2020年03月18日

中標津保健所・網走保健所・別海町役場・中標津保健所から合計6頭の犬を引き取りました!

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本日3月18日(水)、中標津保健所・網走保健所・別海町役場・中標津保健所から
合計6頭の犬を引き取りました!

犬たちは、収容期限切れ間近だったり、
職員さんを複数回咬んだため、一般の方への譲渡が不向きであったり、
出会いが少なそうな老犬、
繰り返しの遺棄や繁殖を止めたいと引き取った犬たちです。





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中標津保健所からは、飼い主の引越しを理由に放棄された
7〜9歳のメスを引取りしました。

聖奈(せいな)と命名しました。

聖奈は、三世代4頭で収容されたおばあちゃんに当る犬で、
2月20日収容され、他3頭は先に譲渡されました。

外で飼われていたせいか、犬舎の中では排泄を我慢します。

攻撃性は全くなく、人懐こく大人しい子です。

収容から1か月と期限が迫っていました。





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同じく中標津保健所から、
3月9日に迷子で保護された推定3〜5歳のオス犬を引き取りました。

晴人(はると)と命名しました。

人にも慣れていて好奇心が旺盛で元気いっぱいな様子です。

当会のある長沼町から中標津町まで往復すると800キロ余りあります。

スタッフは前泊して引取りしてきますが、大変長い道のりです。

このまま新たな飼い主さんが見つからない場合は、
半月後に期日が来ますので、一緒に連れて来ることにしました。





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網走保健所からは、飼い主の入院で放棄され、
2月5日に収容された8歳のオスを引き取りました。

風雅(ふうが)と命名しました。

この子は、元気で、散歩が大好きで人慣れしていますが、
収容中に複数の職員の方を咬んでしまい、
一般の方への譲渡は難しいと、当会が最後のチャンスとなりました。

飼育歴等が分からないため、
当会でトレーニングのお願いしているドッグトレーナーの方に
アドバイスをいただきながら、
これから手探りで信頼関係を作っていきたいと思います。





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別海町役場では、薄茶白の老犬のメスを引き取りました。

苺恋(いちか)と命名しました。

苺恋は、2月8日、別海町北鳴地区で保護されました。

国道243号線上で保護されたとのこと、交通事故に遭わず幸いでした。

小さめの中型で、布製の赤い首輪を着け、
白内障になっていて非常に人慣れしていています。

迷子期間が1か月半近くになっていても飼い主の迎えはなく、
遺棄されたのかも知れません。

十分な栄養と何か障害があれば十分な医療をかけるよう引取りいたしました。





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中標津町役場からは、2頭の兄弟と思われる6か月位のミックス犬を引き取りました。

ロクサスと命名しました。

ロクサスは、3月6日に中標津町字西竹の農家さんの敷地内から保護されたオスで、
大変大人しく、人懐こい子です。





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この子は、3月11日に後から保護されたオスです。

ヴェンと命名しました。

やはり大人しく、人懐こいですが、若干臆病のようです。

2月上旬から、犬は飼育されていない農家さんのD型ハウスをねぐらにしていたようです。

これまでは見かけなかったとのことですから、
2頭一緒に遺棄された可能性があります。





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標津町、中標津町、別海町、根室市、標茶町、厚岸町、浜中町、
少し離れた陸別町も野犬が多く、
繁殖を繰り返すほか、放し飼いや係留を怠り、
地域で繁殖して行き場を失う犬が多くいます。

当会で引取りしてきた犬たちとも非常に系統が似ているため、
元々は同じ家系の犬だったのでは・・・と推測しています。

飼育した以上は、命あるもの適正に飼育、愛育することが大切です。





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本日SOSで情報発信させていただいた陸別町役場の子犬たちです。

この子たちは、1月に農家さんの牧草ロール置場の
D型ハウスで親らしい犬2頭が出産したようで、
離乳し動きはじめ保護されました。

少し怯える様子はありますが、
人慣れには時間はかからなそうです。
お迎えは、確実に不妊手術してくださり、
生涯家族の一員として愛育してくださる方にお願いいたします。

陸別町役場 町民課 国保衛生担当:0156-27-2141 
https://www.rikubetsu.jp/topics/1909/


犬は群れの習性を持つ動物です。

そうしたことからも、家の中で家族と暮らすと安心出来ます。

特に小型犬、老犬、子犬は、暑さや寒さに弱いので、
外での飼育は不向きです。

またノミ、ダニ、フィラリアの予防は勿論、
吠えや毛の飛散等、近隣への配慮も必要です。

犬には適応能力がありますので、
外でも幸せに暮らすことが不可能ではありませんが、
家の中で飼育すると、わずかな体調の変化にも気づけますし、
人とより深い関係や絆が築けるので、
犬にとっても人にとってもメリットが多くあります。

犬猫たちは、15〜20年と長寿になって来ています。

人の5分の1ほどしか寿命はありませんが、
だからこそその生が生き生きと輝くものであって欲しいと願わずにはいられません。


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posted by しっぽの会 at 14:21 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする