
新十津川 りりしい「駅長」
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170523-OYTNT50143.html
JR北海道が廃線にする方針を示している札沼線の北海道医療大―新十津川間の存続をアピールしようと、かわいいシバ犬が新十津川駅のイベントなどに登場し、「駅長」と呼ばれて人気を集めている。推定10歳のメスで名前は「lala(ララ)」。土曜と日曜の週末のみの「出勤」となるが、帽子や制服を身に着けた姿もりりしく、地元ではアイドル的な存在だ。
ララは前の飼い主が亡くなった後、長沼町のNPO法人に引き取られ、今年3月に今の飼い主である雨竜町の団体職員高橋一正さん(55)が譲り受けた。高橋さんが4月、同駅で行われたイベントにララを連れて参加したところ、多数の人々が集まる場所でも動じないのを見て、その後も散歩がてら駅へ連れて行くようになった。
イベントのスタッフから贈られたミニチュアの帽子をかぶせると、「似合う」「かわいい」などと評判を呼んだ。知人が「制服」も手作りしてくれ、笛も首にぶら下げてみると乗降客らから「駅長だ」と言われるようになったという。
高橋さんは、「駅に来たお客さんの思い出の一つになれば。今、自分ができることをやって、札沼線を応援したい」と話している。
2017年05月23日 Copyright c The Yomiuri Shimbun
LALAちゃんは、飼い主が亡くなり
今年の1月に函館保健所に放棄された推定10歳のメスの柴犬でした。
保健所では出会いが無く当会で引き取りし
現在の飼い主さまへお迎えいただきました。

第2の犬生は、札沼線のアイドルですね!
一度は行き場の無くなった犬も猫も、みな様々な可能性を秘めています。
できるだけ命を繋げ、幸せになれるよう配慮できる社会でありたいものです。
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