2017年02月25日

あにまあるさまから収容猫の殺処分等に関する改善の意見要望の回答☆


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先日旭川動物愛護センターあにまあるさまに、
収容猫の殺処分等に関する質問をお送りし回答をいただきましたので、
意見要望をまとめ皆さまにご報告させていただきました。

記事はコチラをご覧ください。
(02/18)旭川動物愛護センターあにまあるに意見要望書を提出しました!
http://shippo-days.seesaa.net/article/447092215.html


そして2月21日、旭川動物愛護センターあにまあるさまから、
意見要望に対する回答をいただきましたのでご報告させていただきます。


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平素より,本市の動物愛護行政に関し格段の御協力をいただき誠にありがとうございます。
さて,平成29年2月13日付でいただきました御意見・御要望に関しましてお答えいた
します。
お話しにありましたとおり,猫の攻撃性等の適正判断につきましては,可能な限り長い収容
期間を設けることによってその性格判断を慎重に行う必要があるとの認識を持っております。
また,猫自身にかかるストレスによって問題行動を起こすことも承知しているところです。今
後も見学する市民及び飼養管理する職員の安全と猫の性格軟化両方を考慮しながら柔軟に運用
を行う方針です。また,エイズおよび真菌症に罹患している猫の管理に関しましては前回御説
明したとおりです。将来的には感染力が非常に強い病気であっても,センター内で治療及び飼
養管理できる体制を確立する必要があると認識しておりますが,予算にも限度があり,現在の
飼養管理体制では最終的に厳しい選択をせざるを得ない状況もあることを御理解ください。
各感染症に関する処分基準の見直しに関しましては,長期間かけて十分に検討を行った上で
実施する必要があると考えております。ただ,いつ何時同じく感染症にかかった猫が収容され
るかは不明な状況であることにかわりは有りません。したがいまして,当センターといたしま
してもそのような猫が収容された場合には,貴会を含めた動物愛護ボランティアさまの早急な
御協力を賜りたく存じます。
なお,動物への配慮に関しましては様々な御意見があり,当センターは旭川市の行政組織の
一機関であることから,その全ての御意見のとおりに運営をしていくことは難しいことを御理
解願いつつも,本市といたしましては皆様の声を重く受け止め,今後の運営方針の是非につい
ては旭川市民の理解を得ながら検討を計り,人と動物の共生する社会の実現に向けて努めて参
ります。
この度の非常に貴重な御意見・御要望,誠にありがとうございました。今後とも何卒本市の
動物愛護行政へ御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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行政であれ愛護団体であれ出来ることに限りがあるのは理解できるのですが、
さまざまな努力や知恵を絞っての決断であるべきですし、
行政や愛護団体は飼い主さんへの適正飼養の指導の役割もありますので、
道民、市民の皆さまに、胸を張ってご理解をいただけるような業務を行う努力が
必要なのだろうと思います。

またあにまあるさまでは、熊本県から猫を引き受けておられますが、
他の自治体の猫を収容譲渡できるのでしたら
地元の猫たちの殺処分基準にわずかでも余裕を持たせて、
譲渡に向けて努力していただきたかったです。

旭川動物愛護センターあにまあるさまが、市民、道民に愛される施設であることを切に願います。


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posted by しっぽの会 at 10:16 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする