2018年10月26日

今までありがとう! 想望(そみ)が虹の橋へ旅立ちました・・・

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10月20日午後5時28分に想望(そみ)が旅立ちました。

想望は、2015年から16年にかけて
シーズーのオスメス1ペアが無秩序に繁殖した
70数頭の多頭飼育崩壊から救出したうちの1頭で
石狩保健所より当会にやってきました。

多くの仲間たちが、ご理解ある飼い主さまのもとへ幸せに卒業していきましたが
近親交配の影響で、先天性の疾患を多数抱え、介護無しには生きて行けなかった想望は
当会のスタッフのもとで、昼も夜も寝食を共にしていました。

以下、スタッフからの報告です。

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2016年5月から2年半の間、一緒にしっぽの会に出勤して家に帰りずっと側にいました。

想望ちゃんは、股関節と両膝蓋骨が脱臼していて
後ろ足は機能低下で歩行困難。
脳には水頭症とクモ膜のう胞、さらに脳炎の疑い。
肝臓には門脈体循環シャントと肝硬変。
・・・と先天性の病気を小さな身体で沢山抱えていました。

一昨年と昨年は脳や肝臓の病気が原因で、何度も痙攣を起こして入院し
もう処置の方法がないと連れて帰って来ても
生命力の強さで頑張って復活し、今年に入ってからは座薬を使うこともなかったのですが
10月15日の朝に大きな痙攣を起こしてしまい、入院になりましたがやはり手の施しようが無く
18日に点滴を繋いだままで自宅に連れて帰っていました。


呼吸も荒かったので酸素ハウスを使い、今回も復活を信じて看病していました。
20日昼に真っ黒のウンチをしたので、下半身を洗ってあげ
気持ち良さそうにして大好きなドライヤーをし
その後スヤスヤと眠っていたのですが
夕方、抱っこしている時に心音が少しづつ弱くなっていき眠るように息を引き取りました、、、。



病気の影響で昼も夜も無く一日中ワンワンと吠えていることもありました。
だけど、吠えてるのは生きてる証拠だと思うと安心でした。


体力が落ちて点滴をするときは、小さい身体で全力で暴れるので
スタッフ3人がかりで抑えて点滴していました。

水が飲めない、固形物も食べられなかったので
ドライフード(肝臓サポート)をふやかして一日3回に分けて水分と栄養を取っていました。


もう想望ちゃんに何もしてあげれないと思うと
心がぽっかりと穴が開いたようで悲しいです、、、。


一人で通勤していても
想望ちゃんが乗ってないのが寂しくて涙ぐんでしまいます😢


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23日に火葬をしました。
想望ちゃんをお花💐でいっぱいに囲んで見送りました。
私が想望ちゃんにできる最後のお世話でした。


可愛い想望ちゃん、本当に頑張ったね!
一緒にいられて幸せでした。
ありがとう💓
ずっと忘れません。

想望ちゃんを応援してくださった皆様、本当に本当に有難うございましたm(_ _)m


皆さまと一緒に、想望の冥福を祈りたいと思います。




posted by しっぽの会 at 21:09 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする