2018年08月27日
倶知安保健所から猫のSOS!!
後志振興局さまから、倶知安保健所に収容されている
推定6か月のメスの負傷中猫のSOSがありました!
この子は、痩せて弱っているところを共和町内で保護され、
8月9日に倶知安保健所に収容されました。
全身真っ白で、金色の目にしっぽが長くふさふさしたかわいい子ですが、
左頬〜下顎を負傷していて、
どうやらこれはてんかんの事故によるものではとのことでした。
収容中に何度か、急に体がふらついて硬直、
意識が混濁した後に通常の状態に戻る発作を起こしており、
詳しい検査と治療が必要ですが、てんかん発作のようだとのことです。
てんかん発作であれば、薬で回復できますし、
保健所では常時様子を確認することが出来ませんので、
できれば個人で保護してくださる方に看ていただけたらとSOSがありました。
性格は、用心深く、人に対して威嚇することもありますが、
食いしん坊で食べ物の誘惑にすぐ負けてしまうとのことで、
わりと早くに馴染んでくれそうです。
この子にお心当たりのある方、また、上記の事情をご理解いただいたうえで、
新しい家族となっていただける方のご連絡をお待ちしています。
後志総合振興局
電話:0136−23−1354(直通)
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm
よろしくお願いします!