もいます。
引き続き、収容を予定しております。



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収容猫F081302、愛称すいかは、白灰の推定8歳の去勢オスです。

食べることに執着が強いようです。




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収容猫081307、愛称さくらは、推定5歳の去勢オスです。

目ヤニも少なくなってきて、少しふっくらし、
健康的になりました。




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収容猫081405、愛称ぶんたんは、推定8歳の去勢オスです。

黒毛に銀色の丸い目がかわいい子です。





収容猫081904、愛称きんかんは、推定5歳の去勢オスです。





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収容猫081905、愛称あんこは推定7歳の去勢オスです。

あんこは、勝気なところもあります。





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F093007、愛称 草(そう)は、推定8歳の去勢オスです。

金色の瞳がきれいな子です。

ハンモックで寛ぐのが大好きです。





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F081409、愛称サワーは推定2歳の避妊メスです。

落ち着いています。




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F090904、愛称すだちは、推定5歳の避妊メスです。

いつも控えめな様子です。





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F090902、愛称だいだいは、推定7歳の去勢オスです。

勝気なところがあるようです。





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F110501、愛称まるは、推定3歳の避妊メスです。





多頭飼育放棄からの飼い主募集猫(2)
センターHPより

不適切な飼育により、近親交配を繰り返し、
多頭飼育状態になったものを収容しました。
人に慣れており、積極的に手を出したり近寄ってくる個体も多いです。


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F100105、愛称チヒロは、推定5歳のサビの避妊メスです。





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F100106、愛称ビヨンセは、推定5歳の黒長毛の避妊メスです。

大柄な子です。





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F100109、愛称リンは、推定10歳の黒の避妊メスです。

銀色の目がかわいいです。





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F100112、愛称メイは、推定5歳のサビのメスです。

いつもハンモックの中にいます。




F100504、愛称ムスカは、推定6歳の黒の去勢オスです。





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F100506、愛称ユパは、推定6歳の黒長毛の去勢オスです。

物凄くかわいい控えめの声で鳴きます。




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F100509、愛称マルクルは、推定8歳の去勢オスです。

存在感があります。



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F100510、愛称ロッソは、推定5歳の去勢オスです。



F100511、愛称コダマは、推定5歳の去勢オスは譲渡になりました。




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F100512、愛称ハウルは、推定8歳の去勢オスです。

人懐こい子です。





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F100514、愛称ハクは、推定5歳の去勢オスです。

この子だけが灰色です。

人に慣れたかわいい子です。





多頭飼育放棄からの飼い主募集猫(3)

センターHPより

不衛生な環境で不妊去勢手術を怠ったまま飼育し、
多頭飼育状態になったものを収容しました。
屋内外を自由に出入りして生活していたため、
感染症や寄生虫に注意が必要です。
性格は観察中ですが、人なれしている個体が多い印象です。
メスの猫は妊娠している可能性があります。避妊手術については、順次行う予定です。
引き続き、収容を予定しています。


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F122103 愛称:ちくわ 推定10歳 去勢オス





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F122104 愛称:がんも 推定10歳 去勢オス





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F122201 愛称:すじ 推定13歳 去勢オス




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F122202 愛称:つみれ 推定13歳 去勢オス




F122203 愛称:こんぶ 推定7歳 去勢オス




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F121804 愛称:はんぺん 推定5歳 避妊メス





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F122102 愛称:しらたき 推定5歳 避妊メス





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F121803 愛称:たまこ 推定5歳 メス





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F122101 愛称:きんちゃく 推定5歳 メス




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F122301 愛称:つくね 推定6か月 メス





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F122302 愛称:うずら 推定5歳 メス



引き続き収容が予定されています。




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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。




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深川保健所では三毛猫が出会いを待っています。
この子は、北竜町の民家の前で
うずくまっていたところを保護され
11月11日に収容されました。
保護当初はフードを丸呑みするほど飢餓状態でしたが、
大分落ち着いてきました。
かなり高齢なのか歯がないようですので、
噛まなくても良いフードが良さそうです。
甘えん坊でケージをちょっとでも開けると
すぐスリスリして舐めてくるそうで、
人懐こくとてもかわいらしいそうです。
野良猫が長かったのか、やせ細っています。
高齢であまり長生きは出来ないかもしれませんが、
人なつっこくてとてもかわいらしい子ですので、
猫生後半を共に過ごしていただける方を募集しています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、
シェアをお願いいたします!

深川保健所:電話 0164-22-1421
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/fth/inuneko_jouhou.htm





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檜山振興局江差保健所では、
8頭の猫が出会いを待っています。
推定3か月から1歳未満の猫が多く、
8頭は身を寄せ合っています。
猫たちは、飼い主の急死により、
古い家屋に猫たちが取り残され、厳寒の中の数日間、
身を寄せ合って過ごしていたようです。
数日間食べていなかったようで、
子猫はがりがりに痩せています。
多頭で飼育されていましたが、皆、仲良しで、
大らかで活発な子や臆病で大人しい子等、個性があり、
どの子も良い子ですので、猫をお迎え入れ予定がある方で、
お近くの方や江差保健所迄行かれる方は、
ぜひご面会ください。募集期限は1月6日(水)です!
また現在犬は収容されていませんが、
迷子の犬が収容された場合、
収容出来なくなる可能性もあるそうです。
保管場所は古い建物で、電気ヒーター1台で
寒さをしのいでいるようです。
(電圧でブレーカーが落ちるため)
猫の福祉の観点からも長期収容は厳しそうですので、
どうか1頭でも1日も早く出会いがありますように・・・。
譲渡後は動物病院を受診して下さい。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

檜山振興局 :0139-52-6494
http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/R021211Cat8.pdf





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静内保健所では、成猫2頭が出会いを待っています。
三毛猫のメスは、長毛な美猫で、
おとなしく静かに過ごすのが好きなタイプだそうで、
臆病な面もあるので、新しい環境に慣れるには
少し時間がかるかもしれませんので、
気長に優しく接してくれる方が向いています。
黒白の成猫のメスは新ひだか町静内地区で保護されました。
明るい性格で、とっても人懐っこいです!
マイペースですが、おしゃべりちゃんでもあります。
反応をしっかり返してくれる子で、
コミュニケーションをとることが大好きです。
この子とたくさんの時間を一緒に過ごしてくれる方、
じっくり向き合ってくれる方からの
ご連絡をお待ちしております!
以上2頭の収容期限は12月22日(火)です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

静内保健所 :0146-42-0251
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.htm





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別海町役場では、成犬2頭と子犬2頭が
出会いを待っています。
推定3歳以上の茶のオスはピンクの首輪をつけていました。
オスワリやマテ等の躾が入っており
非常に人馴れしています。臆病なところがあり、
物音や人の動作に敏感に反応します。
また推定5歳以上の茶白のオスは、係留経験がないようで、
保護後の係留で激しく暴れました。
その際のトラウマで、現在、積極的に人に近づくことは
ありません。ただ、人に対して攻撃的なところはなく、
身体のどこを触っても怒りません。
時間をかけて信頼関係を築く必要があります。
この2頭は故意かどうかは分かりませんが、
深さ2〜3メートルの穴に落ちていたそうで、
たまたま通りかかった人が犬の鳴き声に気づき
通報してくれ、落ちてから数日は
経過していたようだとのことでした。
推定月齢4〜5ヶ月の子犬兄妹は、12月9日、
上風連開南地区で捕獲され、
他にも2頭のきょうだいが残っているとのことです。
捕獲当初から人が触れても威嚇などなかったことから、
純粋な野犬ではなく、メスは非常に人慣れしており、
人と触れ合うことが好きだそうで、
野犬ではなく遺棄か係留していない放置犬かと思われます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

別海町役場町民課: 0153-75-2111
https://betsukai.jp/oshirase/2421/





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名寄保健所では、多分メスと思われるキジトラの
成猫が収容されています。
この子は12月4日、士別市西士別町内で寒空の下、
3日ほど同じ場所で動かなくなって衰弱した状態で
保護されました。当初は痩せこけて右目が開いておらず
眼球が無いのかもしれないとのことでしたが、
顔を拭いたところ目が開き正常見えて居るようです。
暖かい場所でお腹いっぱいで元気が出たのか、
その後自分でお顔を綺麗にし、目もぱっちりになりました。
まだまだ隠密行動コソコソ猫ちゃんですが、
顔拭きが出来たので攻撃性はなさそうです。
食欲は旺盛、人が居ないとガツガツ食べているようで、
お尻をブラッシングさせてくれましたが
カッチカチに丸く固まっていたそうです。
相変わらずのコソコソぶりですが、
人間が居ない時いつの間にかキチンとトイレも
ご飯も済ませて居るようです。
ゆっくり向き合ってくださるご理解ある方との
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

名寄保健所:01654-3-3121 
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/C18.pdf



保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm


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posted by しっぽの会 at 11:37 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする