2020年04月22日

江別保健所から神経症状のある猫のSOSです!

江別保健所では、推定10歳くらいのオスのアメリカンカール?が収容されています。

この子は、4月12日に江別市美原で警察経由で保護され
13日に江別保健所に収容されました。

人里離れた場所で保護されましたので、
遺棄されたのかも知れません。

迷子期限が切れたことから、飼い主募集になりましたが、
ふらつきや歩くと倒れる、反り返り等の神経症状が現れたため、
動物病院を受診したところ、
精密検査は大学病院でとのことでした。

保健所では出来ることに限りがあるため、
専門的な治療をしていただける等、
気にかけてくださる方との出会いがあればと情報拡散させていただきます。


手を差し伸べてくださる方は、直接江別保健所にご連絡をお願いいたします!


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北海道江別保健所
江別市錦町4番地1
電話 :011−382−3054(直通) 011−383−2111 (代表)
業務時間: 8:45〜17:30
☆面会は事前予約をお願いします。
☆面会 は説明等ありますので、 17:00 までにご来所ください。

http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/inu-neko-newpage.htm

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以下、HPからの転記です。

緊急SOS!
神経症状のため介護が必要なペコ

今日は、 4月13日に迷い猫として収容されたペコのお話です。
収容されてすぐから、足がふらふらで
様子がおかしったペコ。
それでも ごはん を食べ、水を飲み、排泄もしていたので
飼い主さんのお迎えを待ちながら
様子を見ていたのですが、
やはりまともに食事ができていなようなので、
動物病院を受診しまた。


レントゲ撮影に血液検査、いろいろしていただいたのですが、
骨折はなく、血液にも異常はなく、血液にも異常はなく、
脳腫瘍や猫伝染性腹膜炎(ドライ型)により神経症状を
おこしているのではなか、
これ以上の精密検査は大学病院で・・とのことでした 。


ごはんは一生懸命ペロペロして食べますが、
なかなかうまく食べられません。

トイレに自力で移動することもありますが、
足がうまくうごかずひっかかったまま・・・。

なんとか出られても・・・

転んでしまい介助が必要です。

それでも表情が愛らしく、
なでる と嬉しそうにしている かわいいペコです。

いつから、どうしてこのような状況になったのか、
これからどうなっていくの何もわりません。

日によっては、うつろで寝ばかりだったり、
手足が突っ張って動けないなど、
ひどく状態が悪いときもあります。


明日もわからない命です。
どうか、 受入れをご検討いただける方は 、
できるだけ早急にご連絡ください 。


<ペコ 情報まとめ>
〇 男の子 (未去勢 )
〇 推定10才
〇 排泄はトイレですることもありますが、
寝たまま漏らすこともあります。
〇 ごはんは、現在はad 缶を少しずつ舐めさせています。
水はごはんのあとに注射器で与えています。


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北海道江別保健所
江別市錦町4番地1
電話 :011−382−3054(直通) 011−383−2111 (代表)
業務時間: 8:45〜17:30
☆面会は事前予約をお願いします。
☆面会 は説明等ありますので、 17:00 までにご来所ください。

http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/inu-neko-newpage.htm

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posted by しっぽの会 at 17:03 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする