2020年03月23日

亡くなった土佐犬のウィルに、お花をいただきました。

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2017年6月に当会を卒業したフレブルの強志郎ちゃん(旧:三四朗)が
先日ご家族で遊びに来てくださったのですが

その時に、昨年11月に当会で亡くなった
土佐犬のウィル🐕へお花代を頂きました。



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当会の受付の向かい側に、亡くなった子たちの献花台がありますが
そちらのウイルの横に飾らせていただきました。

ウィルも喜んでいると思います。

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皆さまに愛されたウィルでした。
札幌市の動物愛護条例では、特定犬に指定されている土佐犬です。

土佐犬は気が荒いと思われていますし、その子の持っている気性もありますが
ウィルは小心者で大変優しく、豊かな感情を持っている子でした。

土佐犬は、闘犬に使われている悲しい現実があり、保護時は、他の犬に咬まれた傷も多くありました。
おそらく成育歴の中で、咬まれ犬として、耐えて生きて来たのだと思われました。

世界中の犬たちが、パートナードッグとして生きられ、大切にされることを願っています。

お心づかい、本当にありがとうございました<(_ _)>


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posted by しっぽの会 at 13:04 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする