2018年09月26日

今までありがとう!歳三が虹の橋へと旅立ちました・・・


歳三は2016年10月に飼い主によって函館保健所に放棄された
大きめミックス犬の男の子です。

元飼い主の保健所への申告では、18歳との事で驚きましたが
11月に入って殺処分が決まり、当会で引取りし
動物病院を受診した結果では、推定で14〜16歳くらいということでした。

保健所収容時は、大きな肛門周囲線腫があり
痩せてガリガリ、あばら骨も浮き出ていて
本来18kgぐらいが適正と思われた体重もわずかに12kgしかありませんでした。

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来た当初から、消化器系が弱く
療養食など多くの皆さまよりご支援をいただきながら
大好きなお散歩もして当会での日々を穏やかに過ごしてきました。

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最期の1年あまりは、皮下点滴をしながら
車椅子のご支援もいただき、寝たきりにもなりながら頑張ってきました。

夜はスタッフと一緒にお家へ帰り
翌日一緒に出勤するという生活でした。



以下は晩年を一緒に過ごしたスタッフからの報告です。

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歳三 お散歩が大好きでトコトコ歩いていた姿を思い出します

立てなくなってからも 車イスに乗っても
歩行補助ハーネスを着ても 一生懸命歩こうとしました

雪道でも防寒して車イスに乗り、ボラさんとお散歩に行くのを見ると楽しそうでした

ごはんの時もモリモリ食べる時もあれば プイと顔をそむけて 嫌!をします

オシッコをした時もそっと腕を動かして 出たと合図をくれました

そんな一生懸命な歳三を夜だけ預かる生活が当たり前に馴染んでいて
去年の12月から9ヵ月間でしたが もっともっと一緒にいたような気がします

今になってもとてもさみしいです

歳三には一生懸命生きる姿を学びました

ありがとう!とっち!
またあおうね


。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.




9月17日17時50分、最期は仕事を終えたスタッフ皆に見守られ
静かに旅立ちました。

新しい家族に迎えていただくことは叶いませんでしたが
しっぽの会で過ごした日々が、少しでも
歳三の心の痛みを取り除いてくれていたらと思います。
これ以上ないほど、頑張ってくれた歳三でした。

皆さまと共に歳三の冥福を祈りたいと思います。
これまでご支援、応援いただきまして本当にありがとうございました。








posted by しっぽの会 at 21:02 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする