
12月3日、エッシュが虹の橋へと旅立ちました・・・
エッシュは昨秋江別保健所から引き取りした推定9〜11歳のテリア系ミックスのオスで
体調も優れず、今年11月からは預かりボランティアさんのお宅で余生を送っていました。
引き取り直後、肛門周囲腺腫でお尻は腫れあがっていたので、
そのまま入院、手術しました。
摘出した腫瘍は300グラムもあり、病理検査の結果、悪性で癌ででした。
1年前12月、突然倒れ、心臓の薬を服用。血圧を下げるお薬も飲みはじめ、
10月からは後足が立たなくなり、両足もむくんできました。
強心剤や利尿剤も使いましたがむくみは取れませんでした。
とても人懐っこく甘えん坊でかわいい子でした。
以下預かりボランティアさんからのお悔みのお便りです。

しっぽの皆様
私の力が及ばず、エッシュを元気にさせてあげられず、
本当に申し訳ない気持ちです。
我が家に来てから食欲が落ち、サツマイモ、砂糖を入れない甘酒、
犬のミルク等、色々試したものの、初めだけ喜びましたが、
段々嫌がるようになりました。
それでも12/3にクリスマスケーキを少し食べさせたら(もちろん犬用)
私の手から少し食べました。
点滴をすると少し元気になったものの、黒い便もあり、私の勤務中に亡くなり残念でした。
本当に愛らしく、知人にもいっぱい抱っこされ、皆で可愛いと言っていました。
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預かりボランティアさん、エッシュの余生を共に過ごしてくださり
本当にありがとうございました!
お母さまにもご協力いただいて、いつも助けてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまとエッシュの冥福をお祈りしたいと思います・・・。