江別保健所から高齢のミックス犬のオスを引き取りました。
9月9日、江別市美原184付近路上で市民の方に保護されましたが、
足元もおぼつかない高齢の犬が迷子になったとは考えづらく、
不要になったと遺棄されたのかも知れません。
9月14日(木)迄が迷子期限でしたが、
体調が悪く保健所で血液検査と輸液をしてくださっていました。
ジョセフと命名しました。
迷子期限が切れる時のタイミングで当会で引き取り、すぐに病院に直行しました。
診察では心雑音が酷いうえ腎臓・肝臓の数値も高く、
食餌も取れないのでそのまま入院し、
数日点滴をしながら病院で経過を見ることになりました。
近年保健所からの譲渡も進み殺処分数も随分減少して来てるとはいえ、
高齢のうえにさらにハンデがある子は、一般の方に貰われにくい現状です。
高齢化社会・核家族社会となって高齢者が高齢の犬猫を手放すケースが多く、
社会問題となっています。
ジョセフは犬生の終盤を迎えているからこそ
幸せな犬生で終えることが出来るよう尽くしてあげたいです。
少しでも元気になりますように・・・。
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タグ:江別保健所