2018年10月29日

公開講座 【人とペットの防災について考える〜救える命を救うために〜】終了しました☆

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10月27日(土)、札幌市共催しっぽの会公開講座
【人とペットの防災について考える〜救える命を救うために〜】が終了いたしました!

この日の午前中は前線の影響で大雨になった札幌市で、
一部の地域に避難情報が発令され、
無事に開催できるのか大変心配しましたが、
昼前には晴れ間も見え出し、受講の方も続々お見えになり
無事に開催・終了することが出来ました!

今年で第6回目となる公開講座ですが、
講師には、防災やリスクマネージメントがご専門の
サニーカミヤ先生をお招きいたしました。

先月9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、
全道が停電になり不安な時間を過ごしましたが、
道民ひとりひとりが防災について真剣に考える機会となりましたが、
この度の講義は大変実践的な内容でしたので、
すぐに日常生活で役立ってくれるものでした。

市民の方や飼い主さまだけでなく、
保健所、振興局等行政の方々、獣医師の先生や消防士の方、
市会議員の方々も大勢お見えになられ、
防災に関するセミナーも予定されている等、
多方面、他業種の皆さまが開催を心待ちにされていました。





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最初に札幌市からタイムスケジュールや札幌市からのお知らせをお話しいただきました。





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ダンディなカミヤ先生。

ペットセーバープログラムの主催者サニーカミヤ先生は、
ペットの救急法(意識の観察、気道確保、心臓マッサージ、人工呼吸)や
ペットの防災(各種災害対策、避難所対策等)について講演してくださいました。

牧師さまでもあるカミヤ先生。
身体も心のスケールの大きい、心の広いとても優しい方でした。





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会場はほぼ満席状態でしたが、皆さま悪路の中お越しくださり、感謝申し上げます。

自分の犬猫が危機的状況になった時、
今まではひたすら動物病院に行くことしか考えられませんでしたが、
自分にできることをシュミレーションし、万が一の事態に備えておけば、
不測の事態に陥った際に、
獣医師の先生までに命をつなぐ有効な手段であることが分かりましたし、
更に救うための具体的な手法をもっと学びたいと思う充実した講座内容でした。






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ぬいぐるみを使った実技が分かりやすく、
自分のペットだけでなく、困っている方の手助けになるもので、
獣医さんに繋ぐ延命措置として常日頃から忘れず覚えておきたいと思いました。





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第2部では、地震、火山噴火、停電等をリアルに想像して、
その時自分はどのような行動をとるか、
お隣同士でワークショップ形式で意見交換しました。

先生のおっしゃっていた通り、様々な事態を想定して、
具体的に考え、備えておくことで被害を最小限にできることを学びました。

犬猫を守りたいという思いが入口ですが、
被災を具体的に想定することは、
お年寄りや子供など社会の弱者を守ることにもつながり、
関係者を大いに巻き込み、議論や訓練、マニュアル作成等、
出来ることはたくさんあり、実践できるノウハウを教えていただきました。




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休憩時間には、カミヤ先生は気さくに
受講者の皆さまの中に入って談笑されたり、質問に応えられたりされていました。





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カミヤ先生のブログの防災に関する記事や動物虐待に関する記事を印刷し、
皆さまにご覧いただきました。

■ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるために
http://www.risktaisaku.com/category/petlifesavers-1/http://www.risktaisaku.com/category/petlifesavers-1/





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また札幌市からは、防災に関するリーフレットや防災グッズ等の展示がありました。


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会場入口には、当会で飼い主さまを募集している犬猫のプロフィールや
飼い主さまからの心温まるご報告等、掲載させていただきました。





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開場の間はパネルをご覧いただけるよう展示しました。





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札幌市が展示くださった環境省のリーフレット、
人とペットの災害対策ガイドライン「災害、あなたとペットは大丈夫?」

ペットと防災に関する基本的なことが図解入りで分かりやすく書かれています。

以下からご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3009a.html





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講座の後は、カミヤ先生への質問を
当会がおまとめして質疑応答させていただきました。

大型犬を一人で抱き上げて移動する方法、
多頭の猫のキャリーに入れての避難方法、
町会等でのペットへの理解を深めてもらいたい思いや自宅避難でのアドバイス、
日本でのペットの救命の取り扱いについて等、
多岐に渡るご質問をいただきました。

ご来場してくださった皆さまのご質問からも、
愛犬、愛猫を守り、大切にされていることが良く伝わって来ました。





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カミヤ先生のふくろうのデザインのポロシャツは、
ご自身でデザインされたペットセーバープログラムのものだそうです。

かっこいいですね!


以下、カミヤ先生のHP、facebookもご覧ください☆

■↓FaceBook:ペットセーバー
https://www.facebook.com/pet119/

■↓【連載中】ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるために
http://www.risktaisaku.com/category/petlifesavers-1/

■一般社団法人 日本防災教育訓練センター
ペットセーバープログラム〜助かる命を助けるために〜
https://petsaver.jp





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<終了いたしました>

第6回札幌市共催しっぽの会公開講座
【人とペットの防災について考える〜救える命を救うために〜】

講座内容
いつ起こるか分からない事故や災害。いざという時パニックに陥らない為に、
事故の予防・救急処置・獣医への搬送など飼い主が出来ることや様々な災害の事例を通して、
町内や地域での防災への取り組みを元国際レスキュー隊員で
ペットセーバープログラム元国際レスキュー隊員、
ペットセーバープログラムの主催者サニーカミヤ氏が、
ペットの救急法(意識の観察、気道確保、心臓マッサージ、人工呼吸)及び
ペットの防災(各種災害対策、避難所対策等)について講演いたします。





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講師
本名:KAMIYA, SANAE SUNNY 年齢:56才 性別:男性 国籍:アメリカ
元福岡市消防局レスキュー隊小隊長。元国際救急援助隊所属。元ニューヨーク州救急隊員。
牧師・教戒士。台風下の博多湾で起きた韓国籍貨物船事故で4名を救助し、
内閣総理大臣表彰受賞。
人命救助者数は1500名を超える。

■防災・救急救命経歴/レスキュー隊歴12年 国際緊急救助隊歴6年他 
福岡市消防局/EMT-D(救急隊員)2年 ニューヨーク州ウェスチェスター郡/
市町村防災コンサルタント&アドバイザー/災害危機管理アドバイ ザー/
危険予知トレーニングインストラクター/各種防災ワークショップ、セミナー講師

■救命救急関係ライセンス/ペットセーバープログラム インストラクター Pet Tech社/
BART(Basic Animal Rescue Trainer)/消防士のための動物救急救助インストラクター/
上級救命技能認定証 (財)東京救急協会 認定資格/応急手当普及員 
(財)東京救急協会認定資格/ペット(犬と猫)のCPR、心肺蘇生法、ファースト エイド(応急処置)/
日常ケアインストラクター/アメリカ国ニューヨーク州救急隊員資格 203135 他多数

第1部  災害発生時、飼い主が出来ること

第2部  さまざまな災害の事例を通して、町内や地域での防災への取り組みを考える

「札幌市のペット防災」札幌市

質疑応答

<会場ではパネル展もあります>

・動物愛護と福祉のパネル展 他

・防災などの動物の管理に関するパネル展

・動物虐待防止策についての展示や資料紹介


日時:2018年10月27日(土)

講 演:13:15〜15:00
開 場:12:00  閉場:16:30 
会 場:WEST19 5階講堂 
住 所:札幌市中央区大通西19丁目
共 催:札幌市動物管理センター・ 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
後 援:北海道
入場無料 申込不要 先着200名
問合せ:HOKKAIDOしっぽの会 
電 話:0123-89-2310 
Email:info@shippo.or.jp
https://shippo.or.jp

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サニー・カミヤ先生、札幌市さまに心より感謝申し上げます。

お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!



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posted by しっぽの会 at 14:22 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする