2020年06月20日

リンパ腫のシーベ 預かりボランティアさんのお宅に行きました☆

04.jpg

人が大好きなシーベ🐕

6月16日、ボランティアさんが、お家へ連れて行ってくださいました。

ボランティアさんは、先日、犬の城を介護して見送ってくださった
ケアのベテランの方です。

シーベは、ちょうど4年前の2016年6月に標茶保健所から引取りした
10〜12歳のオスのミックス犬です。

飼い主の事情により放棄され、飼い主以外に懐かず、
人を見ればとにかく吠え、人を咬んだこともあり、
一般譲渡に向かないと当会で繋がった子でした。

4年もの月日は、人の時間に置き換えると20年位にもなりますが、
余生は温かなお家で、優しいボランティアさんに
ケアしていただけることになりました。






01.jpg

6月、シーベの首元に出来物があり病理検査をしました。

結果はリンパ腫でした・・・。

抗がん剤の治療をすることになりましたが、
先週も数日間、元気食欲がなく、
便が出にくく辛そうなので受診したところ、
肛門周りがコリコリして、腸が細くなっているようでした。

おそらくリンパ腫がいろいろ転移してきていて、
触診でおなかの奥も少し硬くなっているようでした。

そうしたことから、便を柔らかくする薬を飲ませて、
下痢〜軟便の状態で排泄できるようにすることになり、
抗がん剤とステロイド、点滴を続けていくことになりました。






02.jpg
<酸素室にて>

そんなシーベの容態を知ったボランティアさんが、
家庭に迎えて手厚い介護をしてくださることになりました。

リンパ腫が判明し、日に日に弱ってきていたシーベでしたが、
首回りのリンパ腫もどんどん大きくなり呼吸も苦しそうです。

ですが、シーベは体はとても辛いはずなのに、
とっても嬉しそうにしていました。





03.jpg

当会では、さまざまな医療をかけられても、
家庭とは違いますので、
こうして終末期を迎えている犬たちに
手を差し伸べてくださる預かりボランティアさんに
本当に感謝でいっぱいです。

メンタル的にも施設と家庭とは全く違います。

シーベに残された時間が幸せで溢れ、
少しでも長く穏やかな時を過ごさせてあげたいです。

ボランティアさん、
いつも本当にありがとうございます<(__)>


。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.

動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 

posted by しっぽの会 at 09:45 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする