
<当会で保護し譲渡になった子猫・当会では基本成猫は3段ケージに1頭づつ収容しています>
6月19日、TOKYO ZEROキャンペーンは小泉進次郎環境大臣に
真に動物たちを守れる数値規制の実現を求め、
「犬猫等販売業者における飼養管理基準」に関する要望書を提出されました!
代表理事を務める藤野真紀子氏が要望書を読み上げ、最初に、
「8週齢規制とあわせて、犬猫等販売業者の飼養管理状況を
確実に改善できる基準が定められなければ、
これまでより長く親元にいることになる子犬・子猫の苦しみは長引くことになり、
子犬・子猫の適切な社会化や免疫力の向上をはかるという
法改正の目的も果たせなくなります。
もちろん、繁殖に使われる親犬、親猫たちの動物福祉を向上させるという
立法者の意思もないがしろになってしまいます。
TOKYO ZEROキャンペーンは、今年4月3日に小泉環境大臣に提出された、
超党派の『犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟』による
基準案に賛同しています」などと伝えられたそうです。
詳細は、以下のTOKYO ZEROキャンペーン記事からご覧ください☆
http://tokyozero.jp/2612/
しっぽレポート記事「繁殖販売業者に犬猫を守る数値規制を!」も合わせてご覧ください☆
http://shippo-days.seesaa.net/article/475597574.html
6月12日(金)には、緊急!オンライン院内集会「動物のための数値規制」が開催され、
女優の浅田美代子さんやジャーナリストの山路徹さんらが中心となり、
「国際的な動物福祉にかなった数値規制」をと呼びかけられました。
動物議連の皆さまは、生で見られなかった皆さんも是非!
動物の安全と平和、そして福祉のために
皆で力を合わせて声をあげましょう!もう時間がありません!
と呼びかけられています。
話題のせやろがいおじさんも各種数値規制に物申してくださっています☆
【動物愛護法改正の目玉!】各種数値規制に一言:せやろがいおじさん
数値規制は、昨年6月に行われた動物愛護法の改正により、
環境省令で定められることになったものですが、
8週齢規制の実現を訴えてきたTOKYO ZEROキャンペーンでは、
改正動物愛護法が成立してからずっと数値規制に関する訴えを続けてこられました。
今後、環境省は夏までに素案を提示、
秋頃までには数値規制の内容が固まるそうですので、
国際的な真に動物の福祉に叶った、
科学的な根拠に基づく数値規制の基準が盛り込まれた省令になりますよう、
今、国民一人一人の声が必要な時だと言えると思います。
TOKYO ZEROキャンペーンの提出された
「犬猫等販売業者における飼養管理基準」に関する要望書は以下です。
http://tokyozero.jp/wp-content/uploads/2020/06/89391278f2298dac5abcddd734f6e9bd.pdf
内容にご賛同いただけましたら、一言、
TOKYO ZEROキャンペーンの提出された
“「犬猫等販売業者における飼養管理基準」に関する要望書に賛同します”
で結構ですので、ご自身の声を環境省に届けてくださいませんか。
よろしくお願いいたします!!
<環境省>
Eメール: shizen-some@env.go.jp
FAX:03-3508-9278
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