2019年10月10日

10月10日の札幌市動物管理センター福移支所は

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今日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬6頭、成猫33頭が収容されていました。
子猫はいませんでした。

福移支所の事務所の扉横には、今月10月26日(土)に開催予定の
札幌市共催HOKKAIDOしっぽの会公開講座の
ポスターを貼ってくださっていました。

獣医師会会長高橋徹先生の講座は、
動物の救護と愛護に関する講座です。

実体験に基づいた講座ですので、
エピソードや微笑ましいお話も伺える講座となっています。

参加無料、お申込みは不要です。

1人でも多くの方に聴いていただきたいと思っています。

ぜひお越しください!




<迷子犬はいませんでした>



<放棄からの飼い主募集犬>

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収容犬052401、飼い主に放棄された愛称ジョンは9歳の
オスのトイ・プードルです。

咬み癖があると放棄されました。

また、てんかんの疑いがあり、薬を飲んでいた時期があるとの事で、
発作で意識を失うことがあるそうで、
継続した通院や治療が必要となる可能性が高いとのことです。





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収容から4か月以上経過し、ジョンの心にも変化が現れるようになりました。

以前のようにむやみに吠えることもなくなり、
気に入った人には甘えるようになりました。

大きな声を出したり、この子が嫌がることをしなければ、
咬みついてくることもなさそうです。

ご理解ある方との出会いを待っていますので、
ぜひ何度か足をお運びください。





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収容犬052701、愛称サンは飼い主に放棄された8歳の
オスのラブラドールレトリバーです。

飼い主が亡くなったため、放棄されましたが、
飼い主以外の人に対しては、過去に強く咬むことがありました。

飼育歴の中で、狭いケージに入れられていたこともあり、
狭いところは極端に嫌がり、トラウマがあるようです。

職員の方が他の犬を構っているとヤキモチを焼くこともしばしばです。

皆、自分だけの家族を待っています。





<譲渡に注意の飼い主募集犬>

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収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。

スイッチが入ると周りのことが目に入らなく、
止められなくなり、これまで複数回の咬傷事故を起こしています。

散歩をしていましたが、
時々強く引く以外は、しっかりスタッフの方の言うことを聞いていました。

難しい気質ですが、大型犬や咬傷犬の扱いに慣れた
ご理解ある方との出会いがありますように・・・。




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収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。

賢いマロは、神経質で気難しいところがありますが、
この人と信じた人には忠実な気質です。

再放棄から丸1年・・・
マロ自体に大きな変化はありませんが、
心から信じることの出来る、自分だけの家族を待っています。






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収容犬091801、愛称ターは、放棄された3歳のオスのジャーマン・シェパードです。

飼い主の事情により放棄されていますが、過去に咬傷歴があるそうで、
センター収容後も、職員の方に咬みつこうとし、 要観察となっています。

まだ散歩には行っていないそうですが、
スタッフの方が、檻越しに頭を撫でてあげると、
気持ち良さそうにしていました。





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犬にも人と同じように喜怒哀楽の感情があります。

ターも今度こそは伴侶犬として迎えてくださる家族の一員になれますように・・・。



ジャーマンシェパードは、
「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例」に定める特定犬で、
特定犬に指定された犬の飼い主は札幌市に届け出が必要となっています。

適切な飼育環境と指導力がある方でないと、飼育が難しい犬種です。

札幌市では、「札幌市内で飼育する場合、
飼い主以外の者が容易に接近・接触できない飼育施設が必要です。」
と飼育が容易ではない犬種ですので、注意を促しています。





<迷子猫>

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収容猫F57、10月7日、豊平区豊平4条1丁目で保護された三毛のメス。

とてもいい子のようです。

迷子期限日は10月11日(金)です。




収容猫F58、10月7日、白石区菊水元町8条で保護された茶のオス、

交通事故に遭ったのでしょうか・・・両側大腿骨が骨折しているそうです。

迷子期限日は、10月11日(金)です。





<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F4、愛称こじモンは推定5歳の黒の去勢オスです。

攻撃的でしたが、前に出て大人しくしていました。





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収容猫F14、愛称ふぁちゃんは、推定5歳の白黒茶のメスです。

収容時はふらつきがありましたが、回復し、
攻撃的でしたが、今は少し慣れてきたようです。





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収容猫F20、愛称ジルは、推定3歳の黒白猫のオスです。

最近は撫でさせてくれるようです。




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収容猫F28、愛称こげ丸は推定7歳の黒こげ茶の去勢オスです。

警戒していたこげ丸ですが、少し慣れてきたようです。





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収容猫F31、愛称じい助は黒茶白の去勢オスです。

衰弱した状態で保護されましたが、
最近はご飯もよく食べているそうです。

痩せていて歯もありませんが、
大切にしてくださるご理解ある方を待っています。




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収容猫F34、愛称ママは推定4歳の避妊メスです。

まだ慣れていません。





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収容猫F38、愛称さびは推定7歳の避妊メスです。

サビのかわいい猫です。





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収容猫F42、愛称ジャックは推定2歳のキジトラの去勢オス 。

毛布に隠れていました。
人に慣れるにはもう少し時間がかかりそうです。





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収容猫F44、推定2歳の白黒のメスは、
交通事故にあったところを保護されました。

両後肢の前十字靭帯が断裂しており、
しばらく安静にする必要があるそうです。

人に慣れたきれいな猫です。





収容猫F46は譲渡されました。(10月9日)






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収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。

あまり慣れていないようで、近づくと警戒され、
よく逃げ回るそうです。





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収容猫F51、推定5歳のキジトラのメス。

緊張していますが、人慣れしています。



収容猫F55は譲渡されました。(10月9日)






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収容猫F56、推定4歳の茶のオスは、片側潜在精巣のことです。

人慣れしており、近づくと撫でてほしいと寄って来ます。





<放棄からの飼い主募集>

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収容猫F082005-H30、愛称パンは、推定3歳の黒白の去勢オスです。

ビニールハウスでエサやりされ、増えた末に収容され、1年以上経過しました。

1日も早く家庭猫になれますように。





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収容猫F022002、愛称サクラは推定10歳の去勢オスです。

飼い主病気のため放棄されました。

近寄ってきて、咬みついて来る勝気な子ですが、
最近は身体をくねらせ甘える仕草もしてかわいくなりました。

上手に付き合ってくださるご理解ある方との出会いがありますように。





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収容猫F062801、愛称シゲルは推定8歳の黒の去勢オスです。

飼い主病気のため、2頭で放棄されました。

触らせてくれるそうですが逃げ腰です。






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収容猫F062802、愛称ワタルは、推定8歳の黒茶の去勢オス です。

飼い主病気のため、F062801と一緒に放棄されました。

収容され2か月が過ぎましたが、いまだ緊張・警戒しているようです。




収容猫F093001は譲渡されました。(10月9日)





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収容猫F100901、愛称ミューは15歳のシャムの去勢オスです。

飼い主の病気のため、放棄されました。

初対面の人に激しく唸るそうですので、
人慣れするまでしばらく時間が必要のようです。





多頭放棄A
市センターより
望まない繁殖により多頭飼育状態となっていたなか、
飼い主の経済的な破綻により、
飼育継続できなくなってしまったものを
動物管理センターで収容しました。

体格も良くふくよかで丸顔な美猫ばかりです。

また性格も穏やかで人に馴れているので、飼育しやすそうです。


オス猫(すべて去勢手術済み)


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F061713、愛称ワイドは推定3歳のキジトラの去勢オス。

大きな子でいつも穏やかで大人しいです。





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F061715、愛称ジャンボは、推定3歳のキジトラの去勢オス。

とても仲良しな2頭です。

この子も大きな猫で、大人しく静かです。






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F052502、愛称タビーは、推定5歳のキジトラ白の去勢オスです。

静かな子のようで落ち着いています。




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F062503、愛称マギーは、推定5歳のキジトラの去勢オスです。

収容も長くなってきていますので、幸せなご縁がありますように・・・。





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F062510、愛称パセリは、推定5歳の去勢オスです。

この子も大人しそうです。


※同じ多頭飼育崩壊出身のメス猫はすべて譲渡されました。






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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。


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帯広保健所には、ミックス犬と白黒猫が出会いを待っています。
中年のオスの大中型ミックス犬は、
池田町高島地区で9月19日に保護され、
町役場で迷子公示しましたが飼い主は現れず、
9月25日、帯広保健所に収容されました。
赤い首輪を付けていて、人慣れしており、大人しい良い子で、
オヤツの時にマテが出来たそうです。
募集期限は、10月3日(木)でした!
また中年のオスの白黒猫は、
帯広市西19条南4丁目 明和福祉センター隣の公園で保護され、
9月9日から保健所に収容されています。
とても人懐こく、ぐいぐいケージ前に寄ってきます。
よく鳴き、いつもカギしっぽをピンと立てていてごきげんです。
ただ、鳴いて自己主張するタイプのため、
対面しても「うるさい」と敬遠され続けていますが、
ケージから出れば、特別うるさいとは言えない感じですので、
環境が変れば落ち着くと思います。
収容期限も過ぎているため、保健所では延長も厳しくなってきています!
募集期限は9月20日(金)でした!
幸せになりたいのは、どの子も同じはず・・・
どうかご理解ある方との出会いが生まれますよう、
情報拡散やシェアのご協力もよろしくお願いします!

十勝総合振興局:0155-26-9031
http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/inunekobosyuu.htm





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釧路保健所では、成猫6頭、子猫4頭が出会いを待っています。
推定4歳のメスのミックス犬は、
9月26日、白糠町相互で捕獲されました。
産後の可能性がありますが、元は飼われていた犬のようです。
非常に怯えており、攻撃性はありませんが、全く触ることができません。
恐怖心が取れるまでには相当時間がかかりそうですが、
この状態のまま保健所で長期収容するのは難しいとのことで、
ご理解のある、犬の扱いに慣れた方との出会いを待っています。
推定5歳の白キジは、収容から3か月になりました。
入退院の後に死亡した単身の高齢者宅に残され、
収容時は完全に人間不信で、体を固めて怒り続けていましたが、
職員とも時間をかけて仲良くなりました。
攻撃性なくおとなしい猫です。
推定9歳の去勢オス2頭は、標茶支所に放棄されました。
どちらも人懐こく飼育しやすそうです。
推定4歳のキジ長毛のオスは、他の猫からいじめられるので
1頭だけ物置で飼われていました。小柄で痩せています。
口が痛そうですが、よだれは出ていません。食欲はあります。
水もよく飲むので腎臓障害があるかもしれません。
検査等が必要と思われます。大人しく、
寝ていることが多いそうです。推定3歳のキジ長毛も放棄されました。
緊張なのか調子が悪いのか、とてもおとなしく検査等が必要と思われます。
推定8歳のオス4頭は、飼育放棄されました。
皆おとなしく攻撃性はありません。
美猫たち、黒2頭はだいぶ慣れてきました。
推定3歳のキジ白のオスは、釧路市文苑で保護されました。
食欲もあり元気です。だっこ大好きのかまってちゃんで、
抱っこか撫でるかで静かになります。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

釧路総合振興局:0154-43-9155   
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm





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オホーツク総合振興局の網走保健所には成猫2頭と子猫1頭、
北見保健所と紋別保健所にも成猫が1頭ずつ収容されています。
網走保健所のキジトラの成猫のオスは、
体格が良く、大きな猫です。
あまり人馴れしておらず、頭をなでられるのが苦手ですが、
手からおやつを男らしく食べるそうです。
成猫のメスは、触られると緊張してしまう、
いつもイカ耳の女の子です。
おやつを食べてくれるようになり、少しずつ馴れてきています。
遊びたい盛りで、いつも元気に走りまわっています。
灰色のサビ猫のような子猫は、2か月齢くらいの女の子です。
北見保健所の、白キジは、人懐こいカギしっぽの子です。
紋別保健所には、人馴れしたサバトラの若いオスがいます。
短いしっぽが特徴です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!

オホーツク総合振興局: 0152-41-0632 
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/fusyo.htm


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html



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posted by しっぽの会 at 19:55 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする