2017年05月11日

5月11日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬2頭、成猫20頭、子猫9頭が収容されていました。

成猫は5月に入り放棄が増えて一旦減った収容数も増えてしまいました。
また猫の繁殖シーズンを迎え
子猫が収容されるようになり今後収容数が増えそうです。

犬は先々週収容されていたミニチュアダックスは譲渡され、
左前足にハンデを持っているエアデールテリアは迷子から飼い主募集になりました。



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収容犬11、5月11日に北区西茨戸6条1丁目で保護されたメスの柴犬。

迷子期限日は5月19日でしたが本日飼い主さんが分かり返還されることになりました!
良かったです!





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収容犬7、4月28日、南区南32条西9丁目付近で保護されたオスのエアデールテリアは
元の飼い主が現れず新たな出会いを待つことになりました。

左前足先には腫瘤があり自壊して、一部が欠損しています。





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左前足に体重を乗せることは出来ないので歩く姿は痛々しそうですが、
終始穏やかにしていました。

性格は大人しくフレンドリーで健気ないい子です。

前足の治療もあるのでご理解ある方の家族になれたら幸いです。





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収容猫F10、5月8日、北区太平3条3丁目で保護されたメスの白黒猫。

迷子期限日は5月12日(金)です。





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収容猫F11、5月6日、白石区菊水元町2条1丁目河川敷で保護されたオスの黒白猫。

迷子期限日は年5月12日(金)です。





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収容猫F119、推定3歳の黒のメス。

昨年9月から収容されていますが、なかなか人慣れせず相変らずシャッーと威嚇します。





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収容猫F134、推定4歳の黒のメス。

小さくて丸顔のかわいい猫ですが、この子もまだ人に慣れてくれません。





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収容猫F170、推定5歳の黒茶のメス。

保護時は交通事故に遭ったのか下半身が不自由でしたが
2段ケージの上段に上がれるまで回復しました。

身体を触らせるようになったので出会いがありますように。





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収容猫F173、推定3歳のメスの茶黒猫。

トイレの中で落ち着いて眠っていました。




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収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。

酷い風邪をひいていましたが、元気になった様子でした。





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収容猫F193、推定3歳のオスの黒茶。

環境にはまだ慣れてなく日中は動きませんが、
朝はケージの中が大荒れになっていて、
夜中は暴れているようだとのことです。





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収容猫F198-H28、推定1歳前後の灰猫のメス。

大分環境に慣れてきたようですし広いケージに移り
トイレもシーツで出来ていました。

神経症状があり、興奮するとグルグル回ってしまいますが、
元気や食欲、排便排尿は問題ありません。





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収容猫F5、推定4歳前後の黒猫のメス。

怖がりでトイレに隠れていましたが、以前よりは慣れてきた様子でした。




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収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。

いつもケージに顔をつけ同じ姿勢で固くなっていましたが
大分慣れて来たのではないでしょうか。





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収容猫F013101、推定4歳の黒のオス。

風邪なのか目薬を差しているそうです。




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収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。

体格が良く大きな子です。

まだ環境に慣れず攻撃的になりますが、
ケースの中から顔を見せるようになりました!





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収容猫F021301、推定3歳の去勢オスの黒猫

とても怖がりですが初日からさわることは出来たそうです。

風邪はまだ治りきらない様子です。




収容猫F030703、2歳のメスの黒猫は譲渡されました!





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収容猫F051001、5月10日に放棄された16歳の茶トラの去勢オス。

昨日きたばかりでまだ環境に馴れていませんが触らせてはくれます。

下記のF051002と一緒に放棄されました。





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収容猫F051002、5月10日に放棄された17歳のメスの黒茶猫。

まだ環境に馴れていませんが、触らせてはくれます。

上記のF051001と一緒に放棄されました。




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収容猫F051101(左の大きい子)は去勢オス。
収容猫F051102(右の小さい子)はメスで共に5歳、今日2頭一緒に放棄されました。

オスの方は少し逃げますが人慣れしていて、
メスは収容されたばかりでまだ環境に慣れていないので、逃げ回っているそうです。




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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html


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釧路保健所には、推定5歳のメスの中型ミックス犬が出会いを待っています。
野犬と思われ、郊外で飼い犬の群れに混じって餌をもらっていました。
数回出産経験があり、人に対しては非常に臆病で、
触っても唸ったり咬もうとする様子はありません。
発情時に、自分と同体格のメス犬にいきなり襲いかかって
死亡させたことが何度かあるそうで、その一方で、オス犬やメスでも自分より小さい老犬、
子犬とのトラブルはなく、強いオス犬にはむしろつき従う様子もみられました。
ライバルとなりうる同姓を敵視していたのかもしれません。
攻撃される可能性のある犬との同居やドッグランの使用を避け、
散歩の際にも配慮が必要と思われます。
これまでのトラブルはいずれも発情期に発生していたそうなので、
避妊手術により性向が変わる可能性もあります。
この子が家庭犬として生活するためには、時間と手間をかけて、
人との信頼関係を築き、ルールを教える必要があります。

▼標茶保健所には推定2〜3歳のオスの大きめの中型犬が収容されています。
標茶町内で保護されましたが、首輪はなく、毛並みがきれいで、
野良育ちだったのか飼犬だったのか判断しかねます。
収容時は人が近づくと唸ったり吠えたりしていましたが、
翌日には餌をくれる職員に唸らなくなりました。
数日で「おすわり」を覚えるなど、順応性の高さと頭の良さがうかがわれます。
現在は撫でることもできるようになり、職員にしっぽを振ったり、
とびつくなど甘える様子も見られるようになりました。
まだ、性質や行動を注意深く観察している段階ですが、若いこともあり、
適切な訓練により良い家庭犬になれるのではと考えています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうか命がつながりますよう、お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!

釧路総合振興局:0154-43-9155 
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm





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滝川保健所には4月20日に迷子で収容され、
お迎えのなかった推定10歳以上のキジ白のメスが飼い主を募集しています。
高齢のせいか耳は良く聴こえていないようですが、
視力はありますし食欲もあって元気も良いそうです。
足腰は悪そうですが、ジャンプすることも出来るそうなので、生活に支障はないようです。
おっとりした穏やかな子で猫とのんびり暮らしたい方におすすめです。
高齢ですので今後介護が必要になることをご理解くださる方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず。
出会いがありますよう、お迎え入れのご検討、
情報の拡散やシェアのご協力をお願いいたします!

また推定3〜5歳のメスの狆も飼い主募集になりました!

滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi290511.pdf





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千歳保健所には、推定1歳のシャム猫のメスが収容されています。
この子は4月6日に保護され4月13日に保健所に収容されましたが、
飼い主のお迎えはありませんでした。
とても人に慣れた人懐こい子で飼い猫だったと思われます。
一度出会いが譲渡になりましたが、病院で血液検査をしたところ猫白血病が陽性と判り、
先住猫のいることから再び保健所で出会いを待つことになりました。
感染症があっても、1頭で飼育されるか同じ感染症同士なら家族にお迎えいただけます。
まだ若く食欲もあり元気な子です。
トイレは猫砂で大丈夫です。どうかご縁がありますよう
幸せになりたいのはどの子も同じはず。
出会いがありますよう、お迎え入れのご検討、
情報の拡散やシェアのご協力をお願いいたします!

千歳保健所:0123-23-3175
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/cth/contents/mayoiinunekonetto.htm




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室蘭保健所には、若いメス猫が出会いを待っています。
この子は4月21日、室蘭市内道路の真ん中で動けなくなっていたところを保護され、
赤色の首輪(鈴付き)を付けていましたが、飼い主の迎えはありませんでした。
後ろ足の指を少し擦り剥いていますが、他に大きな外傷はなく、
収容当初には歩行も可能になったそうです。
人慣れしていて、ゆっくりですが自分から近づいてきてくれ、
事故かも知れない影響で歩様はゆっくりですが、
日常生活を送るには問題なく、腰高の高さまで上ることも出来るそうです。
餌は固形食、トイレは猫砂で大丈夫で、殆ど鳴くこともなく静かで落ち着いています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず。
出会いがありますよう、お迎え入れのご検討、
情報の拡散やシェアのご協力をお願いいたします!

胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/neko1.htm





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美幌町役場では、ラブラドールレトリバーのメスが出会いを待っています。
この子は4月18日美幌町字美富(美富中央会館付近)で迷子で保護されましたが、
身体は汚れ酷く削痩していて悲惨な姿でした。おそらく相当彷徨っていたのかも知れません。
GW明けまで迷子公示しましたが、飼い主の迎えはなく、新たな出会いを待っています。
食欲もあるので保護時よりは太り元気だそうです。
ただ写真のように胸に瘤のようなものが垂れ下がっています。
伏せをしたり、お腹を出して一生懸命アピールするような人懐こくてかわいい子です。
お散歩された方の話によると、
「ちょっと訓練すればちゃんとなりそうな、
人の気配を読んでいるような賢そうな子で、ラブにしては小さめだそうです。
幸せになりたいのは、どの子も同じはず・・・
どうか出会いが生まれますよう情報拡散やシェアのご協力もよろしくお願いします!  

美幌町役場:0152-73-1111
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2013052300026/

保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ 
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ 
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


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posted by しっぽの会 at 22:05 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする