2019年10月17日

10月17日の札幌市動物管理センター福移支所は

今日10月17日(木)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬4頭、成猫33頭、子猫1頭が収容されていました。

飼い主に放棄された収容犬101101、7歳のメスのトイプードルは、
本日譲渡になりました!

また咬傷犬と注意されていた収容犬052401の
オスのトイプードルも先週ご理解ある方の家族になりました!

一度は行き場を失った2頭ですが、
新たな出会いにより新たな犬生が始まりました・・・

ゆっくりと確実に大切な家族になっていけたらいいですね!


<迷子犬はいませんでした>



< 迷子からの飼い主募集犬>

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収容犬57、愛称のっぷぅは、推定9歳のトイプードルの去勢オスです。

飼い主の迎えもなかったため迷子から飼い主募集になりました。

オスワリやオテも出来きますし、人と遊ぶのが大好きだそうです。

胸元に浮腫があり、譲受後は動物病院での検査が必要です。





<放棄からの飼い主募集犬>

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収容犬052701、愛称サンは飼い主に放棄された8歳の
オスのラブラドールレトリバーです。

飼い主が亡くなったため、放棄されましたが、
飼い主以外の人に対しては、過去に強く咬むことがありました。

飼育歴の中で、狭いケージに入れられていたこともあり、
狭いところは極端に嫌がり、トラウマがあるようです。

職員の方のコマンドも聞いてお利口なサン。

自分だけの家族を待っています。





<譲渡に注意の飼い主募集犬>

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収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。

スイッチが入ると周りのことが目に入らなく、
止められなくなり、これまで複数回の咬傷事故を起こしています。

難しい気質ですが、大型犬や咬傷犬の扱いに慣れた
ご理解ある方との出会いがありますように・・・。




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収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。

賢いマロは、神経質で気難しいところがありますが、
この人と信じた人には忠実な気質です。

再放棄から丸1年・・・

心から信じることの出来る、自分だけの家族を待っています。





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収容犬091801、愛称ターは、放棄された3歳のオスのジャーマン・シェパードです。

飼い主の事情により放棄されていますが、過去に咬傷歴があるそうで、
センター収容後も、職員の方に咬みつこうとし、 要観察となっています。

スタッフの方の話をしっかり聞いています。





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まだ散歩には行っていないそうですが、
檻越しにリードや道具を並べ、視覚から慣れるようにしていました。


ジャーマンシェパードは、
「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例」に定める特定犬で、
特定犬に指定された犬の飼い主は札幌市に届け出が必要となっています。

適切な飼育環境と指導力がある方でないと、飼育が難しい犬種です。

札幌市では、「札幌市内で飼育する場合、
飼い主以外の者が容易に接近・接触できない飼育施設が必要です。」
と飼育が容易ではない犬種ですので、注意を促しています。





<迷子猫>

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収容猫F60、10月11日、白石区本通1丁目北4で保護された
黒茶長毛のオス。

人に慣れていました。





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右後肢が動かず、麻痺していました。

迷子期限日は10月18日(金)です。






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収容猫F62、10月16日、南区定山渓温泉西4丁目で保護された
黒茶のメス。

迷子期限日は、10月23日(水)です。





<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F4、愛称こじモンは推定5歳の黒の去勢オスです。

収容が長くなっています。





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収容猫F14、愛称ふぁちゃんは、推定5歳の白黒茶のメスです。

収容時はふらつきがありましたが、回復し、
攻撃的でしたが、今は少し慣れてきたようです。





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収容猫F20、愛称ジルは、推定3歳の黒白猫のオスです。

最近は撫でさせてくれるようです。




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収容猫F28、愛称こげ丸は推定7歳の黒こげ茶の去勢オスです。

警戒していたこげ丸ですが、少し慣れてきたようです。





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収容猫F31、愛称じい助は黒茶白の去勢オスです。

衰弱した状態で保護されましたが、
最近はご飯もよく食べているそうです。

痩せていて歯もありませんが、
大切にしてくださるご理解ある方を待っています。




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収容猫F34、愛称ママは推定4歳の避妊メスです。

まだ慣れていません。





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収容猫F38、愛称さびは推定7歳の避妊メスです。

サビのかわいい猫です。





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収容猫F42、愛称ジャックは推定2歳のキジトラの去勢オス 。

人に慣れるにはもう少し時間がかかりそうです。





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収容猫F44、推定2歳の白黒のメスは、
交通事故にあったところを保護されました。

両後肢の前十字靭帯が断裂しており、
しばらく安静にする必要があるそうです。

人に慣れたきれいな猫です。





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収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。

あまり慣れていないようで、近づくと警戒され、
よく逃げ回るそうです。





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収容猫F51、推定5歳のキジトラのメス。

緊張していますが、人慣れしています。






<放棄からの飼い主募集>

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収容猫F082005-H30、愛称パンは、推定3歳の黒白の去勢オスです。

ビニールハウスでエサやりされ、増えた末に収容され、1年以上経過しました。

1日も早く家庭猫になれますように。





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収容猫F022002、愛称サクラは推定10歳の去勢オスです。

飼い主病気のため放棄されました。

近寄ってきて、咬みついて来る勝気な子ですが、
最近は身体をくねらせ甘える仕草もしてかわいくなりました。

上手に付き合ってくださるご理解ある方との出会いがありますように。





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収容猫F062801、愛称シゲルは推定8歳の黒の去勢オスです。

飼い主病気のため、2頭で放棄されました。

触らせてくれるそうですが逃げ腰です。





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収容猫F062802、愛称ワタルは、推定8歳の黒茶の去勢オス です。

飼い主病気のため、F062801と一緒に放棄されました。

収容され2か月が過ぎましたが、いまだ緊張・警戒しているようです。






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収容猫F100901、愛称ミューは15歳のシャムの去勢オスです。

飼い主の病気のため、放棄されました。

初対面の人に激しく唸るそうですので、
人慣れするまでしばらく時間が必要のようです。






不衛生問題による放棄(1)

飼い主のいない猫に餌やりをしていた方が、
猫の適切な飼育管理が出来ておらず、
周辺地域の不衛生問題となっていたものをセンターに収容されました。

収容時、いずれの個体も悪臭を放っていました。

餌やり行為に慣れているためか、
おやつなどの小さなビニール袋などもって近づくと、
積極的に手を伸ばしてくるそうです。



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F080901、愛称幸ちゃんは、推定5歳の去勢オスです。

大人しい子です。





多頭放棄A
市センターより
望まない繁殖により多頭飼育状態となっていたなか、
飼い主の経済的な破綻により、
飼育継続できなくなってしまったものを
動物管理センターで収容しました。

体格も良くふくよかで丸顔な美猫ばかりです。

また性格も穏やかで人に馴れているので、飼育しやすそうです。


オス猫(すべて去勢手術済み)


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F061713、愛称ワイドは推定3歳のキジトラの去勢オス。

大きな子でいつも穏やかで大人しいです。



ワイドと仲良しだったF061715、愛称ジャンボは譲渡になりました!

ワイドにも出会いがありますように・・・。





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F052502、愛称タビーは、推定5歳のキジトラ白の去勢オスです。

静かな子のようで落ち着いています。




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F062503、愛称マギーは、推定5歳のキジトラの去勢オスです。

収容も長くなってきていますので、幸せなご縁がありますように・・・。





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F062510、愛称パセリは、推定5歳の去勢オスです。

この子も大人しそうです。


※同じ多頭飼育崩壊出身のメス猫はすべて譲渡されました。





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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。




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オホーツク総合振興局の網走保健所には成猫2頭と子猫1頭、
北見保健所と紋別保健所にも成猫が1頭ずつ収容されています。
網走保健所のキジトラの成猫のオスは、
体格が良く、大きな猫です。
あまり人馴れしておらず、頭をなでられるのが苦手ですが、
手からおやつを男らしく食べるそうです。
成猫のメスは、触られると緊張してしまう、
いつもイカ耳の女の子です。
おやつを食べてくれるようになり、少しずつ馴れてきています。
遊びたい盛りで、いつも元気に走りまわっています。
灰色のサビ猫のような子猫は、2か月齢くらいの女の子です。
北見保健所の、白キジは、人懐こいカギしっぽの子です。
紋別保健所には、人馴れしたサバトラの若いオスがいます。
短いしっぽが特徴です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!

オホーツク総合振興局: 0152-41-0632 
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/fusyo.htm





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釧路保健所では、成猫7頭、子猫1頭、標茶支所では、
成猫2頭が出会いを待っています。
推定4歳のメスのミックス犬は、10月11日朝、
釧路市新富町から逃げ出してしまいました。
白糠町で保護され先日釧路保健所から引き取られたばかりです。
中型犬のメスでとても臆病です。
エンジ色の首輪(布・ビニール製)をしています。
保護された方、見かけた方は釧路総合振興局:0154-43-9155迄ご連絡ください。
ご協力お願いいたします!
推定5歳の白キジは、収容から3か月になりました。
入退院の後に死亡した単身の高齢者宅に残され、
収容時は完全に人間不信で、体を固めて怒り続けていましたが、
職員の方と時間をかけて仲良くなりました。
攻撃性なくおとなしい猫です。推定9歳の去勢オス2頭は、
標茶支所に放棄されました。どちらも人懐こく飼育しやすそうです。
推定4歳のキジ長毛のオスは、他の猫からいじめられるので
1頭だけ物置で飼われていました。小柄で痩せています。
口が痛そうですが、よだれは出ていません。食欲はあります。
水もよく飲むので腎臓障害があるかもしれません。
検査等が必要と思われます。大人しく、寝ていることが多いそうです。
推定3歳のキジ長毛も放棄されました。緊張なのか調子が悪いのか、
とてもおとなしく検査等が必要と思われます。
推定8歳のオス4頭は、飼育放棄されました。
皆おとなしく攻撃性はありません。
美猫たちで、黒2頭はだいぶ慣れてきました。
推定3か月の茶の子猫は、10月5日、釧路市春日付近で発見されました。
今はすっかり人に懐いて、よく鳴いています。
子猫とは思えない太く低い声で、少々風邪気味で目やにがでます。
トイレも問題なく、ドライフードをがつがつ食べているそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

釧路総合振興局:0154-43-9155   
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm





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空知総合振興局の由仁保健所には、
老齢のビーグル系のオスが、
滝川保健所には茶白のオス猫が収容されています。
ビーグル系のオス犬は、9月24日迷子で収容されました。
目や耳、後肢に衰えを感じますが、食欲旺盛で、
人懐こく、お散歩が大好きです。
ブラッシングやマッサージが好きなようです。
左腋下には、こぶし大の腫瘤が見られますが、
触っても痛がる様子は見られません。
滝川保健所の成猫は、10月4日に迷子で収容されました。
若い人懐こい男の子です。食欲もあって元気です。
猫の寿命は20年ほどありますので、
最期まで大切に飼っていただける方にお願いします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします! 

空知総合振興局:電話 0126-20-0045
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm





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室蘭保健所には、愛称ムニエル、推定5歳位のオスが収容されています。
ガリガリに痩せて弱っているところを病院に連れて行ってもらい、
危機は脱しましたが猫エイズ陽性(未発症)でした。
いまは左右の瞳の瞳孔の反応がバラバラなので、
頭を打ったか栄養不足の後遺症かもしれません。
おかしな動きや発作はなく、いたって元気だそうで、
とても人慣れしており、誰かに飼われていたようです。
成猫が一匹のときは機嫌良くすごしていましたが、
後輩の「グリル」が登場し、彼が抱っこされたり
なでられたりするたびに嫉妬しています。
グリルも猫エイズ陽性なのであわせてみましたが、
心のせまいムニエルがグリルにシャー!と威嚇して
仲良し大作戦は失敗しました。
まだガリガリなので、ハロウィン前にムニエルのデブエットに
つきあってくれる優しい家族ができますように…
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報のシェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!

胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/neko1.htm


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。


☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html



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posted by しっぽの会 at 20:49 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする